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津波被害対策としての救命胴衣について

Zacchaeusの回答

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  • Zacchaeus
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回答No.8

3/11地震津波による被害の大きさにショックを受けました。私は埼玉なので、大丈夫でしたが。 命を守るためにあらゆる方法を考え日々を過ごしています。 津波対策として第一のものは、皆さんご指摘のように、高台に逃げることだと思います。 しかし、その第一のものが不可能な場合、例えば、高台が離れているとか、足が不自由ですぐに逃げられない等、別の第二、第三の対策を考慮しておくことは、少しでもいのちを救うために、考慮しておくことがふさわしいと思います。 以下、私が、考えた津波対策案です。 ・救命胴衣、またそれと同じような、浮力のある救命具。 ・浮く車。 ・浮く家。 ・浮く避難所。 ・一時退避シェルター。家やお店に設置。 ・海岸線に対し水平ではなくて垂直に向く避難退避高台15~20m。 ・既存の4~5階以上のビルに避難所設置。 などなど それぞれ、一長一短があります。安くても効果があまり期待できないとか。 コストがかかり過ぎるとか。 すでに、同じようなものを設置している自治体もあるようす。 上記の中で、一般の人が手ごろに準備できるのは、救命胴衣だと思います。 もちろん、高台に逃げることが一番のことなのでしょうが。

iftaha_simsim
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 高台に逃げるのが一番なのですが、逃げる途中でこけて津波にのまれるかも知れません。 今回の災害のように気温が低い状態でしたので、全ての人が上着も着ず逃げたとは考えられません。 そこで簡単に着れる救命胴衣を用意し、普段から着る練習をしておけば逃げながらでも着られると思います。 また津波は泥水のようですから、装着が簡単で泥水でも呼吸できる物が必要ですね。開発は難しいと思いますが。

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