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原発病と、コスト、どのように考えますか?

○市場に、現在の非常時レベルの規制値を適用して、今まで食べたことのない、高い放射能物質を、食べるか。(摂取するほどガンや出産異常、などの原発病のリスクが高まります。) ○それとも、国がコストを負担して、元来の規制値を適用して、一切、高い放射能の食品を、市場には回さないようにするか。(ちなみに、輸入の規制値は、370Bq/kgでしたが、いまや、2000Bq/kgでも国内市場にだけ回ります。) どのように考えればいいのでしょうか? やはり、規制値を高めないと、コストが高すぎるので、規制緩和するべきなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

 2000ベクレルだと、1年中同じものを食べて、最悪の学説に従う場合、数百人に 1人の割合で癌患者が増加程度でしょうか。難病の発生に比べると極めて高いリス クといえますが、何もなくとも数百人の半数が癌になること、これは1年間同じも のを食べる仮定で、実際は摂取量が相当低くなることを考えると、このリスクを避 けるべきかどうかは微妙でしょう。高い金をかけるのであれば、癌の早期発見と初 期治療の技術開発へ集中投資した方が効率的かもしれません。  あと、一般市民のほうも、「ゼロリスクなんて幻想!死亡する確率というなら食 塩の取りすぎや、道を歩いていて車に当たる確率だってあるわけだし、数%の癌確 率増加っていってもそれぐらい、健康に気をつければカバーできる」的な雰囲気に なっているような気もします。  このQ&Aでの被爆に関するやり取りも、当初は真剣だったのが、最近では質問 者も回答者もふざけているのか煽っているのかよくわからないようなものが増えて きました(下記なんかは典型的かな、と思います。質問者に関してはやや神経質な だけかもしれませんがhttp://okwave.jp/qa/q6661108.html)。真面 目な議論が邪魔されるのは困りものですが、一般的なリスクとして放射線が受け入 れられる証拠の一つとして考えてもいいのでは、とか思ったりもします。

noname#134018
質問者

お礼

ありがとうございます。 計算は、あくまでも想定内であれば、の話ですよね。所詮、大勢の人間に、放射線を投与して、何十年にも渡って、その人間にラベルをつけて、追跡調査したことはありません。いきなり、このような事故によって、何千万という人々に、人体実験、臨床実験がなされたような形で、計算どおり行くかどうかは不明です。 食物連鎖による生物濃縮や、その他、さまざまな想定外のことが起こり得る可能性はあります。 今後、何千万人もの人々の追跡調査は行われませんし、どんな原発病になっても、原発のせいだとは気づかずに、苦しんだり、死んだりすることがある可能性はひていできません。結局、想定外になっても、バレないため、責任は誰も取る必要も無いし、取らないため、行政側は、安易な規制値緩和に踏み切っています。 あなたの場合、逆に、知ったようなフリをして、知らずに、あなたの方が、逆に、「安全デマ」を流している可能性もあります。 今までにない放射能物質を、「何千万人という人々が、摂取する」以上、安易なことで進めてはいけないと思います。 その、現在および、未来永劫、不明である危険なリスクと、コストとを、どう折り合いをつけるか、どちらをとるか、それが真の問題ではないでしょうか。

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その他の回答 (3)

  • jjmmpp
  • ベストアンサー率14% (4/28)
回答No.4

考えるもなにも、ない袖は振れないし、コストをかけても抜け道はたくさんあるし。どうにもできませんな。だったら規制緩和しないと、最低限の秩序も維持できない。ということです。

noname#134018
質問者

お礼

ありがとうございます。政府は加害者側ですし、コスト優先になる可能性があるということですね。

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回答No.3

 お礼ありがとうございます。 >あなたの場合、逆に、知ったようなフリをして、知らずに、あなたの方が、 >逆に、「安全デマ」を流している可能性もあります。  食物が安全だ、という意見と誤解されてしまったみたいなのですが、 「難病の発生に比べると極めて高いリスク」と書いているように、農薬 とかダイオキシンとか食品添加物に比べて非常に高いリスクだと思って います。あと、実際の健康被害がもう少し大きい可能性も憂慮はしてい ます。  それでも私は、 ・不幸にも、西側先進国でも兵器工場を中心とした核物質の流出事故が  あり、ある程度のデータの蓄積がある。健康被害の統計も、それを元  にしていること。 ・上記のリスクに対して追跡調査を責任もって行う事に関する期待があ  ること。  この基準の改変事態はそれほど問題はないと考えていますが、「この 基準に問題あり」とする意見に真摯に向き合い、望ましい合意形成をす べきであるとは思います(お礼の指摘にあったように、もし追跡調査を する能力なしであれば、私の主張は崩れます)。先の回答でURLを上げ ましたが、「知ったかぶりの安全デマ」程度ならともかく、安全にせよ 危険にせよ、意見をもてあそぶ傾向が出てきたような感じがあり、世論 のバロメーターとしては丁度良い指標となるとはいうものの、まともな 議論を阻害すると言う点でちょっと憂慮する事態になっているかな、と 思ったりもしています。 >今後、何千万人もの人々の追跡調査は行われませんし、どんな原発 >病になっても、原発のせいだとは気づかずに、苦しんだり、死んだ >りすることがある可能性はひていできません。結局、想定外になっ >ても、バレないため、責任は誰も取る必要も無いし、取らないため、 >行政側は、安易な規制値緩和に踏み切っています。  議論が難しくなったので、基準緩和という主張とは連携させませんが、 基準値を緩めるにしろ、厳しく(微量だから無害という保障もないので) するにしろ、この追跡調査の体制をきちんとすることは重要かと思いま す。放射線の影響は、遺伝子のエラーの発生とそれに伴う発癌という影 響で出てきますが、現在の技術であれば、遺伝子のエラーを分子レベル で分析可能で、それに基づいた予防法の開発と言うことも考えられます。     責任を完全に取れとはいいませんが、こういうところにはもう少し金を 使って欲しいものです。  まとまりのない回答になってしまいましたが、参考までに。

noname#134018
質問者

お礼

ありがとうございます。被害者である住民自信が、考えなければどうにもなりませんね。

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  • zxc55
  • ベストアンサー率20% (160/776)
回答No.2

こういう事故が起きても、本来あるべき姿は、規制緩和せずに、規制値どおり運用するべきでしょうね。今は何らかの事情で、検査運用ができない過渡期であってほしいものです。正規米に事故米混ぜて売り出すのと同じですから。。。 福島の汚染地域は10年、20年の単位で住めないという話が出ています。この事故をきっかけに、日本の食べ物は放射性物質の検査と厳格な運用が必要になったのだと思います。検査のしくみを作って、その費用は商品の価格に上乗せして品質を守るのが正しい姿だと思いますよ。お客に文句やリスクを背負わせて成り立つビジネスはないですし、輸入品の品質がよければそちらを買うのが普通でしょう。 あと、今までも食べ物だって輸出していたのに海外では売れなくなってます。日本の食べ物の品質や安全に対して海外需要があったのであれば、品質、安全を自分たちで証明する仕組みを作らないと、失った信頼は取り戻せないです。海外のお客様も日本のお客様も同じですよね。今の規制値の状態が長く続けば他の商売がバタバタ倒れるのは間違いないです。 念のため、生産者、販売者は検査コスト増で、輸入品との価格競争で、また苦しむかもしれませんが、それはまた別の話です。 余談ですが、乳幼児、小学生の子供の親や妊婦さんは、1%のリスクがあるなら、子供のために1%のリスクを回避してあげたいと思うのが普通だと思います。個人的には人の親なので、今までの暫定基準以上と2000Bq/kg以下の範囲の商品は、「本商品は安全ですが、通常より放射線量が高いです」と書いて売ってもらいたいです。

noname#134018
質問者

お礼

ありがとうございます。無難さ、を、政府が選択しようとするばかりに、ジリ貧になる可能性が高いです。住民の不安も解消されないでしょう。

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