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モル濃度を一から勉強したいので、
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- yip
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「モル濃度」って一から勉強する様な奥深いものではなくて、化学でよく使う濃度の一種です。 分子量にgをつけた量(1g分子)が、1リットル中にあれば、その濃度は1モルです。 例えば、よくご存知のカセイソーダ(NaOH)の分子量は、40ですので、1リットルの水に40gのNaOHが溶けていれば、その濃度は 1モルで、20gですと0.5モルです。 さて、化学でよく使う濃度として「規定度」というものもあるのですが、これは上記g分子ではなく、グラム当量で濃度を考えます。即ち分子がイオン化した時、2価になるような物、例えば硫酸(H2SO4)は2個のHイオンとなりますので、水1リットル中に分子量にgを付けた量(98g)が溶けていると、その濃度は2規定となります(モル濃度では1モルですが)。 酸と塩基の中和による濃度の分析(滴定という)等、どちらかというと「規定度」を理解しておく必要があると思います。
お礼
なるほど、、、詳しい解説ありがとうございます。
- windwald
- ベストアンサー率29% (610/2083)
モル濃度のいったい何が分からないんですか? モル濃度=溶質の物質量/溶液の体積 というだけのことです。
補足
具体的?に言うならそれらを用いた計算です。分子量やらそういったものを含めてです。
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