• 締切済み

この数学の問題が解けません。

数列の問題なのですが、 a^(n+1)=αa^n+β forα、β∈R(Rは実数) a^1=0 の一般項を求め、n→+∞の時の極限が存在するための、αβの条件を求めよ。 という問題なのですが、一応一般項は隣接二項漸化式の特性方程式を用いて a^n-β/1-α=α(a^n-β/1-α)まで解けたのですが、 ここか先が解けません。 よろしくお願いします。

  • KFNT
  • お礼率7% (7/89)

みんなの回答

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.1

a[n+1] - β/(1-α) = α { a[n] - β/(1-α) } が解ったのなら、等比数列を使って、 a[n] - β/(1-α) = { α^(n-1) }{ a[1] - β/(1-α) } でしょう? この右辺が n→+∞ で収束するための条件が 判りませんか。

関連するQ&A

  • 多項間漸化式

    数学の授業で3項間漸化式をやったとき ふと4項間漸化式の一般項が知りたくなりました。 しかしいろいろ試しましたが分かりません。 質問No.84673の「4項間漸化式」も見させていただきましたが、 結局、漸化式の問題ではないという感じで終わっていてよく分かりません。 たとえば3項間ならば特性方程式と二次方程式の解の公式から a(n+2)-(α+β)*a(n+1)+αβ*a(n)=0 となるα,βを求め(α≠β) (

  • 数学B、数列についての質問です

    数列の一般項を求めるパターン、例えば特性方程式やズラして引くなど いろいろありますが、このような問題もパターンでしょうか? 【問題】 数列{An}は A1=6 A(n+1)=2An-3n+1 (n=1,2,3…) (1)Bn=An-3n-2(n=1,2,3…)で定められる数列{Bn}が等比数列であることを示せ (2){An}の一般項をもとめよ An=2^(n-1)+3n+2 となりますが A(n+1)=2An-3n+1 のように 漸化式に『数列』と『n』が混在している時 この問題では Bn=An-3n-2 として考える誘導がついていましたが どうしてこのような数列を考えたのでしょうか? これはたまたま上手くいくからなのでしょうか? それとも何か理由があるのでしょうか?

  • だれか隣接3項間漸化式について教えてください。

    中年男性です。いま数列の勉強をしています。「なるほど高校数学 数列の物語」という読本を 読んでいるのですが、手に負えないので質問させてもらいました。  漸化式  A1=2, A2=3, An+2=5An+1-6An    n>=1 ・・・(1)  を満たす数列が特性方程式X^2=5X-6の解 X=2、X=3 から 2^n-1 と3^n-1に なることは実際に確かめて確認して納得したのですが、続くくだりから判らなくなって しまいました。  そのくだりとは“そこで次に問題となるのが、上記のような等比数列以外にこの  漸化式を満たす数列があるのか、ということです。  結論からいうと、特性方程式が異なる2つの解をもつときは、特性方程式の解を  公比とする等比数列の組み合わせを考えるだけで十分です。このことは次の  ようにして判ります・・・” と書いてあり特性方程式の解以外にないことの証明が始まるものと期待して読み進めたの ですが、漸化式の変形が始まり結局    An+1-2An=(A2-2A1)3^n-1    n>=1  ・・・(2)    An+1-3An=(A2-3A1)2^n-1    n>=1  ・・・(3)  という式になり、(2)式から(3)式を引くことで、    An=(A2-2A1)3^n-1-(A2-3A1)2^n-1     n>=1  となり、条件A1=2、A2=3を代入して一般項は    An=-1×3^n-1+3×2^n-1     n>=1 ・・・(4)  となりました。  これで特性方程式の解から導かれる数列以外に解がないことの  証明になるのでしょうか。また数列2^n-1や数列3^n-1が漸化式を  満たすことはすでにnに1、2、3・・・と代入して確認したのですが  一般項が(4)式であるということはどういうことなのでしょうか。  (4)式にnに1、2、3・・・と代入して確認していませんが(成立するのでしょうが)  このあたりの事情がよく判りません。  どなたか解説して戴けないでしょうか。

  • 漸化式(隣接2項間)・a_n+1=pa_n+q

    漸化式(隣接2項間)の問題・a_n+1=pa_n+q 隣接2項間の漸化式の問題で 例)α=-1より、a_(n+1)+1=3(a_n+1) これがなぜ「数列(a_n+1)が、初項a_1+1=2,公比3の等比数列であることを表している」のでしょうか? どなたかわかりやすくお願いします。

  • 3項間漸化式の解き方(特性方程式が虚数解)

    皆様、こんにちは。 特性方程式が虚数解を持つときの漸化式の解き方を教えてください。 今、 3a[n+2]+2a[n+1]+4a[n]=0  a[1]=2  a[2]=3 という漸化式を解いているのですが、a[n]の一般項を実数で出すことができません。 どなたか教えてください。 よろしくお願いします。

  • 漸化式の特性方程式

    いくつか質問があります。わかるものだけでもいいので回答よろしくお願いします。 ・「特性方程式」の解釈は、「特性を表す方程式」で合ってますか? ・なぜa_(n+1)=3a_n+2の特性方程式がc=3c+2なのですか? ・なぜ2a_(n+2)=3a_(n+1)-a_nの特性方程式が2x^2=3x-1なのですか? ・なぜ特性方程式の解である平衡値を漸化式の両辺から引けば、二項漸化式を等比数列型に変形できるのですか?

  • 漸化式における特性方程式

    はじめまして。 現在高校三年生で数学を勉強している文系です。 漸化式の分野で、「特性方程式」というものが出てきました。 参考書や検索して出たページ、過去の質問を参照しましたが、 途中までは理解できるものの、最後のところが理解できません。 というのは、 a_(n+1) = p(a_n) + q …(1) という漸化式が与えられた時、 a_(n+1) - α = β(a_n - α)…(2)  と変形できればこの数列は等比数列としてあらわすことができ、 a_nの一般項も求められる。 (2)を展開して係数比較をしていくと P=β , -αβ+α=q より αは x=px+q の解であることがわかる。 これを特性方程式と呼ぶ ここまでは理解できました。(もしおかしいところがあったら指摘してください) しかしその後の このαの解を(1)の漸化式の両辺から引くと… という個所から先が理解できません。 たしかに、(2)の a_(n+1) - α = β(a_n - α) という式でαに解を入れれば一般項を求められるのはわかりますが (1)の式 a_(n+1) = p(a_n) + q の両辺からαを引くと、 a_(n+1) - α = p(a_n) + q - α で(2)の式とは異なってしまい、等比数列と見ることはできなく なってしまいませんか? もしかしたらすごく単純なところを見逃しているのかもしれませんが、 この質問についての回答、よろしくお願いします。

  • 数学で教えてほしい問題があります

    3,a、bを相異なる実数とする。数列{an}が等差数列で最初の3項がa,3,bであるとき a+bを求めよ。 さらに数列bnの最初の3項がb,a、3であり、その階差数列Cnが等比数列であるとする。 このとき、数列Cnの公比はアイ/ウとなる 一般項はCn=エ(a-オ)(カキ/ク)^n-1であるから数列bnの一般項はbn=a+ケ/コーサ/シ(a-ス)(アイ/ウ)^n-1である ア~スにあてはまる数を教えて下さい 途中式も詳しくお願いします

  • 数学III 数列の極限

    次の式で定義される数列{A(n)}の一般校とその極限を求めよ。 (1)  A(1)=1, A(2)=1 , A(n+2)=A(n+1)+A(n)     (フィボナッチ数列) ↑書き方が悪いのですが、A( )のカッコ内は、項数(?)として読み取ってください。 (2)A(1)=10 , A(n+1)=2√(A(n)) (2)は、まったく数列の一般項にたどり着きません。 ルートだらけ!! どうすればよいのでしょうか。 なお、数列の一般項が求めることができたら、そのあとは、自力で極限は出せるので、数列の一般項の出し方だけでいいので教えてください。

  • 数列の問題です。

    数列の問題なのですが、わかりません。簡単でいいですので教えてください。それでも分からなければ、補足質問します。a1やanがちゃんと書けませんが、aが大きくて、1やnは小さいのです。よろしくお願いします。 問1. 初項がa1=1で、漸化式an+1=2(n+1)an(n=1,2,3・・・・)で定義される数列の一般項anを求めよ。 問2. a1=4, an+1=-2an-6(n=1,2,3・・・・)のように定義される数列{an}の一般項をもとめよ。