「競馬」の面白さって何でしょう？

質問

全国の競馬ファンの皆さん、こんにちわ。
調子はいかかでしょうか？

ところで競馬の面白さがよく分かりません。
周りの友人には熱狂的なファンがいます。

私自身も京都競馬場（第１回秋華賞）に行ったりしましたが、
結局今に至るまでいまいち面白さが分かりません。

競馬の面白さって一体なんでしょうか？
・自分の予想したことが的中すること（＋お金が入る）
・ひいきにしている馬（血筋）がいて、勝つと面白い

回答No.5

yfuji63

僕は「優越感に浸りたい」という、ちょっといやらしい理由でやっているのかもしれません。
Ｇ１などの大きなレースがある週など、１週間友人と来るべきＧ１の予想をします。で、金曜日に「俺は○○を買う」と大口を叩くのです。
さてＧ１本番を迎えます。当然大事なお金を賭けています。大事なお金を賭けるくらい自分に自身があるんです。そのときは。
が、当たることなんて２０％くらいなもの。あとの８０％は惜しかったり全然かすっていなかったりと様々なのですが、いずれにしろ「俺ってバカだなー」と深く反省するわけです。そしてすぐさま来週のＧ１に向けて気分を入れ替えるわけですね。んー、これじゃあ本当にバカかも。
しかしごくたまに、自分が力強く言い放っていた馬が見事に勝利し、馬券もズバリ的中することがあるんです。こうなると「俺ってすげーぜー」と、口には出しませんがものすごい優越感に浸れるわけです。「どうだ、俺の言ってたことは正しかっただろ」と。言うまでもなく、周りの外してしまった人を見ると「だから俺の言うとおりに、、、」などと。

つまり僕の場合、１０回のうちの８回の屈辱を耐え、２回の優越感のために競馬をやっているんです。競馬やってる人って当たったときだけ話しかけてくるでしょ？このときってものすごく気分がいいんですよ。