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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:都内から一時避難を考えていますが…)

都内から一時避難を考える理由とは?

eextu7の回答

  • eextu7
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回答No.4

>1.について。 >そもそも西日本のそれは外気被曝であって、内部被曝ではないですよね。 >(黄砂のお話抜きでお願いします。) 西日本で放射性物質が大量にばらまかれてという情報はないですから、内部被曝の要因となるようなものはそんなに多くはないと推測されます。 しかし、東日本地区の放射線量の上昇要因は間違いなく福島原発からの飛散物ですので、飛散物の状態によっては内部被曝の危険性を考慮する必要があると思います。 >2.について。 >核実験の時代の大気中の放射線量って、そんなに高かったのでしょうか? 残念ながら全く逆のようですね。 放射線量の情報は見つかりませんでしたが、セシウム137の降下量の情報はありました。 産経ニュース 1960年代と同水準、米ソ中が核実験「健康被害なし」 東京の放射性物質降下量 http://sankei.jp.msn.com/life/news/110428/trd11042823060023-n2.htm この記事の中の表をよく見ると東京には60年代で年間最高で1,000Bq/m2程度降下しましたが、 今回の大爆発で東京に5,300Bq/m2程度降下しました。それもたった1日で・・・ 文部科学省:環境放射能水準調査結果(定時降下物)[平成23年3月21日9時~平成23年3月22日9時採取] http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/05/02/1303977_032219.pdf 60年代東京は1,000÷365=2.7Bq/m2 今回の大惨事に巻き込まれた東京は5,300÷1=5,300Bq/m2 一日当たりの降下量で比較すると、60年代のなんと約2千倍のセシウム137が東京にばらまかれたことになります。 核実験時代の2千倍の放射性物質が東京に、茨城には1万倍? >私は比べ物にならないくらい今の方が危険だと思っていたのですが >勘違いなのでしょうか?(むしろ勘違いであって欲しいくらいです) あなたの勘は正しかったようです。 この現実を、あなたなりに受けとめて、あなたの歩む道をぜひご自分でお決めください。 と、いうのも今回の人類史上最悪のフクシマ大惨事に関して放射線の影響はかなり大変なものとなるだろうと予測できても、現時点でその詳細を把握している人は皆無です。 わからないという現実に対して、いままでの情報などから、自分で判断するしかないのが実情です。 そこで、あなたが判断するに際しての情報整理を行ってみませんか? 住居周辺が0.5μSv、その地域で常に屋外に身を置く場合0.5*24*365=4380、年間4.4mSv その地域では地面付近の線量が高くなるはずですので、子供はより多くの数値になる可能性があります。 屋内では当然線量が低下しますが、0.5に押し上げている放射性物質が徐々に人の出入りと共に屋内に侵入することが考えられます。 世界的には年間1mSv未満が基準となっているようです。 チェルノブイリでは年間5mSVで避難しているようです。 これらの情報からは、直ちに影響は出ないだろうが将来的に安全と言い切ることはできないレベルだと多くの人は判断すると思いますよ。 先にも申しましたが、放射線の影響はわかりません。しかし、できるだけ被曝しないことが望ましいとされています。 現時点で、急性症状が出るような状況ではないとほとんどの人は理解していますが、将来的な実害は誰にもわかりません。 こういう不確定な状況の中で判断を迫られるのはつらいことだと思いますが、これも現実です。 私が0.5の地域に居住していたとしたら、女房と子供だけでも、できるだけ早くその地域外に住まわすことを最優先に考えるでしょう。 貴方はどのように判断されますか?

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