• 締切済み

今回の、178回臨時国会の会期が4日間の理由は?

Wikipediaで臨時会の項目を見たところ、 衆院解散を除く最短会期日数記録は第11回の3日間だということがわかりました。 今回の臨時国会は、それに続く会期の短さだと思います。 せっかく臨時国会を開くのだから、もう少し長めにすればいいのではと素人考えでは思うのですが、 今回はなぜ4日間なのでしょうか? また、過去にも実はこのように短い臨時国会がたくさんあったのでしょうか? もしかして短いほうが当たり前とか… 臨時国会の会期の決定目安について、どうか教えてください。

  • 政治
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

  • ok-kaneto
  • ベストアンサー率39% (1798/4531)
回答No.1

首相に献金問題が浮上しているので、予算委員会を開かない「短期国会」で逃げ切りたいのでしょう。各党の代表者質問だけで3日間かかりますからね。 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110907ddm005010142000c.html http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110913/t10015567991000.html 会期一覧はこちら http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_shiryo.htm

aqua-vitae
質問者

お礼

ありがとうございます。予算委員会を開かないんですね。 会期一覧もありがとうございました。 民主党が与党なので、つい色眼鏡で見てしまいましたが、 4日、5日などの臨時国会も、珍しいことではないのですね。

関連するQ&A

  • 臨時国会の召集時期と・・・

    新テロ対策特別措置法を衆院の3分の2で再可決する・・・ この関連が理解できません。  判り易く 教えて下さい。 公明党の太田昭宏代表は1日、斉藤鉄夫氏の環境相就任が決まった後、「環境は、現在の内閣にとっても、日本にとっても、極めて重要なので希望した。政権を支えることは当然で、むしろ公明党が政権をリードしたい」と述べ、政権を支える意欲を強調した。  しかし、公明党が入閣候補に斉藤氏を決めたのは、1日午後になってから。複数の党幹部によると、党執行部は前日、伊吹幹事長が交代しないなど改造が小規模だった場合、冬柴鉄三国土交通相の留任を求めることも検討していたという。  支持母体の創価学会からも「閣外協力に転ずるべきだ」との声が党に多数寄せられ、公明党首脳も「うちが閣僚を出さない選択肢もあるのではないか」と周辺に漏らしていた。  背景には、公明党の選挙戦略がある。創価学会が本部を置く東京都で来夏行われる都議選に全力を注ぐためには、期間をおいた年末から年明けの衆院解散・総選挙を求める意向だった。そうである以上、来年1月で期限切れとなる新テロ対策特別措置法を衆院の3分の2で再可決する事態は避けたいのが本音。木庭健太郎参院幹事長はBS放送で「わざわざ3分の2をやったうえでの選挙は考えにくい」と強調していた。  これに対し、3分の2での再可決を前提に、臨時国会の8月下旬召集を強く主張したのが伊吹氏だった。反発を強めた公明党は公然と9月召集を主張した。内閣改造をめぐっても「改造ありきではない。支持率が上がるかがポイントだ」(山口那津男政調会長)などと慎重な対応を求める発言を重ねた。

  • 福田さんの指名はなぜ特別国会ではないの?

    勉強不足の無知ですいません!! 内閣総辞職、あるいは、衆議院解散後、総選挙の後、 首相を指名するのが特別国会だと思います。 今回、福田首相が指名されたのは、臨時国会のようですが、 首相を指名する国会は特別国会ではないのでしょうか? なぜ、特別国会ではなく、臨時国会なのか、どなたか 詳しく教えていただけないでしょうか?

  • 内閣支持率=政党支持率ですか?

    ☆自民、公明両党が臨時国会冒頭の「代表質問後の衆院解散」を軸に「10月解散-11月総選挙」を模索していることが4日、分かった。 自民党総裁選を経て内閣支持率が大幅に改善することが前提。 最終判断は新首相に委ねられるが、与党にとって、総裁選の勢いを維持したまま衆院選に突入するのが得策との認識だ。複数の与党関係者が明らかにした という文全体がよくわからないのですが <<自民党総裁選を経て内閣支持率が大幅に改善することが前提>> というのが特に分かりません。 自民党総裁選で自民党の支持率(内閣支持率と同じ意味???)があがることを前提として、そのまま衆院選に入って、衆院総選挙で自民党党首が首相に選ばれやすくなる ということでしょうか?? ご教授下さい.よろしくお願いします

  • 衆議院を解散はアンケート調査で決めているだけだ!

     公明党の山口那津男代表は15日、兵庫県尼崎市での街頭演説で「国会は26日に会期末を迎える。参院選は7月4日にスタート、21日に投開票になる。衆院解散は多分ないだろう」と述べ、衆参同日選はないとの見方を示した。山口氏はこれまで衆参同日選について「解散は総理の専権事項であって、言及しないことも公明の一貫した態度だ」などと述べてきた。(朝日新聞DIGITAL R1.6.15)  アンケートで自公の評判が悪ければ悪いほど、解散は行われない なにが民主主義だ、と思う  公明党は創価学会の援護射撃がある、安泰な政党だ 私の親戚にも学会の人がいるが、選挙のたびにこの人を頼むと伝えにくる、迷惑な話だ  国民は選挙に関するアンケートには嘘をついた方がよいと思うのですが、 皆さんはどう思われますか

  • 補正予算と解散総選挙。

    衆議院の解散総選挙と補正予算の関係について教えてください。できれば、根拠法令や過去の事例を併せてご教示いただけるとありがたいです。よろしくお願いします。 ■質問 今回の政局に関連して、「補正予算成立後に総選挙」と「11月上旬などの早期に総選挙」は両立できないと考えて良いのでしょうか? ■仮定 新しい首相は、「自民党総裁選での公約を守って、補正予算を成立させたうえで解散総選挙を実施したい」(http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn/20080911/20080911-00000051-jnn-pol.html)、「内閣支持率が高い内に、なるべく早い時期に解散総選挙を実施したい」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080908-00000011-mai-pol)と仮定する。 野党は、「世論の反発を考慮して補正予算の成立阻止を手控えることなく、補正予算の成立に抵抗する」、「早期解散を引き換えに、補正予算の早期成立に応じることはない」と仮定する。 ■関連法規として、以下は正しいでしょうか? あるいは、今回の質問について考えるうえで足りない法規はないでしょうか? 【1】補正予算案も、当初予算案と同じで、衆議院の予算先議権は適用される。 【2】補正予算案も、当初予算案と同じで、参議院に送付されたあと30日間店晒しだと自然成立。 【3】補正予算案も、法案と同じで、予算委員会が否決しても本会議が逆転可決すれば問題ない。 【4】補正予算案も、法案と同じで、同一会期で衆参両院が議決しなければ成立しない。 【5】補正予算案も、法案と同じで、衆議院が解散されれば否応なく廃案となる。 【6】衆議院が解散されれば、その日を以って国会会期は終了し、参議院だけで会期を継続することはできない。 【7】衆議院が補正予算案可決後に解散すると、参議院は(緊急集会などにより)その補正予算案の審議することはできない。 ■不勉強ながら考えてみました。 【1】衆議院は、所信表明&代表質問後、予算委員会と本会議で強行採決を連発することも可能。 【2】参議院予算委員会は、ものの野党が過半数であるものの自民党議員が委員長ポストを占めるため、否決を前提とした早期採決は可能。 【3】参議院本会議は、民主党議員が議長ポストと議運委員長ポストを占めるので、早期採決は不可能。 【4】だとすれば、臨時国会スタートから最短でも1ヵ月半は補正予算は成立しない。 【5】だとすれば、「補正予算成立後に総選挙」を前提とすれば投票日は早くても12月上旬だし、「11月上旬などの早期に総選挙」を前提とすれば補正予算は諦めるしかない。

  • 解散時の内閣の状態について

    今日の解散を見てふと思ったことについて質問させていただきます。 衆議院は憲法の規定により、その解散によって、全ての衆議院議員がその地位を失います。 これは国会議員であることを要する総理大臣についても同じです。 とするならば、総理大臣が国会議員であることは、選任要件だけでなく在職要件でもあるということと相反しませんか。 その他の大臣は国会議員であることを要しないので、この問題はクリアしていると思うのですが……。 内閣が、次の特別会まではその職にあるというのは、 (1)総理大臣が国会議員であることを要するのは選任時だけで在職時ではない のか、 (2)総理大臣も国会議員でなくなった時点(解散した時点)でその資格を失うが、次の総理大臣が選ばれるまでは臨時にその職務を執り行う のと、どちらなのでしょうか? 在職要件でもあるというのはWikipediaにも記載されていますし、実際に授業でもそう習いました。私は(2)で納得していたのですが、そうするならば(国会議員でなくなった時点で辞める・辞めない以前にその資格を失っているので)特別会が開催されたときに改めて辞職する必要はないのではないかと思い始め、総理大臣の職と国会議員の職の関係について判らなくなってきてしまいました。 総理大臣がその職にありながら国会議員を辞するなどということはありえないとは思いますが、規則的な問題に対する疑問を解決したく質問させていただきました。 ご回答、よろしくお願いいたします。

  • 夜間国会開催_ その是非?

    憲法41条   国会は国権の最高機関であり、国の唯一の立法機関である。 (1) 通常国会(常会)・・・毎年1月から150日間開催される。 (毎年1月の中旬から150日間必ず開かれる) (2) 臨時国会(臨時会)・・・内閣が必要と認めたとき、またはいずれかの議員の総議員の4分の1以上の要求があったときに召集される。 (別に開かなくてもいいが、最近では9~10月ごろからだいたい) (3) 特別国会(特別会)・・・衆議院の解散総選挙後30日以内に召集され、内閣総理大臣の指名が議題の中心となる。 (衆議院選挙後、新しい総理大臣を選ぶために開かれる。新しいとはいっても同じ人がまた選ばれる場合もあります。) (4) 緊急集会・・・衆議院の解散選挙中に内閣の要求があれば、参議院のみで開かれるが、のちに衆議院の同意が必要となる。 (衆議院の解散と戦争勃発が重ならない限り、開かれることはないと思う。)  と、ありますが、社会とその行動は何も昼ばかりではない。 夜間にも、欠かされざる各種仕事は社会と人々のために稼動するものでありしている。 国会、その夜間開催、夜間国会開催、考慮出来るのではないでしょうか? そのほうが、国家のすべてにわたり、綿密かつ各種方向に充分配慮された審議&立法が可能となり執り行われる事になるのではないでしょうか?  例えば、「 ただいまより、第○○○回通常国会を開催します 」 、この開催宣言を、夜の21時に聞くことが出来るようになる? それは、社会と人々の今将来を2分する夜と昼そのすべての形態の良好なる運営を協議することになる。  その是非と、その所見など、ありましたら?

  • 国会の会期延長について

     もうすぐ会期延長の国会に入ることになりますが、この会期延長についてわからないことがいくつかあるので質問します。  1.根本的な話ですが、国会延長の意味は何ですか?「決まらない法案があるから仕方ないや~」で、延長していると思う のですが(いささか表現が軽いです)そのウラに隠れた、深い意味までわからないのです。    2.今年の会期延長の理由は結局何だったのですか?鈴木宗雄問題の結論が出なかったことですか?それとも与党内の連絡 調整がうまくいかなくて法案が決まらなかったということですか?よくわからないのでおねがいします。

  • 国会の会期延長の決まり方

    国会の会期延長は、どういうふうに決まるのかを教えてください。 新テロ特措法を成立させたい与党が、国会の会期延長をしたいと思ったとき、衆議院は問題ないでしょうが、参議院では過半数の野党が反対して、会期延長自体がむずかしくなるということはないのでしょうか?

  • 臨時国会、特別国会について・・

    臨時国会、特別国会について・・ 臨時国会の開くときの条件として 1、臨時の必要に応じて 2、いずれかの議院の総選挙の1/4異常の要求 までは分かるんですが 3、衆議院議員の任期満了に伴う総選挙のあと 4、参議院議員の通常選挙のあと に開くのはどうしてなのでしょうか? 特別国会では 衆議院議員総選挙のあと30日以内の間は、前政権が内閣をになうのでしょうか? 天皇が特別国会を開くと内閣が解散されるそうですが、そのタイミングはいつごろになるんでしょうか? 30日以内に特別国会を開かなければ、どうなるのでしょうか? おねがいします。