巻き爪（陥入爪）の手術をして、普通に歩けますか？

質問

来週、巻き爪の手術をします。
管？チューブを爪と皮膚の間に入れて直接触らないようにするという手術です。

片足だけです。
１ヶ月ほど前がピークで、ただ歩くのにも痛くてびっこをひいて歩いていました。
それもだいぶよくなってきて、普通に歩く分には痛さは感じなくなりました。
幹部をちょんと指で押してもさほど痛くありません。
ただ、圧迫されたり、普段より多く歩くと痛みが出てきます。
先週は爪の脇のほうから肉芽？が出てきました。（その前日に普段より多く歩きました）
会社はスカートの制服でストッキングを履かないといけないんですが、痛いので履かずにつま先の開いたサンダルで過ごしています。

予約もして、血液もとって準備は万端なのですが手術の３日後に東京に行くことになっています。
電車異動で、色々見て歩くのでほぼ歩きっぱなしになると思います。

手術をしないで済むなら…と思って様子を見ていたのですが、やはり長時間歩くと痛いので手術をお願いしました。
私の勝手な予想だと数日後が手術日だったのでその日に手術をして、東京に行くまでに１週間以上の余裕があると思っていたのですが…予想外に予約がいっぱいでギリギリになってしまったのです。
看護士さんに相談して、それでも１日早めてもらいました。
聞いてみても「だいたいの人は３日もあれば痛さはなくなるって言うけど…人によるからね」という回答で…。

実際に手術した方の経過を教えていただきたくて質問いたしました。
手術３日後に沢山歩いても大丈夫でしょうか？

回答No.1

fairladyz481

常識的には、そのようなことをすることとは、良くありません。
手術後、その手をつけた部分は、１週間以上は安静を保つべきです。
手術の目的は、その部分の刺激を減少させるためにするのです。
しかしそのような行動をとりますと、手術をする前よりも、遙に大きな刺激が加えられる事となります。
ですから、そのようなことは避けなければなりません。
多分、途中で痛くなって、そのチューブをはずすことになると思います。
もともとその手術自体、あとになって、爪の形がものの形に戻り始めて、チューブを圧迫し、そのチューブが軟らかいところを圧迫いたしますので、最近では、再考を促しております。
爪の形を戻すことは簡単に出来るようになっていますので、巻き爪に対する手術適応は、きわめて制限されるべきであると考えています。
１５分程度で、普通の巻き爪は、矯正できるようになってきています。
その方法から見ますと、あまりにも、損失の大きい方法といわざるを得ないと考えられます。
医療における処置にも、利益と損失とをきちんと考えて、その失うものの大きさと、得るものの大きさとを比べて、どのような方法を選択すべきか、考えるべき時になっていると考えています。

お礼

ありがとうございました。