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等差数列であることの証明

 数列{an}、{bn}が等差数列ならば、{a5n}も等差数列であることを証明せよ。 で、それぞれの公差をc、dとして、 a5(n+1)-a5n=c    という考え方をするらしいのですが、 どうしてそうなるのかと、解答のしかたが分かりません。 よろしくお願いします。

  • hiimi
  • お礼率76% (36/47)

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noname#137826
noname#137826
回答No.1

数列a_nが等差数列ということは a_(n+1) = a_n + k ですね。(「_」は添え字を表します) kは数列a_nの公差です。 すると、 a_{5(n+1)} = a_(5n+5) = a_(5n+4) + k = a_(5n+3) + 2k = ・・・ = a_(5n) + 5k となります。つまり、数列a_(5n)は公差5kの等差数列であることがわかりますね。

hiimi
質問者

お礼

ありがとうございました。 助かりました。

その他の回答 (1)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

いきなり a_5(n+1) - a_5n が出てくると ピンとこないのであれば、 数列 a_5n に名前をつけて、 c_n = a_5n と置けばよいです。 c_n が等差数列であることを示すために c_(n+1) - c_n を計算するのは、自然でしょう?

hiimi
質問者

お礼

ありがとうございました。

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