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乳がんの部分切除の同時再建

今日病院で、1/4の部分切除を勧められました。 1センチの石灰化が3つと少し乳管内に広がりが あるもの1つで非浸潤との事です。 かなり変形するとの事で、同時再建を希望していましたが、 部分切除の同時再建はほとんどの病院でしていないとの事です。 手術後また再建手術で入院というのも大変なので、同時を希望しています。 友人の知り合いは地方の病院で部分切除の同時再建をしたそうです。 千葉か東京で部分切除の同時再建をしている、大きな病院はないでしょうか。

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  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.4

診察の予約もされて、これからは検査・診察・治療が順調に良い方向に流れ出すと思います。安堵です♪ 家内が胸にシコリを見つけた時の真夜中の会話です。以下、私と家内の話です。宜しかったらお読み下さい。 シコリを発見した家内は縋るように私に喰いついてきた。『これは癌よね!』『どうなるの?』『治るの? 死なないよね??なんで私が癌に? まだ死にたくない! 生きられるよね??』 この詰問・・・無理もない。だって、シコリを発見してまだ3時間しか経っていない・・・ 家内には癌の性質・成り立ち・今後の治療、等々を話したが 一時間、二時間で解るほど簡単な話ではない。 不安感に苛まれる家内に、私は意を決して言った。 「あまり生に執着しちゃいけない。しがみ付けばしがみ付くほどヒトは苦しくなる。その苦しさだけで体まで傷めつけてしまうことになる。それだけではなく、死にたくない一心に追い詰められると、どんなに苦しい治療も選択するようになる。その上、そうしたストレスが発生させる大量の活性酸素は、再び、正常細胞の遺伝子を傷付けるだろう。ストレス過多は良い結果を生み出さない。だから、死にたくない! ってもがき苦しむとそれだけで体を壊すよ。癌が一番棲みやすい環境は、心身ともに弱りきった患者の体なのだ。苦しんで食欲をなくし、栄養状態が悪くなると癌は喜んで成長を続ける」 「癌が嫌いな環境は、患者が底抜けに明るいことだ。貧血も無く全身状態が良く、心身が健康ならば癌って其処には居た堪れないものなのだ」 「今日は明るく、明日は楽しく、そして明後日は美味しいものを食べて、小さなことにも喜びを感じよう。それを繰返しているうちに、気が付いたら・・あれまぁ~ 平均寿命を迎えちゃったね♪」 ← 癌はこういう人間が嫌いなのさ。お前も私も、二人で協力して癌が嫌う人間になろう♪ 高額医療費の還付金が受けられる・・・←・・該当すると思います。お調べになって下さい。 群馬の山奥からのメッセージで私(質問者さん)はセンター長の下にやってきました・・・とお伝え下さい。

mimi117
質問者

お礼

そうですね。考えたってなるようにしかならないですものね。 これからあわただしくなると思いますが、前向きにがんばります。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.3

素早い! 早く進められて良かったですね♪ 最初に余談になりますが、医師がしてくれない話もしておきましょう。医師は乳癌の場合凡そ2ヶ月で倍の大きさになるだろう、と予測していますがそんなことはありません。 癌の中心部には幹細胞と云うものがあり、その部分が2倍4倍8倍へと時間を追って増殖します。癌種によってそのスピードは変わりますが、中心部から外れた癌組織は、あまり分裂スピードは速いものではなくゆっくりしたものです。 癌が発見される大きさ(約1cm)に育つまでには、どんな癌でも10年から20年も掛かるものなのです。 だから発見したからと云って、1ヶ月、2ヶ月は全く慌てなくても良いのですが、早く治療しないと癌がどんどん大きくなり手遅れになる、と信じ込まれているのが普通です。そのストレスは、本人を苦しめ、癌を喜ばせます。と云うのは、ストレスは癌の成長を応援してしまうからです。 それなのでストレス回避を含めて『早く進められて良かったですね♪』と最初に申しました。 ご質問の本題ですが、術後でも放射線治療は普通に行われています。家内も術後の放射線治療・抗癌剤治療を強く勧められましたが、家内の場合は頑なに拒絶しました。 一般論ですが、石灰化は良性であることが多く、何故ならそれはカルシウム摂取不足によるカルシウム沈着であることが多いからです。乳管内にできた1個の腫瘍、それは1cmで非浸潤性乳管癌であろうとのこと、きっと1期なのだろう推測します。 そうした場合、抗癌剤も放射線治療もしないことが多いです。何故なら、再発も転移も心配要らない大人しい癌であることが多いからです。 安心材料としてもう一つ聞いてください。 家内がその先生に治療をお願いした理由は、手術が上手で癌の取り残しが本当に少ない名医、と紹介されたからです。再発される方の中には、取り残し例も多いのです。 検査・治療の流れは、マンモグラフィー・エコー・PET CT・MRI・穿刺(せんし)吸引細胞診と進み、手術範囲を掴みます。手術に入ると、癌には紫色に染まる染色剤で腫瘍を確認しながら、5ミリ単位で手術範囲を広げます。その上、手術台ではレントゲンで確認しながら、癌の有無を確認して出来る限り小さな手術に留められるのです。これを癌の断端検索と云います。 乳腺のセンター長は女性の乳房を大切にしてくれる先生で、癌の取り残しなく、美しく手術する・・・常にそう考えている、そんな先生です。 手術はセンター長にお願いしましょうね。 質問者さんの早い全快をお祈りします。

mimi117
質問者

お礼

感動、感謝で涙がこぼれました。 身も知らずの私に、丁寧な返信をお送りいただき 本当にありがとうございます。 センター長は診察してもらうだけで約一ヶ月待ちだったため 他の先生に診察、検査をお願いし、手術はセンター長にお願いしたいと 予約受付の人にも話しました。 higegie2さんの書き込みがなければ、部分切除で変形した姿に ショックを受け、後からの再建でかなり費用も日数もかかっていたと思います。 本当にありがたく感謝の気持ちでいっぱいです。 昨日行った病院に問い合わせたところ、保険の適応の有無のため、 部分の場合同時再建はできないとの事でした。 でもご紹介いただいた病院は保険適応との事ですが、どのような事なんでしょうね。 症例の少ない手術なだけに、経験者の方のお話はありがたいです。 これからも相談に乗っていただきたいのですが直接メールできる手立てなんてないですよね。

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.2

年齢も60を過ぎていて、よほど体には堪えたようです。 入院は7日間と言われていましたが、ドクター曰く、遠隔地でもあり10日間ほど静養していてください・・・と。でも、滲出液が止まらずドレーン管が抜けなくて、結局14日間入院していました。 10階のその部屋は、目の前に東京タワーが聳え立ち綺麗な夜景にも癒された と未だに家内は言います。 浸潤性乳管癌IIaでしたが、一年が経ち転移の兆候は見当たらない。とっても良好です。 質問者さんは非浸潤性癌で良かったですね♪  転移は殆ど心配しなくて良いのが救いですよ。

mimi117
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 今日電話し予約を入れました。 その後気になることがあって 電話をしたのですが、16時までとの事で 聞くことができませんでした。 気になることとは、部分切除の同時再建をした後でも 放射線治療はできるのかということなのですが、 お分かりでしたらお教えください。

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.1

http://mita.iuhw.ac.jp/doctor/breast/index.html URLの乳腺センター センター長が同時再建手術をしてくれます。 センター長はテレビでブラジャーのコマーシャルを見て思いついたとか。「寄せて上げて包み込む」からヒントを得て、腹部にある脂肪組織を円錐切除した部分に同時に移植する手法で、異物を体内に埋め込まないので害がない、と太鼓判を押してくれます。 検査から手術まで、凡そ一ヶ月で済ませてくれました。 家内もそのドクターに手術と乳房再建を同時施工してもらいました。勿論、保険適応です。 早く良くなりますように。

mimi117
質問者

お礼

ありがとうございます。そうなんですか。 希望がわきました。 入院期間は何日くらいでしたか?

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