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英語学習を諦めようと思い始めてきました
- 英検準1級、toeic800点をとったり、様々な会話表現を覚えた上で1年間アメリカに留学に留学にしたにも関わらずちゃんとした英語を喋れないまま現在に至りました。
- 自分が思う喋れない主な原因は、間違う事を気にしすぎたからだと思います。
- こんな状態の私はもう英語が一生話すことは出来ないでしょうか?
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ちょっと辛口ですけど。ふーん…すべての「手段」を出しつくしたねぇ。そうとはとても思えないんけど。 まず下手にTOEIC800とか英検準1級を達成したってことで自分がやってきたことを過信しているのがいけないんでしょうね。 TOEICなんて900でようやく入門レベルですから。そこから先がとっても長いんですよ。 それにあなた。まだ英語が外国語や暗号と同じレベルに過ぎないものであって、あなたの言葉になってないんですね。 英語が言葉になるって意味は、英語があなたの身体の一部になるってことです。 それで理解し、それで考え、それで問題を解き、それで意思疎通し、それで笑い、それで泣いて、それで怒る。 つまり英語で生活する。一日中英語で過ごすのがフツーの状態になるってことですね。 それなのに「英語に関していろいろな事を知りすぎた」とは…失礼ながら笑ってしまいました。 申し訳ないんだけど、あなたの努力はまだまだだと思います。その程度ですべての「手段」を出しつくしたつもりでいるのなら、おっしゃる通り諦めた方がいいでしょうね。 あなたはアメリカに一年留学したとのことですが、一日中英語で生活しましたか。独り言も夢の中でも英語でしたか。 語学学校に行っているときと、人と話しているとき以外は日本語モードではありませんでしたか。 もしそうならもう一度どこかで英語漬け、つまり24時間英語だけで過ごす体験をした方がいいでしょうね。 >>文法、適切な単語、発音等の要素を全て完璧にして話そうとしたためにパニックになってしまい これがあなたがまだまだということを物語っています。頭の中で必死に英語を組み立てている様子がうかがえます。 英語ってリズムなんですよ。あなたは歩くときに、右足をまず出してその間左足一本で身体を支えて、左足を次に出してその間右足だけで身体を支えて…、なんていちいち考えていないでしょ? リズムに乗ってトントントンと歩いているだけのはず。 英語も同じ。いちいち文章を組み立てているというレベルじゃ使い物になりません。 ボクは英語をリズムで捉える方法を体得してからもう英語では悩まなくなりました。 簡単な例で説明すると The boy goes to school.とThe boys go to school. boyが主語だからgoに3単元のsがつく、boysが主語のときはgoのまま。いちいちこんなこと考えながら英語話していません。 単数のときはター・タータ(ボーイ・ゴーズ)、複数のときはタータ・ター(ボーイズ・ゴー)です。 リズムをスイッチしているだけなんです。 I don't know. You don't know. He doesn't know.なら ター・タン・タン、タ・タン・タン、ター・タタン・タンみたいな感じかな。 こういうものがフレーズやブロックごとにあって、リズムで変えているだけなんです。IとYouとHeがそれぞれのリズムと結びついているというのかな。長いフレーズを話すときはリズムをつないでいくイメージです。歩いているのと同じです。 英語を話しているときに、次にどんな言葉をつなげるか考えるときはリズムをつむいでいくようなイメージです。 日本語でも例えば関西弁ならしっかりしたリズム感がありますね。せやからなー、の一言で4つくらい単語が含まれています。言葉ってリズムで流れていくんです。 短い説明ではなかなか伝えきれないけれど、TOEICのスコアとは違う次元の英語もあると思って受け止めていただければと思います。 ちなみにこんな偉そうなことを書いているボクも10年くらい前にTOEIC 920ありましたけど全然話せませんでした。そのあといろんなことやりましたよ。それでようやくたどり着いた境地が上のようなことです。 今ではネイティブから、どこでそんなに英語マスターしたのか聞かれます。「いやいや大して勉強していないんだけどね。英語ってシンプルな言語だからコツさえつかめば何とかなると思うよ。発音だけは難しいけどね」と言ってやります。 ちょっと厳しいことも書きましたが、まだまだ進歩する余地はたくさんあるはずですよ。
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- TOEIC_L465R455
- ベストアンサー率71% (5/7)
就職活動等に関する漠然とした不安やらアメリカに留学までしたのに、といった思いがプレッシャーになっているようにお見受けします。それはそれで、英語というカテゴリーとはズレてきますので、とりあえず、英語に関して述べさせて頂きますね。 まず、英検準1級、toeic800点というのは、質問者様が目指すレベルとのギャップが大きいと考えます。 実際のところ、TOEIC900を超えたとしても、900そこそこでは映画、ドラマ(ビバリーヒルズ青春白書とか)のセリフをそのまま理解なんてレベルには程遠いです。 仕事においては、海外サイトからの情報取得、英語のメール(誤解が起きないようにする為、長文になりがち)、時には英語による会議、プレゼンテーションをやりますし、時に(しばしば?)恥をかき、といったことの繰り返しですよ。 日本語に置き換えた場合、質問者様がパトリックハーラン氏のようなレベルを目指すとなると、それは一生無理なのかも知れません(ハーラン氏の日本語力は強烈ですけどね)。 私個人としては、ペラペラの英語を目指すと言うよりも、英語でWEB検索して必要な情報を見つけたり、たまに外人と話す機会があったりすれば、「今のこういう意味ですか?」とか聞きながら会話がある程度流れれば良いと考えています。 外資系の会社に勤めている方々を見ても、皆さん、バリバリに英語が出来る方ばかりでなく(もちろん流暢な英語を話す方も存在しますが)、結構苦労しながら英語を使っているケースが多いですよ。 質問者様が、英語ができないと就職に不利、とか考えて不安になっているのであれば、「英語は社会人になってからでもその気になれば伸ばすことができる」と開き直っていただきたいと思います。(もちろん、英語が出来たほうが良いのですが)。 その上で英語の枠を離れて「自分はどういう仕事がしたいのか?」ということをよくよく考えてみては如何でしょうか? 結果として、英語が相当に必要となる業種を目指すのであれば、入社までの数ヶ月、本気で勉強すれば、TOEIC900そこそこまでは取れると思います。 就職活動の時には、むしろ「自分はこの会社(業界)において○○ということがやりたい!」という熱い気持ちを持ちましょう。そうすると「○○をするためには、英語力が必要」⇒「そのために英語を勉強しよう」というモチベーションの維持につながるはずです。 まとまりありませんが、ご参考になれば幸いです。ご健闘をお祈りします。
- kotorimama
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こんにちは。あなたはとても真面目な人ですね。 私も若い頃は、かなり力んでいたなあと思い出しました。 >自分が思う喋れない主な原因は、間違う事を気にしすぎたからだと思います。 その通りですよ。自分でちゃんとわかっているじゃないですか。 人目を気にしている限り、英語を話せるようにはなりませんよ。 英語をすらすらと話すには、英語で考えて話すようにならなければできません。 日本語で考えて英文を作ってから話している限り、到底無理です。 私は各国の友人と話すようになってから、英語の魅力を知りました。 日本語とは全く違う、とても豊かな表現方法がたくさんあります。 それで、英語が大好きになり、積極的に覚えたくなりました。 ’好きこそ、ものの上手なれ’っていいますね! 就職のために頑張るよりも、英語自体を好きになるといいんじゃないですか。
- 上川 一秋(@eigonodo)
- ベストアンサー率33% (8/24)
さきほどリラックスしてとアドバイスしましたが、動画を付け忘れてしまいました。途中でブラウザーを閉じてしまったのです。 以下に再添付します。
- 上川 一秋(@eigonodo)
- ベストアンサー率33% (8/24)
気持ちがよく分かります。アメリカに1年留学していたのに英語ができないというのはあせりますね。 私からのアドバイスは、リラックスすることです。日本人は英語を喋るときに、とても硬くなり、その硬さ自体で、相手の外国人がひいてしまうのです。 さらに、英語を喋るときに、難しいことを言ってやろうとか思う必要はなく、リラックスして、相手の話を聞き、リラックスした声で反応してあげると、相手は、自分のことを聞いてもらていると思い、あなたの英語力がまだまだであったとしても、親切にしてくれるかもしれません。 肝心なのは体の力を抜き、リラックスした状態で外国人に向かい、声もリラックスした感じで英語を喋るのが大切なのです。 難しい表現で喋る必要はありません。 文字ではピンと来ないと思いますので、私がどのようにリラックスすると、外人もリラックスして、ちゃんとコミュニケーションにつきあってくれるかを動画でしめしましたので、ぜひ参考にしてください。
私は大卒のころにTOEIC800くらいで、今は英語と関係ない仕事に就いていますが、しつこく学習してTOEIC900です。(中断したことも沢山あります。) 会話は中学英語ですし、口数からして少ないですが、発音とリスニングを鍛えたのでネイティブとの意思疎通はなんとかなります。英語が苦手な日本人から見ると、意外と「ぺらぺらに見える」そうです。 ちなみに私の場合は一人で学習して、「通じる英語が(簡単な短文だけど)話せる」と自信ができてから話し出したタイプです。実際に通じたので話すのが平気になりました。そういう順番もありです。 今は、私もかつて悩んだように「会話ができるようになることなど一生ないのではないか」とはもう思っていません。感覚的に、今の学習方法は適切で、いずれノンネイティブとしては十分に流暢なレベルまで伸びるだろう、と感じています。 質問者様はいわゆる「800点の壁」に当たっていると思うので、それを乗り越えた人たちがどうやったのか等、ググってみるのがお勧めです。もし留学後も音声面にまだ自信がないなら、まずはそこからです。あきらめる必要はないと思いますよ。 就職までに英語がペラペラになるというのは時間的に無理かと思いますが、新卒で800なら十分「英語の素地あり」と見られますよ。800なら会話が苦手なのはむしろ普通です。英語力はオプションにすぎず、企業が主に見るのは「ビジネスパーソンとして素質がどうか、社風に合っていて育てたら伸びそうか」「人柄がどうか」とかそういう方です。海外と渡り合うような仕事の力をつけようと思ったらたぶん5年くらいかかるので、それまでに英語力が伸ばせそうな素質があれば十分とか、そういう感じだと思います。面接でアピール材料にするなら、英語力じゃなくて「留学で何を経験したか。どう成長したか」の方に焦点を当ててください。どんな風に頑張る人なのか、というのが伝わるとよいです。 精神論ということで…… 英語を話そうと頑張ると笑われるんじゃないか、ということですが、笑うのはまず間違いなく質問者様より英語ができず、かつ英語コンプレックスは強いのに勉強はせず、努力している人の足は引っ張りたいという不思議な人たちです。数としては少数派じゃないかと思います。そういう人からは離れましょう。 何かにがんばっている人は努力する人を応援したくなるものです。 私の職場はみんな仕事をすごく頑張っているので、何かに頑張っている人を悪くは思わない雰囲気がありますし、英語を学習している人も一定数以上いるので、「何の教材がよかったか」といった話を教えあうような感じです。 最後に、疲れてしまったときは英語学習を中断するのもありです。またやろうかな、と思ったときに別の視点で気づくことがでてきたりもするものです。 私も、20代のうちに仕事で使えるくらいの英語力、というのが目標です。長い道のりですが、お互いがんばりましょう~。
- msforest
- ベストアンサー率50% (39/78)
はじめまして. 50歳を過ぎてから英語の勉強を始め,今日までおよそ7年を経過する者です.質問者さんはたいそう若くして英語の勉強に取り組まれ,21歳の若さにして英検準1級,TOEIC800のレベルにまで到達されているとのことですが,そのこと自体大いに誇りにされてよいことではないでしょうか….私は何らその種の試験を受けた経験がなく,自分のレベルがどの程度のものなのか分かりませんが,それでも質問者さんのレベルにまでは至っていないと思います. 質問者さんは御自身の英語力のなさに絶望されているようですが,英語力とは一体なんでしょうか.ネイティブとポンポンと英語で掛け合うことができることなのでしょうか.それも英語力の一側面と言えなくはありませんが,それがすべてではありません.このサイトではネイティブの方の英文を目にする機会もよくあります.「ネイティブからのメールでよく分からないことがあります…」「ネイティブの方からのチャットでよく分からないことがあります…」等と言って,しばしばこのサイトに質問が投稿されるからです.ネイティブゆえに自由に英語を操っているようには見えますが,そういった投稿を通じてネイティブの方の中にもひどい英語を使う人がいることを知る訳です.日本語の世界でも同様です.人前でも物おじせずにべらべらしゃべることのできる人,口下手で口数の少ない人…等々,いろんなタイプの人がいます.質問者さんは前者のタイプにあこがれますか….大事なことはべらべらしゃべることではありません.「きちんとした日本語で意味のある発信ができること」ではないでしょうか.英語においても同様です.「きちんとした英語で海外に意味のある発信をしていくことができる」.このことが,あなたのような若い方が今後国際人として海外の方とコミュニケーションをはかって行く上で最も大切なことだと私は思います.そのためにも,英語そのものと併せて幅広い勉強をしていくことが求められるでしょう. 何か参考になる部分があれば嬉しく思います.
- jayjay_3
- ベストアンサー率41% (93/222)
あなたは英語で何をしようとしているのですか?あなたがしたい仕事に英会話の力は必要なんですか? 必要ならやるしかありません。言い訳してもしょうがないですし、できないのはまだ何かが足りないということだと思います。 私自身もTOEICは800点超えてますけど、あなたと同じようにしゃべれません。ただ今のところは外国の方と話す必要性がないですし、現状維持です。話さなければならない環境になるとわかれば、また必死にやるでしょう。英語の知識を持っていると役立つことはありますし、決して無駄だったとは思いません。特に海外の論文などを読まなければならないときには英語やっててよかったと心から思います。 英語は話すための手段にすぎません。だからあなたのこれからの将来の目標に合わないのなら、固執する必要はありません。ただいままで勉強してきたことは絶対に無駄にはなっていませんよ。これから色々気づくと思います。
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
素晴らしい才能です。 何事においても一芸に秀でると言うのは相当の努力と根性が必要ですね。 しかし大変残念ですが、質問者様くらいの英語能力をお持ちの方は、 この日本だけでも掃いて捨てるほどいらっしゃいます。 アジアに視点を拡げればもっとたくさんいますね。 つまり何が言いたいかというと、 その卓越した英語能力を使って何をするのか、 というお考えの方へシフトされるべきだということです。 貿易事務であれ、翻訳業であれ、通訳業であれ、 専門知識が必ず必要となって行きますし、 ある意味極端に専門性に特化した分野であるほど、 余裕が生まれなかったのでありましょう、英語エキスパートの需要は寧ろ高いのです。 やはり血のなせる業なのか、性癖であるのか、 理工系分野においては、英語コンプレックスを持つ方もまま多く、 単なる語学屋さんでも出番が十分あります。 語学を基盤として、なるべくなら今後発展して行きそうな 分野の知識・経験を勉強され、狭い地球のいずこでも 仕事が出来るような、逞しい英語人として成長されることを お祈り申上げております。 21歳ですので、何でも出来ると思います。 羨ましい限りであります。
お礼
回答ありがとうございます。 ちなみに機関銃の本だいぶ前に買いました^^