福島原発事故で100万人超が死亡の報道

このQ&Aのポイント
  • 福島原発事故による死者は、今後100万人以上と英紙が報道されています。
  • 韓国メディアによると、英国のメディアが福島原発事故による死亡者が100万人に達する可能性について衝撃的な分析を行ったと報じています。
  • 福島原発事故の被害はまだ始まったばかりであり、放射能汚染の深刻さに関して専門家達が警鐘を鳴らしています。
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「福島原発事故で、今後100万人超が死亡」英紙報道

【原発問題】 「福島原発事故で、今後100万人超が死亡」「福島の被害はまだ始まったばかりだ」…英紙報道 ★福島原発事故による死者は、今後100万人以上と英紙が報道―韓国 ・3月に発生した東北大震災時に起こった福島原子力発電所の爆発事故による死亡者数が、  今後100万人に達すると英紙インディペンデント電子版が29日(現地時間)、報道した。  複数の韓国メディアがこの報道に注目し、詳細を伝えている。  韓国メディアは、今後、福島原発事故による死亡者が100万人に達すると英国のメディアが  衝撃的な分析を行ったと報じた。  英インディペンデント紙は「なぜ福島災害はチェルノブイリよりも深刻なのか」と題し、  複数の専門家の意見を紹介。オーストラリアの内科医で、反核運動家の  ヘレン・カルディコット博士は、「福島に災いが近づいている」と警告。チェルノブイリ事故による  死者は25年間で20万人に達したが、福島の事故は、これより深刻だと指摘した。  また、英アルスター大学のクリストファー・バズビー教授は、「チェルノブイリ原子力発電所は、  一度に爆発したが、福島原発では現在も放射性物質が出ており、チェルノブイリよりも状況が  良くない。これから100万人以上が亡くなるだろう」と予想した。  金銭的被害も福島原発事故は、はるかに多く、チェルノブイリ事故は、1440億ポンド  (約17.9兆円)と推算されるのに対し、日本は再建費用として1880億ポンド(約23.3兆円)を  予想している。  一方、日本政府は、福島原発での漏えい放射性物質の量が1945年に広島に投下された  原子爆弾の168倍に達したと明らかにした。専門家たちは、福島原発事故の被害は、  まだ始まったばかりだと口をそろえているとして、事態の深刻さに言及した。  チェルノブイリ周辺で放射能が及ぼす遺伝的影響を研究してきた生物学者ティム・ムソー  教授は、放射線被ばくが持続されると、健康に深刻な問題が発生すると述べている。  実際にチェルノブイリの近くでは、昆虫やクモの個体数が減り、鳥の脳の大きさが  小さくなったことが明らかとなっていると語った。  http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0901&f=national_0901_034.shtml なんで原発事故放射能汚染はこんなに超深刻なのに日本はのっほほ~んってしてるのかな? もう英国でも韓国でもどこでもいいから外的組織からでも日本のドタマぶん殴って目覚めさせることはできないのかな? 皆はどうしたらフヌケほうけた日本が少しはまともになると思う?はぁ…

質問者が選んだベストアンサー

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noname#140538
noname#140538
回答No.2

枝野、細野、菅、海江田、野田、東電、マスコミ、原子力安全委員会、・・・その他学者などが協力して嘘を言ってるのを日本人が普通に信じてるからじゃないですか? 人は楽な方に考えようとするんです。目の前にある食べ物も、「汚染されてるわけない。おなかすいたし食べよっと。」みたいな感じで色々食べてます。 今が大丈夫だからいいと考えざるをえないんです。逃げたくても逃げられない人は福島、茨城、大勢いらっしゃいますが、その方達もどこかで「大丈夫」と信じようとしています。信じたら「今」だけ楽になるからです。で、周りの人と同じ行動してれば自分も安心だと思うんです。集団意識で。 東電幹部とか政府とか上のやつらがこんな感じだからどうしようもないと思います。 子どもたちに甲状腺がんが出るのも時間の問題ですね。

bankill04
質問者

お礼

実は俺も最近は個人じゃどうしようもないとさえ思えてきて滅入ってるところなんだよね… 甲状腺のことはメディアに緘口令がしかれたとかなんとかこんな日本は日本じゃないだろ?

その他の回答 (13)

  • eld3399
  • ベストアンサー率4% (16/345)
回答No.14

チェルノブイリよりも深刻だという事実を知っているのは海外だけ。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.13

反核論者が衝撃的・無責任に、当たり前な意見を書いてるだけ。 日本の福島県と、ロシアのチェルノブイリの人口密度比とか、立地条件などで考えたら、被害者数とか再建費用の差が生じるのは当たり前。 小・中学生でも想到する程度のことしか書いてない。 > なんで原発事故放射能汚染はこんなに超深刻なのに日本はのっほほ~んってしてるのかな? 福島に行って、しばらく滞在してみりゃ判る。 非当事者は、外から勝手なコトを言ってれば良いが、当事者はそんなのんきではない。 アナタやアナタの回りが「のっほほ~ん」としてるなら、アナタたちは非当事者であり、外国人と同じ感覚と言うだけのこと。 そもそも外国や他人などに求めず、アナタが誰かのドタマをぶん殴って目覚めさせたらよかろう。 さもなきゃアナタは、基本的には他力本願の部外者だから、ため息などつく必要もないよ。 せめて不安を煽る様な行為は謹んで欲しいが。

  • eextu7
  • ベストアンサー率18% (33/176)
回答No.12

福島第1原発:「冠水」後に燃料取り出し…東電が作業計画 東京電力は31日、福島第1原発事故処理で、溶融した核燃料を原子炉から取り出す作業計画を明らかにした。損傷した原子炉格納容器を補修して水で満たした「冠水」状態にした上で、上部から燃料を取り出すとしている。廃炉に向けた中長期の工程表を検討する内閣府原子力委員会専門部会に報告した。  作業は、高い放射線量の原子炉建屋内で放射性物質の除去やがれきの撤去から始める。遠隔操作のロボットなどを使い、格納容器や原子炉建屋の漏えい部分を特定して補修。その後、格納容器内を水で満たした後、密閉性を確認、原子炉圧力容器のふたをはずして燃料を取り出すという。  炉心溶融を起こした1~3号機の原子炉内には核燃料計1496体が入っているが、一部は圧力容器から格納容器やその外に漏れ出したとみられている。格納容器の水張りや取り出しには、高度な技術開発が必要となる。東電は「現段階での作業のイメージで、技術的難易度が高いと想定される場合には変更する可能性もある」と説明した。【足立旬子】 毎日新聞 2011年8月31日 http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110901k0000m040087000c.html 第一当事者の東京電力さん中長期の措置について炉心からの燃料取り出しのイメージを発表されました。 http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/sakutei/siryo/sochi2/siryo1.pdf 工程ではなく、イメージですよ♪♪♪ これをもって 人類史上最悪最大の原子力事故が発生し、現在も進行中で、その収束も全然見通しが立たない状況であるという事を日本国民全員が理解しないといけません。 100万という数字の正否なんてこの事実の前にはどうでもいいことです。 この危機的状況のなかで、日本国民としてどのように生き延びていくのかを、自ら考え行動していくことが求められています。 それを、海外報道で気づかされるというのは、恥ずかしいことだと思いますね♪

回答No.11

済みません、うっかり同じ内容で2回投稿してしまいました。 回答者さんの中に >国民は経済産業省や文部科学省の役人に丸めこまれ と書いておられる方がいますが、まさにその発表が100%正しいなどと信じることは危険ですが、 それらしき肩書きを持った人の言動を鵜呑みにし、丸めこまれないようにせねばなりませんね。 日本では、以前に合成洗剤を使えば奇形児が生れるという「合成洗剤危険論」と展開した三重大学の三上教授http://www.vc-lab.com/s33.htmlというのがいましたが、自らの研究結果を論文として発表することもなく、自説の危険論のみを発表し、異論を唱える他大学の方々と一緒に実験を行っても彼の実験と同じ結果も得られなかった...というものでした。 生命を守るために安全性の高い石ケンを推進する団体のアイドルとなっていました。革新団体の精力拡大に利用されていたという声もありました。 何事も鵜呑みにして喜ばないことです。

回答No.10

>英国でも韓国でもどこでもいいから外的組織からでも日本のドタマぶん殴って目覚めさせることはできないのかな? 残念ながら諸外国は、自国に被害が及ばないとあまり気にしないのでは? 原発事故は起こってしまったので今更何を言おうが変わらないので今後を見守りこのような事故を起こさないようにするしかないでしょ。 ここを日本として考えないといけないけど政府は、あまり深刻に考えてるようには見えないかも これが問題ですけどね ちなみにここまで少子化が進み 賢くない政治屋、公務員、独占性の強い企業などが居ると 原発事故以外でも日本はなくなってしまいます。 被害が増えるのは、間違いないでしょ(2次被害とか) 自殺者も今後増えるでしょうし 100万人と言っても・・・納得というか 正直どうしようもないでしょ・・・ 騒いでなんとかなるならワーワー言いますけど とりあえず自分ができることを毎日するしかないでしょ

回答No.9

バスビー氏というのはいい加減な人のようです。 http://en.wikipedia.org/wiki/Chris_Busby Busby is the author of two self-published books on cancer incidence in Wales, Wings of Death and Wolves of Water; the latter was lauded in a review published by a group that "aims to provide a safe forum for the critical and open minded discussion of ideas that go beyond conventional paradigms in science, medicine and philosophy [and to] challenge the adequacy of "scientific materialism" as an exclusive basis for knowledge and values." According to the reviewer, described as a former research immunologist, "Busby dissects the workings of the government advisory establishment, the biased science and institutional cover-ups of the causes of cancer and other illnesses". The books were criticised in the Journal of Radiological Protection as "erroneous in consequence of various mistakes". According to Richard Wakeford, the editor-in-chief of the journal, a fellow CERRIE committee member representing the nuclear industy, and a specialist in the health effects of low-dose radiation (formerly with British Nuclear Fuels) ... much of Chris Busby's work is self-published and difficult to access; he seems mainly to avoid publication in the recognised scientific literature, which presents difficulties for a proper review of the evidence underlying his conclusions.". Busby has since alleged that Wakeford created a website specifically to attack him, using the pseudonym "Richard D". Busby subsequently gained title to the domain.] Busby served on the UK Government's Committee Examining Radiation Risks of Internal Emitters (CERRIE), which operated between 2001 and 2004, and included medical professionals, scientists, delegates from Greenpeace and Friends of the Earth, and Richard Wakeford representing the nuclear industry. Busby ultimately disagreed with the committee's conclusions and published a "minority report" with another committee member from LLRC On the LLRC website page selling the minority report, it's claimed (without citation) that north Sweden cancer rates have increased by 40% since Chernobyl. A doctoral dissertation from 2007 was reported as saying that the area "has shown a small but statistically significant increase in the incidence of cancer." Busby has criticized other researchers studying health effects from low-dose radiation, for being "stupid" and "ignorant", and in particular Prof. Wade Allison (emeritus) of Oxford who had quoted a UN report saying that only 28 people have died as of 2005 from radiation releases at Chernobyl and who has said there is an "over-reaction" to low-dose radiation. In particular, he seems to have taken exception to Allison on philosophical grounds: I have chosen to pitch into him since he epitomises and crystallises for us the arguments of the stupid physicist. In this he has done us a favour, since he is really easy to shoot down. All the arguments are in one place. Stupid physicists? Make no mistake, physicists are stupid. They make themselves stupid by a kind of religious belief in mathematical modelling. The old Bertie Russell logical positivist trap. Busby went on to say, claiming support from a New York Academy of Sciences publication, that "more than a million people have died between 1986 and 2004 as a direct result of Chernobyl."In actuality, the NYAS report was a translation (not put under peer review by NYAS) of a Russian book that, contrary to the UN report cited by Allison, claims several hundred thousand deaths and projects the number to go higher, with some support from mathematical modeling. He can be equivocal about modelling—in earlier comments on BBC, he'd claimed "significant" plutonium releases from Fukushima detected far north of the reactor complex, supposedly established in part through the use of "a very advanced, sophisticated, computer air-flow model." Antone Brooks (recently retired as the Technical Research Director of the U.S. Department of Energy's Low Dose Radiation Research Program) has ..

回答No.8

バスビー氏というのはいい加減な人のようです。 http://en.wikipedia.org/wiki/Chris_Busby Busby is the author of two self-published books on cancer incidence in Wales, Wings of Death and Wolves of Water; the latter was lauded in a review published by a group that "aims to provide a safe forum for the critical and open minded discussion of ideas that go beyond conventional paradigms in science, medicine and philosophy [and to] challenge the adequacy of "scientific materialism" as an exclusive basis for knowledge and values." According to the reviewer, described as a former research immunologist, "Busby dissects the workings of the government advisory establishment, the biased science and institutional cover-ups of the causes of cancer and other illnesses". The books were criticised in the Journal of Radiological Protection as "erroneous in consequence of various mistakes". According to Richard Wakeford, the editor-in-chief of the journal, a fellow CERRIE committee member representing the nuclear industy, and a specialist in the health effects of low-dose radiation (formerly with British Nuclear Fuels) ... much of Chris Busby's work is self-published and difficult to access; he seems mainly to avoid publication in the recognised scientific literature, which presents difficulties for a proper review of the evidence underlying his conclusions.". Busby has since alleged that Wakeford created a website specifically to attack him, using the pseudonym "Richard D". Busby subsequently gained title to the domain.] Busby served on the UK Government's Committee Examining Radiation Risks of Internal Emitters (CERRIE), which operated between 2001 and 2004, and included medical professionals, scientists, delegates from Greenpeace and Friends of the Earth, and Richard Wakeford representing the nuclear industry. Busby ultimately disagreed with the committee's conclusions and published a "minority report" with another committee member from LLRC On the LLRC website page selling the minority report, it's claimed (without citation) that north Sweden cancer rates have increased by 40% since Chernobyl. A doctoral dissertation from 2007 was reported as saying that the area "has shown a small but statistically significant increase in the incidence of cancer." Busby has criticized other researchers studying health effects from low-dose radiation, for being "stupid" and "ignorant", and in particular Prof. Wade Allison (emeritus) of Oxford who had quoted a UN report saying that only 28 people have died as of 2005 from radiation releases at Chernobyl and who has said there is an "over-reaction" to low-dose radiation. In particular, he seems to have taken exception to Allison on philosophical grounds: I have chosen to pitch into him since he epitomises and crystallises for us the arguments of the stupid physicist. In this he has done us a favour, since he is really easy to shoot down. All the arguments are in one place. Stupid physicists? Make no mistake, physicists are stupid. They make themselves stupid by a kind of religious belief in mathematical modelling. The old Bertie Russell logical positivist trap. Busby went on to say, claiming support from a New York Academy of Sciences publication, that "more than a million people have died between 1986 and 2004 as a direct result of Chernobyl."In actuality, the NYAS report was a translation (not put under peer review by NYAS) of a Russian book that, contrary to the UN report cited by Allison, claims several hundred thousand deaths and projects the number to go higher, with some support from mathematical modeling. He can be equivocal about modelling—in earlier comments on BBC, he'd claimed "significant" plutonium releases from Fukushima detected far north of the reactor complex, supposedly established in part through the use of "a very advanced, sophisticated, computer air-flow model." Antone Brooks (recently retired as the Technical Research Director of the U.S. Department of Energy's Low Dose Radiation Research Program) has ..

  • Mumin-mama
  • ベストアンサー率45% (1140/2503)
回答No.7

>皆はどうしたらフヌケほうけた日本が少しはまともになると思う?はぁ… ICRPを信ずにECRRの基準を参考にすれば良いと思います。 これまで半年間、原発を追っかけて思ったことですが、原発について、政治家は無知だと思います。 また、原子力安全保安院の斑目春樹氏とか安全委員会なども、馬鹿だと思います。 (馬鹿というのは、麻薬患者が麻薬が危険と思っていても、それを手に入れる為には健康など省みないといったようなことです。)  野田新総理になって、日本の国会内に脱原発はなくなりました。 国民には体裁で「脱原発」と云うことがあっても、それは、新規原発を建ててそれが老朽化した40~50年後先の脱原発です。 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-756.html 国民は経済産業省や文部科学省の役人に丸めこまれ、自ら脱原発のチャンスを逃したのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 他の回答者の中で、ECRRの意見が出ていたのでそれに関しての意見を書きます。 日本の原発推進者と政府はICRP(国際放射線防護委員会)リスク・コストーベネフィット論を支持しています。 嘗て、広島や長崎に原爆が落とされた時に米国から、原発が人に与える影響の調査団(ABCC)が来ました、彼達は広島大学医学部や長崎県大学医学部を使って、診察でなく調査をさせました。その時の日本の診察をしない医師団に教育を受けた人たちが今の御用学者の山下俊一氏たちです。  ICRPのコンセプトはABCCを受け継ぎ、原子力の利用は危険でも相応の利益があれば経済的負担をかるくして、有る程度の人的被害(癌など)が増えてもよいという、限りなく非人道的な基本スタンスで、成人男性の外部被曝を持って「被曝」を語ります。 パイロットやレントゲン、温泉、山岳地方の外部被曝と比較し、「100mSv以下では健康には問題ない。」と、地上波TV番組で説明する御用学者の殆どがICRPの意見です。また、福島県の子供1年間の内部被曝20mSvや作業員250mSvはICRPの意見を取り入れられました。 チェルノブイリ原発事故では、日本の広島、長崎の御用学者が何人も行きました。 海外では、広島長崎大学医学部の放射線の医者と言えば、「世界で一番放射線の知識を持つ人たち」と勘違いします。 『きっと、この人たちに診断されれば、自分達の子供達は甲状腺癌でも白血病でも治してくれる』と期待しました。 でも、彼達は今福島で、山下俊一氏が100mSvでは健康に問題ない。むしろ健康にいい。と、言ったように、チェルノブイリ原発事故被害者を見捨てました。 彼らの報告はWHOやIAEAにも影響を与え、チェルノブイリ事故の被害者数は全く事実より小さくなりました。 日本の御用学者に診断を受けた人たちは、原発事故との因果関係をその日本の御用学者たちに否定されたことにより、国からの補償が受けられなくなったそうです。 ジュネーブのWHO本部前にはチェルノブイリ事故の真相が曲げられてWHOで報告されていることに意見を述べる市民がもう何年も前から毎日立っています。 チェルノブイリ原発事故では西ヨーロッパの各国も放射能被害を受けました。 ドイツまで2000Km以上離れていますが、それでも、ホットスポットで今でもセシウム137の高線量の汚染が森のきのこや猪の肉に見つかります。(欧州では、それらは日本の魚と同じ、大切な食品です) ECRR(欧州放射線リスク委員会)は、ICRPがあまりにも非人道的なのに対抗して出来た団体です。他にもドイツのIPPNWなどの医師の団体もあります。IPPNWはチェルノブイリ原発の放射性物質による被害の事実を5年に一度レポートして世界中に発信しています。http://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog-post_17.html ECRRは限りなく人道的で、放射線や放射能は数量に関係なく人体に危険を及ぼすという意見です。2010年の勧告は、「公衆の構成員の被曝限度を0.1mSv以下に」と提言しています。 そして、核種とその低線量の呼吸や食品で体内に取り込まれ放射線を出し、DNAを傷つける体内被曝と年齢や性別の被害を重視しています。 ヨーロッパには御用学者など殆ど居ません。 また、チェルノブイリ原発事故後、「Die Wolke](みえない雲)が小説や映画になって欧州でヒットし、殆どの人が原発事故の恐ろしさや対応を知ることになり、また、ドイツの緑の党など反原発党があり、民主主義が発展していることから、政府機関などは嘘がつけません。 日本はICRPの意見を取り入れないと、原発が建設できません。 原発の定期検査で作業員を危険な格納容器に入れて被曝させられません。  日本の御用学者の全員が口をそろえて、「100mSv以下では、ただちに健康に被害が無い。」と、言います。 しかし、ドイツの科学者たちは福島原発で作業員の250mSvを知って、年間10mSv以上放射線被曝しても将来、何らかの病気になると言っていました。 今でも日本の食品基準は海外とは比較にならないほど、基準値が高いです。 http://www.youtube.com/watch?v=TFy8IUHhGkQ&feature=related それは、日本がICRPを支持し、それに対して理由付けられる御用学者のみを援助してきたからに他ありません。 日本は国が原発推進をすることで、国立大学の水準も国民の学力も意識的に下げているのです。 http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/125.html 14:00~フリップをご参照ください。 http://www.dailymotion.com/video/xk1bxv_20110720-yyyyyyy-yyyyy_news (経済産業省は今でも原発に不利な動画やサイトを故意に消しています。)本当に文部科学省といい、日本の官僚は最低の人間集団です。

  • nh54syqnz
  • ベストアンサー率24% (13/54)
回答No.6

100万人というと福島県の人口の約半分の人が死ぬことに。 こんな人災でも、のほほんとしているのは、日本人のメンタリティだと思います。 国家や役人んどの権力に逆らえない、長いものには巻かれろ、和を乱すものは悪だと。 深層心理に植えつけられているのです。 権力の不義に対して「No」、間違っていると反発する気概をもっと 持った国民が増えてほしいです。 和や集団行動重視より、子供の時から自分で考えて行動できる 教育をしてほしいです。

  • at9_am
  • ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.5

この「クリストファー・バズビー教授」なる人物から。 英アルスター大学と書かれていますが、残念ながら彼に関してアルスター大学に所属を確認できませんでした。彼の研究業績については、・・・残念ながらあまりマトモではありません。彼の提唱した低量放射性物質の健康被害に関する理論については、データが不足していること、元データを恣意的に運用していること等から、受け入れられるものではありませんでした。 また、欧州放射線リスク委員会に所属していますが、欧州諸国を含むあらゆる政府とは関係のない、単なる反核団体です。 今回の福島原発に関して「ECRR リスクモデルと福島からの放射線」なる文書が出されましたが、このリスクモデル自体全く公開・検証されておらず、またデータも恣意的に運用されているようです。 あんまり安易にECRRのいうことを信じない方が良いというのは、反原発論者の今中氏ですら「なんでもかんでも「良く分からない内部被ばくが原因」となってしまう」と評しています。 > 今後100万人超が死亡 日本人は現在1億2千万人ほどいます。100年後にはほぼ全員死んでいるので、毎年平均120万人死亡します。 なので100万人超が死亡するのは、死因の大部分を「低量放射性物質による内部被ばくが原因」とすれば、至極当然の結果です。

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    現在、原発事故で騒ぎになっている福島県に住んでおります。今、政府が避難勧告を出している半径30kmよりは遠くにおり、会津地方に住んでおります。ただ我が身にも、迫ってきている危険でもあるととらえております。 私も、学生時代、高校生の時期に、物理で、原子力について、簡単ではありますが、教わりました。 ただ出来が悪く、それ以来、原子力、原発事故については、わずかな知識しか得ておりません。いや忘れてしまった事柄も多いですね。今回、ここに質問する前に、一応Wikipedia等で、放射性物質が放出する放射線、α線、β線、γ線の三つについてや、プルトニュウムなどについて、色々私なりに調べてみなした。しかし調べてみても、私のような素人には、所詮、なかなか、分かりにくい事柄のようです。今回、これらについて、出来るだけ簡単に、説明して頂ける方がおられたら、教えて頂きたく思います。質問したい事柄は、放射線物質、放射線、軽水炉、重水炉、プルトニウムの特性などについてです。お聞きしたく思います。よろしくお願いします。 まず、今回、原子炉から放出され、福島県内、隣県、そして関東圏内からも検出されている放射線物質、放射線について、お聞きします。 原子炉から放出されている放射線物質、セシウム、ヨウ素は放射線同位元素のものではないのでしょうか。ここ質問内容に出したセシウム、ヨウ素は、いわゆる中性子を一つ、ないし二つ多く持っているセシウムやヨウ素の事を指して言っているのではないのでしょうか? 二つ目ですが、放射性物質が放出する放射線(α線、β線、γ線の三つ)についてです。Wikipediaで調べてみたのですが、専門的過ぎて、よく分かりません。私の記憶が定かではありませんが、β線はβ崩壊時に出る電子線。γ線はγ崩壊時に出る電磁波と言った事であると、素人に分かりやすく説明をしている雑誌で解説している記事を見たことがあります。この解釈で間違いないでしょうか? ところで、α線とは、分かりやすく言うと、どう言ったものでしょうか? ただ人体には、この三つのうち、最も有害なのはγ線であり、本体は電磁波で、白血病などの原因となり得るとも聞いています。 三つ目ですが、軽水炉原発、重水炉原発とプルトニウム生成との関係についてお聞きします。 チェルノブイリ原子力発電所事故当時、日本、アメリカなどが導入していた選択していた軽水炉型原発の原子炉は、ソ連などの社会主義国が採用していた重水炉型原発の原子炉より、プルトニウムを生成しにくいと言った事を、耳にした記憶があります。本当でしょうか? 今、福島第一原発の幾つかある原子炉からは、比較的軽く、空気中に浮遊しやすいセシウムやヨウ素が出ていると聞きます。また現段階では、重いストロンチュームやウランより原子番号が大きいプルトニウムは空気中には放出されにくい状況と言った事も聞きます。本当でしょうか? 福島第一原発事故が、チェルノブイリ原発事故事故レベルになったと仮定して、近辺、海洋の汚染は、大変なものになると思います。チェルノブイリの事故のような事故になった場合、当時、土壌がプルトニウムに汚染されて、無毒化するのには、1000年くらいの年月を要すると言った雑誌を、当時読みました。福島第一原発事故が、これくらいまでの汚染をもたらす可能性はあるのでしょうか? 本当に、プルトニウムによる汚染が無毒化されるのには、1000年くらいの年月を要するのでしょうか? 質問文が長くなってしまい、またまとまりのない質問文になってしまい、誠に申し訳ありません。

  • 1986年に起きたチェルノブイリ原発事故について

    福島原発事故が起きて8ケ月が経ちました。私にとって、福島県人ですので、もちろん福島原発事故は、今でも福島県内の人達には大きく影を落としていると思います。しかし福島原発事故同様に、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故も、私には大変ショッキングな出来事でした。 私は、原子力に関しては、素人ですから、チェルノブイリ原発事故の詳細については、特によく分かりません。情報を得る術がなかったと言うのが本当の気持ちでしょう。一方福島原発事故については、インターネットで、有る程度の情報を得る事が出来たようです。 今回、チェルノブイリ原発事故や福島原発事故について、いくつかお聞きしたい件が出来まして投稿しました。 お聞きしたいのは、当時事故が起きた原子炉の造りについてです。福島原発のように、格納容器が呼ばれる、クッション部分がなかったと聞きます。これは本当なのでしょうか? 燃料棒がおさめられている福島型の圧力容器とも呼べる部分の外を建屋で覆っていただけの構造だったと言う事なのでしょうか? また格納容器がなかったため、完全な炉心溶融(メルトダウン)が起こり、核分裂生成物は直接大気中に放出されましたとオーストラリア放射線防護学会フェローで有られるドン・ヒグソン博士が述べておられる文書を見ました。この説は正しいのでしょうか? 福島原発事故は、チェルノブイリやスリーマイルが一基の事故に対して、計4基分の事故のため、放出された放射線量は、かなり多かった。いや現在でも放出されているわけですが、半径30km以内の住民の迅速な避難勧告、格納容器内の核分裂抑制のため、海水では有ったが、迅速に注水を行ったため、今のところ、原子力発電所の作業者、消防士の方々に、重度の急性放射線症候群の方が出ていないような感じを受けます。外部、内部による放射線被ばくの症状は、もっと後になってみないと分からないでしょうが、1990年のJCO東海村事故やチェルノブイリのような、深刻な重度の急性放射線症候群の患者が出ていないと思うのですが、どうなのでしょうか? これは、圧力容器やメルトスルーしたかもしれない格納容器内を、とりあえず海水で満たし、水で、核分裂の素となる中性子を減速したり、中性子線の放出を、チェルノブイリ事故の時と違って極力抑えられたからなのかと解釈しています。 原子力にお詳しい方々は、今回の、私の問いについて、どのような判断、解釈をお持ちなのか、教えて頂きたく思います。 なんか質問の内容がまとまらなく、私がお聞きしたい内容を、上手くお伝え出来たかどうか心配でも有ります。

  • 福島原発の放射性物質で、米人1万4000名が死亡

    福島原発の放射性物質で、米人1万4000名が死亡 日本国際保健医療学会が行った調査の結果、 今年3月11日に発生した福島原発事故以来、 この原発から流出した放射性物質により 1万4千人以上のアメリカ人が死亡したことが明らかになりました。 プレスTVの報道によりますと。日本国際保健医療学会が発行する雑誌 「国際保健医療」のウェブサイトが行った調査の結果、 福島原発事故後3ヵ月半以内に死亡した、1万4000人以上の アメリカ人の死亡原因は、放射性物質の流出に関係しているということです。 http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=23834 放射能は風とか海流で地球規模で流れてるけど やっぱ外国にまで実際の被害出てるのかな?

  • 福島第一原発事故による被曝者数は何人?

    チェルノブイリ原発事故による被曝者数は500万人程でしたが、 東京電力福島第一原子力発電所の事故による被曝者数は何人程でしょうか。

  • 福島原発事故の真実

    19日現在、電源確保や放水方法の確立で落ち着きを取り戻し始めている印象の福島原発事故ですが、一方でホウレンソウや牛乳からの「微量」の放射性物質検出も出てきています。 チェルノブイリを幼いころ経験したウクライナ出身の友人の話では、炉心周辺の放射能がチェルノブイリの150万分の1といわれる福島原発の事故も、都内の人にまで白血病のリスクが増えたりする影響が出るとのことで、できれば国外に退避するように忠告されました。 実際諸外国の外交官や留学生が続々と出国しており一部では単なる気分的な行動とも言われておりますが、逆に我々日本人が楽観視し過ぎているということは無いのでしょうか。 何ミリシーベルトなら危なくて、そうでなければ被害がないというのは、実験結果も確認せずに信じてよいものなのでしょうか。 場合によっては会社を休んで妻と暫く外国で過ごすことも検討しています。 これが果たして心配しすぎなのかどうか、皆様のご理解を教えてください。 できれば会社に帰って仕事したいですが、少しでも健康被害のリスクを蒙るのは絶対に避けたいです。 航空券を押さえたいので、早急な回答をお待ちしております!

  • 福島第一原発事故の死亡者数ゼロという数字=強い放射

    福島第一原発事故の死亡者数ゼロという数字=強い放射能,放射線でも人体に影響がないと言いたいのでしょうか? 学校で学んできた強い放射能,放射線は体に悪いと習ってきたのは何だったんでしょう?

  • 福島原発事故について

    福島原発事故は、66年前の、長崎プルトニューム型原爆着弾と、広島型原爆着弾と、どの位の差異があるのですか。また、ニュースで、放射能の積算という言葉が使われますが、スリーマイル原発事故、チェルノブイリ原発事故、原水爆事実験で、どのくらい地球は汚染されているのでしょうか。 化学の知識は、まったく、ありませんが、ニュースを走り読みすると、ウクライナの科学者が、Sn(すず)で、炉を冷やしてはどうかと語っていましたが、自分もオイルヒーターのような逆のもので、冷やすのかなぁ、素人ながら想像しました。融点は、H2Oより、二桁、高いし、圧力容器などから、漏出したとしても、冷えて固まるでしょうから、良案かと案じました。Sn(すず)よる原子炉の冷却の現実性と、実現性は、どうでしょうか。