東日本大震災の本当の原因は、海底爆発なのか？

質問

今回の東日本大震災の原因は、東日本に、アメリカか、ロシアの原子力潜水艦が来て、爆弾を、東北地方太平洋沖の海底に仕掛けて、爆発させて、地震が起きた感じが、します。
ロシアは、北方領土で、もめてるし、ロシアの潜水艦は、冬場、北方領土から、太平洋に、潜水艦で、航海するようです。
だから、ロシアは、無謀にも、北方領土は、自国の領土だと主張してます。
今回の東日本大震災は、潜水艦の仕掛けた爆弾が爆発した可能性は、有りますか？

実は、「HARRP」という、台風や津波や地震や、自然災害を起こせる機械が有るらしいです。

みなさん、どう思いますか？

回答No.10

noname#244477

ＪＡＸＡが賛助している大気電気学会では、電離層のプラズマ密度と直下の地震には相関があることをすでに常識としてとらえています。
地殻の歪み→電離層の変化　という過程は理屈がわかってきています。その中で地殻の圧電気が作用しているのであれば、逆の関係「電離層の変化→地殻の歪み発生」も成り立ちます。
電磁波で電離層を加熱してプラズマ密度を上昇させるという特許が実在し、アラスカのHAARPを建設した会社が所有しています。
しかし、HAARPの電磁波は、電離層を激変させるほど強いパワーを持っていません。まだ実験段階なのだと思います。同様の施設が京都大学にもありますが、大気観測に使われている程度です。
むしろ太陽フレアが原因で２月１８日～３月１５日にかけて起こった磁気嵐のパワーのほうがケタ違いに大きいです。その証拠にアラスカ大学の磁気センサーが捉えた大きな変動は、太陽が原因の磁気嵐ばかりです。

電気的な手段を用いるのなら、高電圧の交流を使って電離層に電荷密度の共振定在波を励起する方が現実的な技術だと思います。これはニコラ・テスラの技術ですが、HAARPには応用されていないようです。

あなたは、「海底爆破」だと推定される過程で、そのことを裏付ける情報を誰かから得られたのでしょうか？
海底での核爆発を用いるのであれば、地震よりも津波を起こすことを目的としたはずです。なぜならば、広島に投下された原爆は、海底で爆破させ津波を起こすプランが選択肢として当時からあったからです。

もし、核爆弾による海底爆破なのであれば、高密度なニュートリノが放出されているはずで、カミオカンデが稼働していれば、それを捉えていることでしょう。そうやってひとつひとつ調査していけば、本当のことがわかってくると思います。

今回の災害が人工的であると仮定したとき、誰が得をするのかをよーく考えて追跡すれば、原因に到達すると思います。たとえば基軸通貨が崩れ始めた裏で、米国債の償還期限が過ぎて中国は米国に何を要求したのか。金融システムを所有する株主達はどんな復旧を試みているのか。武器商人達はどんな行動をとっているのか。

いずれにしても真相が明らかになりはじめるのは、何年も先になるでしょう。
ちなみに、日本航空123便御巣鷹山墜落事故については、新聞記者からの情報では、ミサイルで撃墜されたと聞いてました。当時、私は学生で、上級国家公務員に応募する予定でＯＢによる説明会に参加しました。そこでも記者の言っていることを傍証する話がありました。ニュースで報道していることは嘘だ、原稿を書いているのは我々だから、本当のことを知っている。本当のことを知りたければ上級一種を目指せと言ってました。もう１人のＯＢが制止するのを振り切ってそれを言い切ったのは、すごい勇気だったと思います。

いろいろなことを総合すると日本は夜警国家になっているように思います。
安保条約には、密約があり、日本が米国の植民地として辛酸を嘗める年月があと４０年も残っている現状の裏で何が起こっているのか。真実を知ったり語るには、命がいくつあっても足りないように思います。