会計処理の不思議な相殺:貸倒引当金繰入と戻入益について
- 会社の会計処理で貸倒引当金繰入と貸倒引当金戻入益を相殺していますが、これは財務諸表規則上禁止されています。
- さらに、営業利益にも大きな差が出てしまっています。
- 現在のところ監査役から指摘はないようですが、この会計処理は問題がある可能性があります。
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貸倒引当金繰入と戻入益相殺について
またまたですみません。 今の会社の会計処理で一つ不思議と言うか変な会計処理があります。 今の会社は中間決算、本決算時に洗替法で貸倒引当金を設定していますが 貸倒引当金繰入と貸倒引当金戻入益を相殺しています。 (1)財務諸表規則上、収益と費用の相殺表示は禁止(金額的に重要性乏しい場合除) (2)貸倒引当金戻入益は特別利益に計上が原則 なはずですが・・・。こういう会計処理はありなのでしょうか? しかも、現状相殺して営業利益が-3500万 相殺しなければ営業利益が-7000万 と相殺するとしないとで営業利益に大きな差が出てしまっています。(しかも現状戻入益は0) 但し、経常利益は変わりませんが・・・。(当たり前ですが) 表示の問題と言われればそれまでですが、ご教授願います。 ※監査役からは今のところ何も指摘されていません。
- nao-t-6090
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