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園芸培養土に鹿沼土、赤玉土

花を植えます。 培養土に、鹿沼土を混ぜても大丈夫ですか? また、赤玉土を混ぜるのでは、土の質がどのようにかわってくるんですか?

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  • cactus48
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回答No.1

花を植えるのは鉢やプランターでしょうか。それとも花壇でしょうか。 培養土の種類は数多くありますが、ほとんどが栽培する植物に適応する ようにメーカーで配合して作られています。また酸度調整も行っていま すから、下手に他の素材を混ぜると酸度値が狂ってしまって、育つ物も 育たなくなります。市販の培養土は、現状で使用する事が基本です。 ただ培養土の多くが軽くて軟らかい土質ですから、鉢植えの時に背丈が 高い植物を植えると倒れてしまう事があります。このような時には園芸 用川砂を2割程度混ぜる事は可能です。 鹿沼土は有機質をほとんど含まない酸性の土で、酸性土壌を好むサツキ の土として使用される事が多いです。酸性土壌を好まない植物に使用す ると、土壌改良をしない限り枯れてしまうでしょうね。 指で触ると簡単に崩れますが、鉢植えで長年使用すると土中で崩れてし まい、鉢内の通気性や排水性が悪くなってしまいます。 一般的に鉢植えやプランターで使用し、庭や花壇では使用しません。 赤玉土は元々は赤土で、乾燥させて大中小の粒に分類させた物を赤玉土 と呼んでいます。他にも硬質赤玉土と呼ばれる焼赤玉土がありますが、 これは赤玉土を高温で焼いた物で、崩れにくい性質があります。ただし 赤玉土が弱酸性に対し、焼赤玉土はアルカリ性です。それぞれ用途が違 いますから、目的に応じて使うようにします。 鹿沼土と同様に、鉢やプランターで使用しますが、庭や花壇に使用する 事はありません。 だらだらと書きましたが、結論としては酸度調整が狂ってしまうと言う 事です。

ezf85399
質問者

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回答No.2

培養土に混ぜるのなら、赤玉土のほうが良いです。赤玉土は園芸用土の基本中の基本の土で、ほとんどの培養土の基本用土になっています。 鹿沼土は弱酸性の土なので、植える予定の植物について調べてみて、「酸性土を極端に嫌う」というような説明があるようなら避けたほうが良いかもしれません。でも1-2割混ぜるくらいなら気にする必要はないと思います。 市販の培養土を、植物に合わせて自分でいろいろ配合を工夫するのは良いことです。酸性を強くしたれば未調整ピートモスや鹿沼土、酸性を弱くしたければ苦土石灰やクン炭、水はけを良くしたければパーライトや軽石、肥保ちや水保ちを良くしたければ腐葉土や堆肥を混ぜるなど、自分で培養土を工夫するようになれば、楽しみが広がりますよ。

ezf85399
質問者

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