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放射線とレントゲンは違いますか?

高濃度の放射線を浴びたら危険なことは分かりますが(もちろん詳しい道理は分かりません)、微量の放射線は蓄積しないのでしょうか? 高濃度の放射線を浴びた人間や物に近づいたらダメなんですよね? 例え微量でも蓄積したら同じではないのでしょうか? つまりレントゲンは問題ないと聞きますが、微量なら身体に蓄積しないのですか? 例えば、レントゲン検査室の金属部分には蓄積してるなどはないのでしょうか? 原発とレントゲンの放射線は異なりますか? レントゲン検査室の床や壁に放射線は蓄積されてないのでしょうか? 詳しい方、教えてください。

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noname#134018
noname#134018
回答No.3

レントゲンでは、放射性物質は、一切使わず、人工的に放射線(例えると、害のある光)を作って、浴びせるだけなので、蓄積はされません。ただし、DNAを傷つける恐れはあります。 一方、放射線を出す「物」、放射性物質(今、話題の、放射性ヨウ素、放射性セシウムなど)は、「物」、なので、塩分や脂肪などと同じで、食べると体に蓄積します。体の中で、害のある光のようなもの(放射線)を出し続けます。

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  • morito_55
  • ベストアンサー率30% (755/2505)
回答No.2

放射線は物質ではないので、蓄積することはありません。 ですので、放射線を浴びた人から放射線が出ている訳ではありませんので、近づいても問題ありません。 簡単に言うと、放射性物質が電球とします。 電球から出ている光を放射線とします。 光を浴びても、その光がまた光を出すことはありません。 問題なのは、電球です。 電球を持ち歩けば、光を出し続けるので、いろいろな人に光を当てることになります。 今拡散で問題になっているのは、放射線でなく、放射線を出す放射性物質が問題なのです。

  • misawajp
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回答No.1

放射線は全く蓄積しません 放射性物質は蓄積されます

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