本のタイトルの引用が音楽より多い理由

このQ&Aのポイント
  • 本のタイトルは引用が多いです。浜崎あゆみさんにはパクリや盗作の噂がありますが、実際には似ている程度でしかないです。
  • アユさんファンのチームで話し合った結果、浜崎さんの詩は「似ている」というレベルばかりだとわかりました。
  • 本についての話し合いから得た結論は、本のタイトルがそのまま使われることが多いことと、本の中身には自分で考えたアイデアが多く使われていることです。
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本のタイトルって引用が音楽より多いです。

浜崎あゆみさんが、パクリ、盗作と言われています。詩でも言われています。しかし、似ている、というレベルばかりでした。 僕たちはアユさんファンで、チームです。チームで話あいました。その結果得た結論は浜崎さんの詩は「似ている」というレベルばかりだということです。 アンチあゆさんは、アユさんだけパクリ、と言います。しかし、くりかえすと、「似ている」というレベルばかりです。 ぼくたちチームは、本(小説・評論・哲学」について、話しあいました。 結果得た結論は、 (1)あゆさんの詩より、「本のタイトル」のほうが、そのままもってくることが多い。 (2)「本の中身」について。アイデアを、まるで自分で考えたアイデアのように書いている場合がとても 多い。 (1)について。 ぼくが大ファンで、知性的、先鋭的な作家、奥泉光さんを紹介します。 彼の著作 「吾輩は猫である殺人事件」 ↑ 夏目漱石の「吾輩は猫である」 漱石の小説のタイトルに「殺人事件」を付け足しましたが、元そのままです。 本の世界は「タイトルそのまま」がよくありますが、「引用」(いんよう・意味・・・そのままもってくること) で済まされる場合がほとんどなのです。それなのに、あゆさんは、似ているだけで「パクリ」と言われる のです。 この違いは、どこからくると思いますか? 奥泉さんがやっていることを浜崎あゆみさんがやれば、怒られるように思いませんか? 夏目漱石が死んでいるからできることだと思います。 生きていたら、無理だと思いませんか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nabituma
  • ベストアンサー率19% (618/3135)
回答No.1

タイトルなんて楽曲でも同名異曲は山ほどありそれは盗作と言われません。 問題は中身でしょうね。 「吾輩は猫である殺人事件」 は読んでいませんが、夏目漱石のそれにかかわるところは出てくるでしょうが 本文がほとんど引用されていて、主張も全く同じということであれば盗作になるので しょうがシチュエーションを借りているのではないですか? これと比較するのは無理と思います。 要するに盗作か否かは中身の類似性です。 音楽の場合、詩とメロディの類似性になると思いますが厳密にどこまでがというのは なかなか難しいですね。 昔の楽曲でも、尊敬する人の曲のオマージュとして部分的に取り入れて評価されている ものもありますし。 難しいですね。

keitan2269
質問者

お礼

そうですね。比較が無理までは同意できかねます。

その他の回答 (1)

回答No.2

個人的な意見ですが、歌や本を既存のものに縛られないで 創り出すことは非常に難しいものだと思います。 歌手であれ作家であれ、ほかの音楽および著書に触れて生きています。 どんな人でも生きてきた中で好みの作品はあり 意識しなくても作風が似てしまうこともあるでしょう。 失礼になるかもしれませんが、浜崎あゆみ位の歌手になると いっぱい歌ってきた中で自分の歌いたい『型』もある程度固定しているのではないでしょうか。 それが、たまたま他の誰かと重なってしまっただけだと思いますよ。

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    浜崎あゆみさんの詩が盗作、パクリと言われています。しかし、ぼくはパクリではない、という確信に近いものを、ネットで調べて感じました。 ぼくは村上春樹さんの大ファンです。「ノルウェーの森」という小説のすごさ、面白さは、別格でした。 そして、ぼくが大ファンのビートルズの「ノルウェーの森」という曲から、タイトルを持ってきています。 当時も今もパクリと言われていません。 アンチ浜崎さんは、浜崎さんを「パクリの常習犯」と言います。本のタイトル、曲のタイトルのそのまま引用、ということは日本ではありふれています。しかし、知っていても、そのことを言わないで、浜崎さんを批判するのはなぜなのでしょうか? ネットを検索し、文章を読んだ感想は、チームを組んで、浜崎さんの批判をしているように思えました。 そしてポイントは、本、詩、曲のタイトルで、あゆみさん以外が引用しているのを、指摘しないことにあるように思うのです。 みなさんは、このことをどう思いますか?

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