理科総合Ａ 問題 即急

質問

質量パーセント濃度の問題が分かりません。
途中式込みで教えていただけないですか？
期限が明日なので、今日とても急いでします。
なんとか回答をお願いします。

1.30gのショ糖を水に溶かして450gのショ糖水溶液を作った。この溶液のパーセント濃度を答えなさい。
2.28gの塩化ナトリウムを水に溶かして70gの塩化ナトリウム水溶液を作った。この溶液のこの溶液のパーセント濃度を答えなさい。
3.水320gにショ糖30gを溶かしてショ糖水溶液を作った。この溶液のパーセント濃度を答えなさい。
4.水230gに塩化ナトリウム70gを溶かして塩化ナトリウム水溶液を作った。この溶液のパーセント濃度を答えなさい。
5.24%のショ糖水溶液500gに含まれるショ糖は何gか。
6.30%の塩化ナトリウム水溶液350gに含まれる塩化ナトリウムは何gか。
7.水120gにショ糖を溶かして5%ショ糖水溶液を作りたい。ショ糖を何g溶かせばいいか。
8.水200gに塩化ナトリウムを溶かして12%塩化ナトリウム水溶液を作りたい。塩化ナトリウムを何g溶かせばいいか。
9.45gのショ糖を何gの水に溶かすと15%ショ糖水溶液ができるか。
10.30gの塩化ナトリウムを何gの水に溶かすと15%塩化ナトリウム水溶液ができるか。
11.12%ショ糖水溶液を300g作るには何gの水が必要か。
12.25%塩化ナトリウム水溶液を170g作るには何gの水が必要か。
13.10%のショ糖水溶液100gと20%のショ糖水溶液200gを混ぜると何gのショ糖水溶液ができるか。
14.10%のショ糖水溶液100gと10%のショ糖水溶液200gを混ぜると何gのショ糖水溶液ができるか。
15.30%塩化ナトリウム水溶液200gを100gの水で薄めると何%の塩化ナトリウム水溶液になるか。
16.25%のショ糖水溶液250gを20%ショ糖水溶液にするには何gの水を加えればいいか。
17.25%のショ糖水溶液200gにショ糖を50g加えると何％のショ糖水溶液になるか。
18.15%塩化ナトリウム水溶液150gに塩化ナトリウムを何g加えれば20%塩化ナトリウム水溶液になるか。

なお、答えは有効数字2ケタで答える。

よろしくお願いします

回答No.4

NiPdPt

こんな基本問題であれば、少なくとも他人に聞いた答えが正しいかどうかがわかる程度には勉強すべきですな。

それが出来ないと、大船に乗ったつもりで０点になります（なりました？）。

1にしてもパーセント濃度の定義を調べれば6.7%であることが簡単にわかることです。(30/450)x100=

ショ糖がイオン性ではないことも教科書に書いてるはずです。

まあ、失敗に懲りて勉強するようになるならその方が良いでしょうけどね。

回答No.3

matumotok

こんにちは。

私はこの手の問題は得意です。大船に乗ったつもりでお任せ下さい。

＞1.　溶けてるショ糖は30gなので水は450-30=420gです。30を420で割って0.07当量が正解です。有効数字に気を付けてください。0.070と書いてしまったら不正解ですよ！

＞2. これも同様に計算して、0.54当量が正解です。イオン性物質なので注意してください。

＞3. これも同じ。290/30＝9.66当量となります。

＞4. これは2.77当量。ちょろいもんですね。

＞5. 500グラムのうち24%がショ糖であるということは76％が水です。24/76=31.58%が答えです。有効数字二桁ですよ、注意しましょう！

＞6. これも同じ。でもイオン性なので12.77%になります。ひっかけに気をつけましょう。

＞7. 120から５を引いて０．０５をかけてください。5.75当量になります。

＞8. これも同じ。でもイオン性なの2.47当量となります。

＞9. 45を15で割ってみましょう。3ですね？答えは３リットルです。

＞10. 2.74リットルになります。

＞11. 248グラムです。問題3の応用です、わかりますよね？

＞12. 144グラム。次行きましょう。

＞13. 10と20を足し、100と200の合計で割りましょう。30÷300＝10％となります。

＞14. 10+10を、100+200で割るのです。0.07％ですね。

＞15. 30％のものを100で割ったのですから、30÷100＝0.3%となります。

＞16. これは難しい。そんな貴方にヒントを。25×250÷20は？　そう、312.50mLが答えです。

＞17. 16と同様に考えますが、イオン性なのに注意してください。答えは224.53mLになりますね。

＞18. 15%で150ｇなのですから、あと35ｇ足せばよいのです。簡単ですね。

さあ、勉強頑張ってくださいね！応援していますよ！！

回答No.2

Saturn5

授業はちゃんと聞いているのでしょうか？

全て基本的な問題であるのですが、特に１～１０の問題は
解説するのが難しいくらい簡単な問題です。

定義を確認しましょう。
食塩水のような溶液において、溶質とは溶けている物質で食塩のことです。
溶媒とは溶かしている液体で水のことです。

　　　　　　　　　　　　　　　　溶質の質量〔ｇ〕
質量パーセント濃度＝－－－－－－－－－－－×１００
　　　　　　　　　　　　　　　　溶液の質量〔ｇ〕

　　　　　　　　　　　　　　　　溶質の質量〔ｇ〕
質量パーセント濃度＝－－－－－－－－－－－－－－－－－×１００
　　　　　　　　　　　　　　　溶媒の質量〔ｇ〕＋溶質の質量〔ｇ〕

（１）溶質＝ショ糖　３０ｇ　溶液＝ショ糖水溶液　４５０ｇ
（３）溶質＝ショ糖　３０ｇ　溶液＝ショ糖＋水＝３２０＋３０＝３５０ｇ
（７）ショ糖　χ〔ｇ〕とおく。
　χ／（χ＋１２０）×１００＝５
（１３）１０％ショ糖水溶液に含まれるショ糖＝１００×０．１＝１０〔ｇ〕
　　　　２０％ショ糖水溶液に含まれるショ糖＝２００×０．２＝４０〔ｇ〕
　　　　混合後のショ糖の質量＝１０＋４０＝５０〔ｇ〕
　　　　混合語の溶液の質量＝１００＋２００＝３００〔ｇ〕

回答No.1

gohtraw

質量％の定義は
質量％＝溶質の質量／溶液の質量＊１００
これから導かれるものとして
溶質の質量＝溶液の質量＊質量％／１００
溶液の質量＝溶質の質量／質量％＊１００
などがあり、これらを使えば１２番までは素直に計算するだけです。

１３＆１４はショ糖と水がそれぞれ合計どれだけの質量になるかをまず計算して下さい。
１５以降は、問題文にある操作をしても質量が変わらないものがあるはずです。例えば１５番では水で薄めるだけなので食塩の量は変わらないはずで、その量は
２００＊３０／１００＝６０（ｇ）
です。ここに水を１００ｇ加えると溶液の質量は３００ｇになるので、希釈後の濃度は
６０／３００＊１００＝２０（質量％）
となります。
このように、
（１）操作の前後で質量が変わらない成分の質量、
（２）操作後の溶液の質量
に着目し、（１）の成分の濃度が操作後にどれだけの濃度になればいいのかを上記の式で表せばＯＫです。