• ベストアンサー

感情と生理的な反射との関係についての質問です。

tanosimoulifeの回答

回答No.1

詳しくはありませんが、感じたことを書きます。 感情はエネルギーです。各臓器との関連性もあるようです。 経絡も当然、エネルギーです。 それぞれ眼に見えないエネルギーの作用によって動いていると思います。 しかし分かりやすいのは、感情です。 感情は自律神経系、免疫、内分泌系を介して直接身体に働きかけます。 感情、あるいは感じている気分、イメージによって、 ドキドキする場面を想像したり、感じるだけで、実際に心拍数は上がりますし、 レモンの汁を口に含む想像をするだけで、唾液の分泌が促進されます。 見えないものを、見えるものと同様に観察するには制限があります。 十分に分からないところが出てくるのは、科学的アプローチの現在の限界によるところです。 そのため、個人的な感覚を磨いていく必要があると思います。 現在のところ、この分野に関しては客観的なデータや理論ではなく、 個人的な経験値、データを積み重ねていく必要があると思います。 その上で、分析、結論を導いていかれてはどうでしょうか。 臨床家には自分自身がデータを積み重ねていく、そうした態度も大事だと考えています。 私は鍼灸師ではないし、個人的な考えにすぎませんが、 お役に立てばと思います。

KomiyaYui
質問者

補足

有り難う御座います。 長く削除せずに御待ちしておりましたので、 送信を賜れまして非常に嬉しく思います。 但し此の問題は難し過ぎますでしょうか? 感情がどんな影響を経絡反射に及ぼせるのかを知りたい、 と願っておりました。 因みに折角の貴重な機会に恵まれましたので、 御存知の内容なのかも知れませんが、 東洋医学の臨床現場で検証された奇妙な現象を、 次に紹介させて頂きます。 其の技術は「筋診断」法と呼ばれています。 其の団体からの報告によりますと、 『色彩は目だけで認識されておらず、掌へ固有の色彩の媒体(色体)を握らせますと、其の色に関わった経絡の途上の筋肉の異常な緊張が解(ほぐ)れる』と言われておりまして、実際に私の経験でも其の通りに適切な色彩が選ばれますと、鍼が入りやすくなっていますので、 こういう風に「視聴覚」に依存しない経絡反射のことを 世間の方々にも知って頂ける展開にも繋がり得るのではあるまいか、 と期待しまして、此の質問を提出させて頂きました。 従いまして、此処で締め括らせて頂くのが勿体無く思われますから、 追加の質問をさせて下さい。 『若し要素還元論の様に「視聴覚」に頼らなければ、「二重盲検法」を適用させられませんでしょうか?』 勿論乍ら私見でも構いませんから、御意見を頂けませんでしょうか?

関連するQ&A

  • 正中面の起始部・停止部

    鍼灸の経絡図を拝見しますと、任脈と督脈との境界が上下の顎の経穴に設定されていますので、西洋医学的な説明との不一致が有りそうだ、と思われましたから、教えて下さい。 正中面の起始部は頭頂に有る、と見做されているのでしょうか。

  • 鍼灸の理論

    鍼灸の理論 現在鍼灸の学生ですが理論についてかなり疑問を感じるようになってきました。 気とか経絡とかをベースにしていますが、物体として発見されていない物を根拠にしていることに???を感じています。「ある」という前提ですべてが進みますので私としては苦痛でしょうがありません。 先生に聞いても明確な答えはなく、最近では私を相手にするのも嫌そうです。 私自身いろいろ本も読みました。しかし納得できず・・。 実費で治療するのだからこそ私は本当に納得した上で治療にあたるべきと考えています。 西洋関係の先生もいらっしゃるのですがこちらは逆に私が聞いても(西洋医学のこと)的確に返答してくれます。そんな西洋の医療関係者の方と一緒に働きたいという思いが日々つのります。 ただ東洋でも好きな点はあり、患者の会話、触診を大切にする、パーツでみないなど・・。 尊敬できるのは西洋の医療関係者です。本気で勉強し、本気で患者を助けようとしている気持ちが伝わってくるからです。 鍼灸では西洋の病院で働けないこともあり、やはり西洋関係の学校に編入が一番かとかんがえております。(一応大卒)しかしまだ卒業していないのでちゃんとやりきってから言うべきかもしれません。本音は卒業したいのです。 東洋と西洋についての意見を聞かせて下さい。私についてのアドバイスも受け付けます。 最後に鍼灸師を批判しているわけではないので誤解しないでください。あくまで私が理論に納得できないということです。お願いします。

  • 鍼灸師の方に質問です。(中医学と鍼灸について)

    私はひょんなきっかけで、海外(カナダ)で中医学を学び最近試験に通り、中医師(鍼灸、漢方)になったものです。学校での先生は半分が中国出身(北京、上海など色々)で半分がこちらで育った人や移民(中国系の人も含むけど、その他の国、地域出身など本当にばらばら)というところでした。しかし、基本的には現在の中国でされている教育を基本にする、という事で統一された「古典中医学(traditional Chinese Medicine)」を学びました。 しかし、この「古典中医学」は文化大革命の後で中国の国家が中医学を統一して西洋医学の「科学」にあわせるように系統立てられているとの事。文化大革命以前に育ったり、昔の先生についていた、という中国出身の先生によると「現在の中医学は漢方の考え方に沿ってできた診断法・治療法が主で、漢方には強いが鍼灸に当てはめるのは間違い」とか「学校では教えないけど、鍼灸は別の体系を当てはめたほうが良い」といったり「鍼灸は日本の方が進んでいる」という人もいて、驚きました。 また、アメリカ出身の人が中国に行って有名な鍼灸師に学んでその時の記録を本にしたものを読むと、その鍼灸師は経絡に沿って手(指)を動かし、どの経絡が病んでいるかを見極めその経絡の経穴を用いています。 そこで質問です。私は日本での中医学、もしくは鍼灸教育や状況について全く無知ですし、用語の使い方も間違っている可能性がありますが、その点ご了承の上お答え頂ければ幸いです。 (1)現在の中医学(中国で体系化されたもの)は何人かのこちらの先生が言った様に「鍼灸に当てはめるのは間違い」なのでしょうか?効果が全くないと言う事はないと思うのですが、別の方法論、診断法のほうが良いとか、お考えをお聞かせ下さい。 (2)日本の鍼灸のサイトなどはあまり見なかったのですが、ちょっと見てみると日本の鍼灸界には系統だった考え方はなく、流派がばらばら、という事を良く目にしました。一方で、こちらでは"Japanese Acupuncture"として"Meridian Therapy"というのを良く目にし、セミナーなどもよく見かけます。恐らく経絡を元に診断・治療する方法だと思いますが、これは、日本では主流なのでしょうか?「流派がバラバラ」なのに「Japanese meridian therapy」と呼ばれるものがある事に少し違和感があります。 (3)なぜこの質問をするに至ったかに関する事でもあるのですが、(1)(2)を踏まえ、今後どのように(鍼灸における)自分の勉強、そして診察治療を進めていくかで迷っているのでアドバイスを頂ければと思います。今までは学生として、学校の方針やテストの事があったので古典中医学での診断、治療法のみに基づいて勉強してきて、そして試験もそれに沿って勉強し受かりました。しかし、「中医学」と鍼灸への効果の関係があまり優れていないのであれば、これにそってこのまま診察・治療を行うより、鍼灸は鍼灸で 別の体系を学んだほうが良いのかと迷っています。 以上、質問が多くなって恐縮ですが、ひとつだけへの回答や、全部まとめての回答でも構いませんので、何らかの回答・アドバイスを頂ければ嬉しく思います。 よろしくお願いいたします。

  • 内臓下垂に関する西洋医学的な見解

    中学生の頃にあまりに頭痛と胃炎をよく起こすので、 総合病院で色々な科を回って検査したところ、 胃痛に関しては内臓下垂と言われました。 胃も内臓も、みんな骨盤の位置まで下がっていて相当なもののようです。 その時はまだ子供だったのでなにげなく聞いていました。 しかし、どう考えても異様に骨盤が張って(開いて?)いるのですが、 回りの細い部分(痩せ型です)と骨盤の広さとの落差を埋める為に その間にだけ脂肪が集中して付いていてなんとも独特な体型だったり、 色々と女性としてのコンプレックスや、健康的な不安もあります。 内臓下垂がひどくなると脱腸や子宮脱の原因になるとか? 治せないもんかなぁと思っています。 しかし検索すると漢方等の東洋医学的なものばかりでした。 もちろん否定する気は一切ないのですが、 まずは仕組みやメカニズム等々から知りたいので西洋医学的な見解や対策を見たいのです。 ご存知の方や、詳しいサイト等ありましたら教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 法に基づかない医療類似行為への批判(西洋医学なら絶対安心?)

    タイトル通りです。 法に基づかない医療類似行為(カイロプラクティック・整体・オステオパシー等)への批判的見解の人が、もの凄く多いのは何故でしょうか? 確かに日本では、無資格で治療が行えるので、いい加減で、下手くそでマルチ商法もついでにやるような大馬鹿治療家が、大多数らしいですが、凄腕の熟練者が居るのもまた事実です。 親の敵のような批判が目立つのですが、何か確固たる理由があるのでしょうか? 鍼灸・指圧等の国家資格を持った上で、あえて法に基づかない医療類似行為を生業にしてみえる方もいます。 西洋医学者でも、平気で医療ミスを犯す者もざらにいますよね。(ミスを犯しても医師免許は、剥奪されないらしい) 責任感の欠如した、西洋医学者も多いとおもいます。 何故、法に基づかない医療類似行為のみ批判が多いのでしょう。

  • 鍼治療について知りたいです

    20代女性です。 今まで鍼治療というと、整体などで関節や局所的な痛み、肩こりなどに 施すものというイメージがあったんですが、その他、免疫系、内分泌系、 いろいろなことに適応するということを最近知りました。 私は今、西洋医学では、これといってあまり治療ができないような体調 の悪さに悩まされているんですが、(持病がありますが、色々検査した結果、 様子を見るしかないといった感じです) 何か少しでも改善できる方法があるなら試してみたいと思い、ネットで色々調べています。 もちろん、これをやれば絶対治る!という方法があると期待している わけではないので、少しでも改善できればいいな、という気持ちでいます。 そこで、そういった内臓系?のことで鍼治療を受けた経験がある方のお話が 聞きたくて、書き込みました。 特に鍼灸院の選び方についてお聞きしたいです。 ネットで調べていると結構詳しく書かれていて、問い合わせてみると 回答して下さるところもあるのですが、ただ、そうやって丁寧にHPを 開設していて様子が分かりやすい鍼灸院は、家の近くにはないので・・・。 (回答して下さった鍼灸院の先生は「出来るだけ通院しやすい近場の治療院をお勧めします」とおっしゃってました。) 鍼治療を受けた方はどうやって選んだのか知りたいです。 整体やマッサージも一緒にやっているところは、なんとなく違う気が してしまうんですが実際どうなんでしょうか(^_^;) ・・・いろいろ書いてしまいましたが、どんなことでもいいです。 経験された方の情報が欲しいので、よろしくお願いしますm(_ _)m

  • 任脈と督脈との境界についての酷く拙過ぎる愚問です。

    任脈と督脈とが会陰で繋がっている事情は見た目でも分かりやすいのですが、 反対側の端が上下の顎に位置している、と見做された理由が「十分に」分かりませんので、 太極拳・五禽戯の動作と鍼灸理論との共通性が見出され難いものですから、教えて下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%BB%E8%84%88 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9D%A3%E8%84%88 http://nomura47.blog15.fc2.com/blog-entry-101.html 「任脈と督脈との端が上下の顎に設定させたのは何故なのでしょうか?」 既に繰り返しで生物学のカテゴリへ此の質問を提出させて頂いておりますが、西洋医学的な見解とか経験則由来の事情の指摘とかだけが、安易に紹介され続けている事情を鑑みますと、生物学のカテゴリへの問い合わせでは解決され得ないのだろう、と思われましたので、此のカテゴリへの問い合わせを試みさせて頂いておりますから、諒察を何卒宜しく御願い申し上げます。

  • 反射的に感情を出すことができない。

    反射的に感情を出すことができない。 嫌なことを言われたり、されたりしたときに、一瞬考えてしまってすぐに切り返したりすることができません。どれもレベルの低い話だったり、私に悔しがらせたり嫌な思いをさせることで、優越感を感じたいんだろうなーっていうようなことばかりだったので、気にしないで来ました。 しかし、放置すると相手がそれを喜んでどんどんあることないこと言いふらしたり、情報収集みたいなことをしてくることがあります。 ちなみに私は自分から誘わなくても、いろんな集まりに誘われることが多いので、別に困らずにきたのですが、最近、同じことの繰り返し(誘われる→その中の誰か一人が面倒な感情を押し付けてくる→集まりそのものが面倒になって消える)で、集まりすべてがバカバカしくなってきました。 反射的に感情を出すことができない。 嫌なことを言われたり、されたりしたときに、一瞬考えてしまってすぐに切り返したりすることができません。どれもレベルの低い話だったり、私に悔しがらせたり嫌な思いをさせることで、優越感を感じたいんだろうなーっていうようなことばかりだったので、気にしないで来ました。 しかし、年齢とともに気の置けない人間関係も少なくなってきますし、口で言うのも周囲の雰囲気を壊すことがあります。しかし、放置すると相手がそれを喜んでどんどんあることないこと言いふらしたり、情報収集みたいなことをしてくることがあります。 ちなみに私は自分から誘わなくても、いろんな集まりに誘われることが多いので、別に困らずにきたのですが、最近、同じことの繰り返し(誘われる→その中の誰か一人が面倒な感情を押し付けてくる→集まりそのものが面倒になって消える)で、集まりすべてがバカバカしくなってきました。 年齢とともに気の置けない人間関係も減ってきて、たいていは職場の仲間とか、学校の仲間とかそういうことが多く、年齢・性別もごちゃまぜになっていることが多いです。だからこそ他の人と同じように薄くつながっておきたいのですが、お互いがなんとなくつながっているような薄い関係なので、誰かに相談したり口で言って雰囲気壊すようなことは重すぎると思ってしまいます。そのうちに、だんだん周囲も私の身辺に興味を持つようになってきて、面倒になって集まりにいかなくなってしまいます。私は周囲の人の生活とかプライベートなことに興味はありません。どうしたらよいでしょうか。

  • 養命酒と加味逍遥酸を併用してもよい?

    タイトルどおりです。また、加味逍遥酸は漢方にぜんぜん詳しくないかんじの西洋医学系の病院で、症をぜんぜんみようとせず、どれにしてみる~??と、なかば自信なさげな感じでいわれてわたしが自分でこの薬のなまえをいたのですが、下記のような症状があるのですが、わたしはこの漢方で大丈夫でしょうか。 冷え性、腰痛、肩こり、ストレスによる全身じんましん、胃(深寡部)がすぐぐーっとつかまれたように、またはズキズキといたくなり食欲がわかない、頭痛もち、便秘がちでガスがたまりやすい、太陽がでてる間はまだ若干ましだが、秋冬になると何事に対しても気力、やる気が低迷、心配症、不安症、などなど毎年毎年くりかえされます。秋冬は生理も不順気味になるし欝っぽくなるし苦手です。 秋、冬になるとかならずこのような症状が出えてきて、内臓が全体的に機能低下しているようで、とりあえず朝と晩に養命酒をのんでいます。冷え性に効いているような気がします。 かよっている鍼灸院では、西洋医学より東洋医学の治療が合う体質で、典型的な陽虚で、肝臓、腎臓がよわっている、婦人科系の病気になりやすい、繊細、ストレス感受性が高いといわれました。 (ちなみに四柱推命の占いでは五行でも、木と水が偏って多く、火土金が(これが用神といわれましたが)ほとんどない、補う必要がある、といわれました。)

  • 反射関係について

    反射関係の説明でa≡aという式がありますが、イマイチ理解できません。aは同じ数字なのだから当たり前ではないかと思うのですが、このa≡a が意味することとは一体何なのでしょうか?