• 締切済み

登山中、動けない遭難者に出会った場合?

wakasimaruの回答

回答No.6

貴方はきっと、二十歳代の、お若い方と思います。 標高とか人情とか、そんなモンじゃありません。義務とかマナーとか法律とかでもありません。 大人になると、もっと功利的になります。 “自分探し”なんて言葉があるようですが、いろいろな状況に遭遇した時、どういう風に行動するかに“その人らしさ”が現れます。 “それが自分らしさ”だと気付いた時、“自分は、こうゆう人間なんだ”と、自覚します。 更に、大人になると、少し狡く成ります。 自分がどういう人間かとは別に、“どう見られたいか”を意識します。 もっとハッキリ言うと、“どう見られるのが得か”を考えます。 せっかくの山行を中断して人助けをした“お人好し”と、言われるか。 遭難者を見殺しにした“エゴイスト”と言われるか。 さらに、その後、自分の記憶にどう残るか。見殺しにしたら、一生、夢見が悪いだろうな、とか。 今回は、しょうも無い所に行き合わせてしまった身の不運と諦めて下さい。 多くの山行では、失敗や楽しくない事もあります。これも経験の内というコトで片付けられませんか。

関連するQ&A

  • 【ゆとり】チノパン・スニーカーで富士山遭難軽いノリ

    【ゆとり装備】年始に革ジャン・チノパン・スニーカーで富士山に登った男性が遭難「軽いノリで登ってみようと思った」 富士登山の軽装男性2人救助…北アでは4人捜索  富士山や北アルプスなどに年末年始に入山した登山者が遭難した事故で、富士山で道に迷っていた埼玉県新座市の男性2人(ともに19歳)は3日深夜、静岡県警に救助された。  富士山ではこのほか男性1人、北アルプスでは男女4人が遭難しており、県警などが4日未明から捜索を続けている。  静岡県警富士宮署の発表によると、救助された2人は3日午後11時45分頃、標高約1800メートル付近で、捜索中の県警山岳遭難救助隊員に発見された。2人ともけがはないという。  2人は3日正午頃、閉鎖中の富士山スカイライン入り口(標高約1500メートル)付近から入山。革ジャンにチノパン、スニーカー姿で、懐中電灯やテントなど登山用の装備は持っていなかった。救助隊員に「軽いノリで登ってみようと思った」と話したという。  一方、富士山に入山したとみられる福島市万世町、環境省福島環境再生事務所課長補佐宮嶋幸司さん(39)とは連絡が取れない状態が続いているという。  長野県の北アルプスでは、大天井岳(おてんしょうだけ)(2922メートル)で男女2人が身動きできない状態に、明神岳(2931メートル)で男性2人が行方不明に。悪天候で、県警ヘリによる捜索は難航し、県警が地上から捜索している。  秋田・山形県境の鳥海山(2236メートル)にスノーモービルで入山し、吹雪で下山できなくなっていた8人は4日朝、秋田県警などの救助隊のスノーモービルに乗せられ下山した。体調に問題はないという。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130104-00000402-yom-soci 正直呆れ返ってしまいますがどうすればこのような遭難を防ぐことができるのでしょうか? 皆さんはこういった登山者のことどう思いますか?

  • 山の遭難

    山登りをしていて、遭難するってありますね。 夏の登山は、そういう危険性を考える人が少ないのも無理はありませんが、 冬の登山はだれもが危険と認識していると思います。 重装備で経験豊富、何人かのパーティで登る人たち。 素人に毛が生えたような登山者。 冬の山に登るということは、死の可能性も意識して登るべきで、 実際登山者もそういう気持ちはあるのかもしれませんが。 遭難したら、救助を求めるってどうなんでしょう? 救助隊に二次災害をもたらすこともあるし、登らなければ何も起こらないのにって思います。 まあ、連絡付かなくなって救助隊が先に動くこともあるでしょうけど。 冬山登山者は、自己防衛すべきであって、救助を求めるべきではない。 生きて帰ってくるも勝手、死ぬも勝手。 そんな覚悟で登れって思います。

  • 片山右京さんの遭難

    片山右京さんの遭難で登山について疑問を感じたのですが ヒマラヤ登山レベルの人って、自分の位置が数字で表示される GPS時計などをを携帯しないんでしょうか? 携帯で自分の遭難した位置を連絡すればいいんですよね? どの山も夜を明かす場所というのはある程度決まっていて あらかじめその場所を調べて登山計画を立てるんですよね? 山の斜面にテントを張るとは思えず、それでテントが200メートル 飛ばされるものでしょうか?

  • 韓国ツアーの遭難の後始末

    山(登山)に詳しい方にお尋ねします。 1)韓国ツアーのメンバーは9人を置いて11人がさっさと下山したようですが、登山をする人間として普通の行動なのでしょうか。 このような場合、入山前には見知らぬ同士でも一緒に入山した以上は、自然発生的にリーダー格の人間が出来てお互いに助け合いながら、体力に自信のある数名が代表として救助を求めて下山するものなのではないのでしょうか。 山男というか山が好きな人というのは自然にこのような行動をとるのではないのでしょうか。 2)捜索隊というのは、要請の有無に関わらず、遭難が確認されると、自動的に結成さて行動を起こすものなのでしょうか。あるいは、誰かが依頼しなくてはいけないのでしょうか。 3)捜索救助終了後に費用はどのように清算されるのでしょうか。 確か万一の為に登山保険のようなものがあったのではないのかと記憶しています。 何を心配しているかと云いますと。 「俺が頼んで救助してもらったわけではない」とか「他の奴等の救助費用なんぞ知らん」と言い出しそうな気がしています。 TVで見る限り、下山して来たメンバーの表情には「仲間を置いてきてしまった」という表情が全くないのに加えて「遭難した奴がドジ」というような表情でTVカメラを平然一瞥していたのが気にかかります。 韓国では登山ブームが起きていて、距離的に近い日本にぞくぞくと来ているようですが、この調子で行動されると、地元の山岳救助隊の隊員の負担が増えてしまいそうな気がします。

  • 富士登山の遭難とGPS捜索

    知人(70歳男性)が5月10日に富士宮口に車を置いて、富士登山をしました。家族には13日に帰ると言ってあったそうです。単独行で日頃は山小屋泊まりだと思います。それ程頻繁に登山する人ではありません。少なくともエキスパートではありません。テント泊は考えてられません。11日、12日はどこに泊まるかは想像も出来ません。遭難しました。現在仲間がGPSを頼りに遭難場所を特定しようとしています。AUのスマフォです。私が登山する時、スマフォ、ガラ携は全てオフにして登山します。オンだとバッテリーが切れて、遭難した時使えなくなるからです。たぶん知人もオフにしていたと思います。GPS による場所の特定は無理だと思いますが如何でしょう?

  • 危険な冬山登山は迷惑な話

    この先日も、槍平で非難小屋以外でテントを張って宿泊したパーティーが雪崩により遭難されました。登山経験豊富な方も含まれていました。冬の山というのは大変危険だと思います。多くの人々に迷惑をかけてこの人たちは平気なのでしょうか?救助隊の2次遭難がないだけ、幸いかもしれません。比較的安全な時期だけの登山で我慢することを学んでいないんでしょうか。自分勝手な人々に思えてならないのですが。

  • 登山用のザックを買いたいのですが・・・

    普段は、日帰りで6歳の長男と一緒に低山に登ったりするのですが、今約20Lのザックを使っています。 タイプも古くなり、もう少し容量も増やしたいなと考えています。 入れるものは、食料と子供の着替え、タオル等ですが、下山してそのまま川で水遊びやちょっとした遊ぶもの(ボールなど)を入れて、一緒に登山できたらなと考えています。 また、これから少しずつ登る山の標高を高くしていきたい(目標は1~2人用テント持参で1泊)ので、お勧めのザックがあれば教えてください。

  • 冬山登山は馬鹿か自殺 救助する必要ないのでは?

    毎年冬山登山で遭難が相次いで、 死者も出ているようですが、 そのために税金を使って、 警察や自衛隊が危険な救助をしてますが、 滅茶苦茶腹がたってます。 危険な冬山に、 わざわざ登るのは馬鹿ですか? 危険なところへ自ら装備も持たずに立ち入るのは、 自殺ではないのですか? それなのに携帯で救助を求めるヤツらは、 最初から行かなければいいのに最低なのでは? もう冬山遭難は救助する必要ないのでは?

  • 雪山遭難者を助ける理由

    地元に有名な山があります。 小さい時から、救助隊員の二次災害を心配していました。 なので現在、 雪山登山は自殺行為に等しいと思っています。 大自然の厳しさを物理的に考えた場合、遭難者は出て当たり前だと思います。 なのになんで、救助してあげる習慣が、日本にはあるんでしょうか? また海外では、救助してあげる習慣が、あるんでしょうか? 不謹慎かなあ・・・と周りに聞く勇気が、 子供時代から有りません。教えて下さい。 日本って全体的に、過保護が主流で、自立心促す習慣がない様な・・・ 使えない社員が居ても、解雇されずに発覚されない様、 周りがかばってるし。 雪山救助も文化の一つなんですかね? 二次災害の被害者の身内が可哀想で辛いんですが・・・

  • 冬山遭難救助について

    今日もまた湯沢町で冬山遭難事件が起こっています。 つい最近も東北の雪で帰還できず、地元のレスキュー隊が山へ救助に 向かいました。 救助に向かった若者が二次遭難して、もし命絶たれたら、 だれがどどのように、その命の責任を取るのでしょうか? 遭難するほど危険な場所ですから、二次遭難も大いに考えられます。 本人たちは自分の趣味で、勝手に冬山登山をしてるわけだから、普通の災害事故救助とは全く異なります。 勝手にご自分の趣味で危険な行動するのであれば、雪が解けて 安全な時になってから捜索するか、もしくはご自分の身内の方にでも、 お願いするか、どちらかですね・・・・