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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ふしぎ遊戯【漫画本】好きな方!)

ふしぎ遊戯【漫画本】が大好きな方へ!

mizukiyuliの回答

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  • mizukiyuli
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回答No.3

No.1です。 (2)家族は元から存在していた人間かもしれません 本当の親ではないでしょうが、記憶だけをねつ造している (両親に魏を息子として育てた記憶を植え付けている) という可能性の方が大きいと思います。 家族ごと朱雀が作ったのであれば、鬼宿の家族を再現した方が違和感がないわけですし…。 (4)そういうことになりますね。 ただ、第二部で鬼宿の記憶が無いとなるとちょっとつじつまが合わない感じがするのですが、 第一部と第二部は続けて連載したわけではなく、作者が忘却したとも考えられます。 第一部終了時点では記憶がある設定だったのかも…。 ある転生ものの少女漫画の第一部ラストシーンで主を失った嘆く少年にヒロインが 「来世でまた会えるわ」 と断言しておきながら、第二部が始まってみたら主は転生に失敗して存在しないというトンデモ設定の漫画がありました。 作者が忘れたんでしょうね。 ●一番最後の方~ 昔読んだきりで曖昧な部分がありすぎるのが申し訳ないですが…w 美朱にとって鬼宿は虚構(本の中の人間)です。 現実世界で魏と出会う運命のために鬼宿と出会ったのかもしれない、という意味ではないかと思います。 こうなると魏という人間が最初から現実世界に存在したかのような雰囲気になってきますが、 仮に存在したとして、鬼宿を知らない美朱が魏と出会っても恋に落ちたとは思えません。 しかし魏を鬼宿の魂の受け入れ先(転生体)として朱雀が作った事は確定ですので、そこに至った理由は鬼宿と美朱が出会ったためである… 何が何だかよくわからない話になってきましたが、 鬼宿としては「美朱の側にいるべきは自分ではないのかもしれない」という悲壮感だったような気がしますが、 美朱が理解したのは「現実世界の魏に出会うために虚構世界の鬼宿に出会ったんだね」ということであり、魏と出会ったのは鬼宿と同じ世界で生きるためであるということも理解はしているのですが やはり魏≠鬼宿であり、前向きな気持ちではありますが鬼宿を懐かしむ気持ちもあると思います。 ノスタルジックな切なさはあるのですが、イメージ的にはゴールインする花嫁が10年くらい前を思い出し 「あの頃二人とも若かったね…」 みたいなイメージであります。

noname#144606
質問者

お礼

★mizukiyuliさん★ 再びお付き合い頂いてありがとうございます!! 私、只今感激しております(;△;)!!!!! 丁寧にわかりやすく親切に答えてくださって、ありがとうございます!!本当に嬉しいです!! (2)なるほど!!そうですよね!!家族を作るのなら、鬼宿の家族を作ればよかったのに!!って、思ってたんです!!でも家族を作ったのではなく、やはり記憶を作ったんですね!!そして、朱雀が現実世界に作ったのは、魏1人!それは、美朱と同じ世界で生きるために☆   (4)第二部の「失われた心」(翼宿が持ってた石の話)で、 美朱が、魏に、『鬼宿だった時のこと、全部覚えてるわけじゃないの?』って聞いてて、『うん、前世のことだし・・・でもオレはオレだから・・・』って言ってるので、鬼宿だった時の記憶は全く覚えていないということではないですよね☆第二部で、七星士たちのこともわかっていたので☆ だけど魏のセリフちょっと切ないです><(・・・記憶を奪われてたからなんですけどね><) ●【美朱にとって鬼宿は虚構(本の中の人間)   ”現実世界で魏と出会う運命のために鬼宿と出会ったのかもしれない”私、いつも勘違いしそうになるんです!!良くぞ見抜いてくれました!!それで、”魏という人間が最初から現実世界に存在したかのような雰囲気になってくる”そうです!!そして、また訳わからなくなるのです・・・ ですが!!!!!mizukiyuliさんのおかげでもう大丈夫です!! ”仮に存在したとして、鬼宿を知らない美朱が魏と出会っても恋に落ちたとは思えない!!” ”しかし!! 【魏を鬼宿の魂の受け入れ先(転生体)として朱雀が作った”事は確定!! そこに至った理由は鬼宿と美朱が出会ったためである!!】” だから、このセリフ↓ 『鬼宿を受け入れるために魏(オレ)はきっとこの世に生まれた』 が活かされる訳ですね!!mizukiyuliさんのおかげで、今やっとわかりました!!繋がりました!! 『そなた(魏)のために鬼宿の存在はあった』 それは、鬼宿と美朱が出逢ったから!! そして同じ世界で生きるために、魏になった☆ ☆全ては、鬼宿と美朱が出逢ったからなんですよね☆ ●私も、鬼宿としては悲壮感だったような気がします!! 【美朱が理解したのは「現実世界の魏に出会うために虚構世界の鬼宿に出会ったんだね」ということであり、魏と出会ったのは鬼宿と同じ世界で生きるためであるということも理解はしているのですが やはり魏≠鬼宿であり、前向きな気持ちではありますが鬼宿を懐かしむ気持ちもあると思います。】 納得です!!納得です!!納得です!! ちゃんと理解できました!!ちゃんとわかりました(;△;) mizukiyuliさんの回答は、こうだったらいいなとぼんやり望んでいた理想以上の答えでした!!!!!想像以上に、納得できて理解できて、本当にスッキリできました!!そして、やっぱり奥が深いですね!!深いところを理解した上で、更にふしぎ遊戯が大好きになりました!! ふしぎ遊戯を知ってる他の方も、この質問&回答を見て、もっと深く理解して更に好きになってもらえたら、とても嬉しいですね☆ mizukiyuliさんの、物語の読解力は凄いです!!すばらしいです!!素敵です!!質問させて頂いて、本当によかったです!! 本当にありがとうございました(;△;)!! ある転生ものの少女漫画の第一部ラストシーンで主を失った嘆く少年にヒロインが「来世でまた会えるわ」 と断言しておきながら、第二部が始まってみたら主は転生に失敗して存在しないというトンデモ設定の漫画!! ひどいですそれ(T◇T)あまりに酷すぎます(;_;)!!嫌ですそんなのは(T_T)苦笑 もし、また何か機会がありましたら、その時はぜひよろしくお願いします!!

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