肝硬変・肝癌の肉由来たんぱく質摂取について

このQ&Aのポイント
  • 肝硬変・肝癌の肉由来たんぱく質の摂取についての情報をまとめました。
  • 肝硬変のためにアミノ酸を摂取することが必要ですが、肝癌の場合は肉由来のアミノ酸を摂るべきではありません。
  • 医師の許可を得て栄養補助食品を利用する場合も注意が必要です。
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肝硬変・肝癌の肉由来たんぱく質摂取について

私の親ですが、C型肝炎から肝硬変、肝細胞癌になっています。 癌の発生は穏やかな方ですが、肝硬変はかなり進んでいて、腹水が溜まってきています。 肝硬変のためにアミノレバンをずっと服用してきましたが、味に飽きてしまって、最近は見るだけでも吐き気がするということで、担当医に相談して中止してもらいました。その代わりにリーバクトを多めに処方してもらいました。 肝硬変のためにアミノ酸を摂取することが必要なので、栄養補助食品を利用しようと思い、日水製薬のコンクレバンを飲ませたいのです。担当医には「自己責任ならいいですよ」と許可はもらっております。 そこで相談なのですが、コンクレバンは豚レバーと、牛の心臓を主原料としています。 肝癌の場合、牛や豚は摂らない方がいいという説がありますが、如何なものでしょうか。 肝臓病における肉由来たんぱく質の分解の問題について、詳しく教えていただけないでしょうか。 たんぱく質だと毒素(?アンモニアとか)が出るけれど、アミノ酸ならば大丈夫とか、そういうことでしょうか。 肝硬変だとよいけれど、癌だと特に肉由来のアミノ酸は摂ってはいけないということでしょうか。 実際、親は入院した時の食事では「牛肉禁止」となっています。(豚はよいらしくて、病院食でもよく出ます) 医師でないとはっきりしたことは言えないとは思いますが、どんな情報でも構いません。 担当医は「自己責任で」としか言ってくれないので、自分で情報をかき集めて判断するしかありません。 どうかよい情報をお願いいたします。

  • 病気
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  • higegie2
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回答No.5

アルブミン 1.9g/dlは典型的な低アルブミン血症ですね。 アルブミンの役割は、コロイド浸透圧の維持や、栄養素・薬剤の運搬タンパクですから、この低下は放っておいて良いものではありません。 アルブミンには薬剤や栄養と結びつく ”結合サイト” があります。低アルブミン状態では遊離の形で薬剤が体内運搬されて、思わぬ副作用の出現や、全く薬が効かない、などと云う不都合も生じます。 また、栄養素もアルブミンにくっついて標的臓器に向かって体内運搬されるわけですから、栄養が体に有用な働きをする為にはアルブミンを補うべきです。 医師にアルブミン静注をお願いしてみては如何ですか? 保険適応だと思います。 >BCAAのサプリを購入して飲ませてもいいものか、それとも医師の処方するリーバクトだけにしておいた方がいいのか? <多目に摂っても差し支えないと思いますが、限度量は主治医に確認してみてください。 燃え盛るロウソクを人の一生に例えるならば、溶けて流れるロウを芯に戻してあげるとロウソクは長い時間燃え続けられる。その状態は寿命の延長と云えます。 固形のロウが溶けるのを異化と云い、溶けたロウが再び固形化するのを同化と表現できますが、まさに人の体も異化(タンパクの目減り)が起こり、同化を取り戻す為にはタンパクを補うことで命を繋ぐことができます。タンパクを食べるのは、寿命が延長できることになる。 しかし、タンパクを制限されている今、異化>同化の状態ですから、良きタンパク質を許される範囲で食べながら、更にしなくてはいけないことは、グルタチオンと云う栄養を摂ることかもしれない。 グルタチオンとは、システイン・グリシン・グルタミン酸の3つのアミノ酸から構成される栄養素で、体内で合成されるものです。 グルタチオンを必要とする理由は、20種類のアミノ酸を200~2000個も連ねてやっと1個のタンパク質が作られるのですが、その作業は遺伝子の中で行われています。 そして、連ねるアミノ酸の先頭の位置に並べられるのが必須アミノ酸の「メチオニン」であることが多い。メチオニンなくしてタンパク質は作りえないと言っても過言ではないかもしれません。 以下、ややこしい話になりますが、グルタチオンの構成材料であるシステインはメチオニンから作られるので、システインは非必須アミノ酸です。 しかしながら、メチオニンからシステインを作りグルタチオン合成するために、タンパク合成の開始アミノ酸であるメチオニンが無駄使いされる。 このことは、体を修復する為のタンパク合成に使われるメチオニンが足りなくなることを意味します。 だったら、グルタチオンとしてシステインを補えば、メチオニンは体を修復するタンパク合成材料として余裕をもって使うことができるので、低タンパク食を余儀なくされる病態であっても、異化量=同化量に近づけられる、・・・つまり、寿命延長に繋がるわけです。 その他にも、グルタチオンの臨床応用として、肝障害治療、薬剤服用の解毒、活性酸素消去、癌患者の栄養補給(延命効果)、等々にも応用されている。 栄養の摂り入れ方 ← とっても大切です。

eranchan
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。 いろいろなことを教えていただいて、とても勉強になりました。 回答者さまに教えていただいた言葉を使って、及ばないながらも正直に担当医に聞いてみようと思います。 素人が何言ってるんだ、と不快感を示されるかもしれませんが、聞いてみなければ何も始まりませんものね。 今後も肝臓について質問を立てることがあると思いますが、もし目にとまったらまたお力を貸していただいたら幸いです。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.4

アミノレバンなどのBCAAは、分岐アミノ酸(バリン・ロイシン・イソロイシン)と云われ骨格筋で主に代謝されます。一方、芳香族アミノ酸(チロシンとフェニルアラニン)は肝で主に代謝されるアミノ酸であり、重症で血中に増加されるために、分岐アミノ酸/芳香族アミノ酸の比である【Fisher比】が低下します。 健常者では 3.3~4.7 代償性肝硬変では 1.99±0.79 非代償性肝硬変では 脳症-では1.29±0.29。脳症+では0.75±0.09、と云われています。 アンモニアは正常上限値が70μg/dlであるが、処理能力が低下すると100μg/dl前後に上昇することが多い。190μg/dlになると肝性昏睡を発症します。・・・腸内細菌の善玉菌はアンモニア産生を抑制しますので、善玉菌リッチの腸内環境にされる意義は大きいです。フラクトオリゴ糖、ラクチュロース(果糖とガラクトースから成る二糖類で爽やかな甘味があります) 【Fisher比】と【アンモニア】測定は大切です。 その他、全身状態を観るのに貧血チェック(一般的には正球性生色素性貧血である) アルブミン コリンエステラーゼ(この項目は(特に減少)、肝機能の残存度や予後の判定に重要です) 総ビリルビン 3.0mg/dl を越えるのはキツイです。 アルブミンの低下は浮腫みや腹水が溜まり、3.5g/dl以下は宜しくない。 静脈注射もできるので医師に相談。 >窒素化合物となるのは、肉由来のたんぱく質ということでしょうか。ならば魚由来や、大豆由来ならば大丈夫、ということでしょうか。・・・No3氏が明確にお答えになっています。 肝臓の維持・回復は栄養摂取以外にはなく、基本は高タンパク・高エネルギー・高ビタミンですが、制限が厳しくなる度に、生活の質は低下しますね。 タンパク制限のない病態であることを祈ります。肝不全期であっても1日に20g程度のタンパク質は食べられると思います。

eranchan
質問者

お礼

再びお答えいただいて、ありがとうございます。回答者さまのアドバイスに従っていろいろとネットで調べて、とても勉強になりました。 腸内環境についても、以前は最善を尽くしていたのですが、最近は忘れておりまして・・・早速、整腸について手を打ちます。(ここで相談してよかったです) うちの親の状態ですが、アルブミンが特に低い状態だと医師には言われてます。(1.9) もしおわかりでしたらアドバイスをいただきたいのですが、BCAAならば、非代償期~肝不全期においても、いくらでも投与していいのでしょうか。 アミノレバンが飲めないということでリーバクトの増量になったのですが、それならばリーバクトだってもっとたくさん飲んでいいのではないか?と素人考えですが、思います。 ネットで検索しましたところ、BCAAを含む市販のサプリメントは、筋肉増強などを目的としたものが多いのですが、これらを親に(たくさん)飲ませてもいいのでしょうか。 肝臓にはアミノ酸が必要だと思い、安易にアミノ酸のサプリを与えようと考えた次第ですが、肝機能の状態によっては多く摂りすぎてもいけない、肝臓の病気は難しいですね。 BCAAのサプリを購入して飲ませてもいいものか、それとも医師の処方するリーバクトだけにしておいた方がいいのか、もしよかったらアドバイスをください。

  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3

まず、基本として、蛋白を摂取すると蛋白は分解され体に必要なアミノ酸に分解されます。これを行うのがアミノ酸代謝です。アミノ酸代謝を行うとアンモニアができますが、アンモニアは体に毒性があるので、これを体に無害な尿素に変換します。これが尿素回路です。 肝臓が非代償性肝硬変となると、尿素回路が回らなくなり、アンモニアが解毒されなくなり体に溜まってきます。よって、蛋白に関与する非代償性肝硬変のいい指標はアンモニアです。 豚肉だろうが、鶏肉だろうが、体に必要なアミノ酸に分解しようとするとアミノ酸代謝を行う必要があります。よって、アンモニアがたくさん、でます。尿路回路が肝硬変で障害されアンモニアの処理能力が低下しているところに、処理能力を超えるアンモニアが産生されると、血中のアンモニアが増加し、意識障害などをおこすようになります。 しかし、アミノレバンに代表されるBCAA系のアミノ酸はアミノ酸代謝をほとんど必要としないので、アンモニアの産生量が少なく、結果としてアンモニアが高い時にアミノレバンを点滴で投与するとアンモニアが翌日には減少するのはよく経験します。 もう一つのBCAA、特に経口のBCAAの目的は効率的な蛋白合成です。肝臓がつくる蛋白の主だったものはアルブミンです。アルブミンをつくるのに、たとえば、A、B、C、D、Eというアミノ酸が必要としたとき、できるアルブミンの量は、A~Eのアミノ酸のうち、一番、量の少ないアミノ酸量に規定され、余った他のアミノ酸はアミノ酸代謝でエネルギーとして使いやすい形に変化してエネルギーになってしまいます。肝硬変の時、一番、少ないアミノ酸となりやすいのが、BCAAですので、BCAAを投与することで、できるアルブミン量が増えるし、余剰となってアンモニアをつくるアミノ酸代謝にまわる他のアミノ酸が減少します。よって、もう一つの指標はアルブミンです。 少し、分かりやすくするために、正確でないところがありますが、概念的にはこういうことです。

eranchan
質問者

お礼

素人にもわかりやすく、噛み砕いた説明をしていただいて本当に感謝します。 大まかなことが理解できましたし、とても勉強になりました。 教えていただいたことを元にいろいろ調べましたが、回答者さまのおっしゃるように、リーバクトの量を増やした意味がわかりました。 もしおわかりでしたらアドバイスをいただきたいのですが、BCAAならば、非代償期~肝不全期においても、いくらでも投与していいのでしょうか。 アミノレバンが飲めないということでリーバクトの増量になったのですが、それならばリーバクトだってもっとたくさん飲んでいいのではないか?と素人考えですが、思います。 ネットで検索しましたところ、BCAAを含む市販のサプリメントは、筋肉増強などを目的としたものが多いのですが、これらを親に(たくさん)飲ませてもいいのでしょうか。 肝臓にはアミノ酸が必要だと思い、安易にアミノ酸のサプリを与えようと考えた次第ですが、肝機能の状態によっては多く摂りすぎてもいけない、肝臓の病気は難しいですね。 BCAAのサプリを購入して飲ませてもいいものか、それとも医師の処方するリーバクトだけにしておいた方がいいのか、もしよかったらアドバイスをください。

  • higegie2
  • ベストアンサー率62% (169/270)
回答No.2

大変な状態と思います。しかし、諦めることなくお父上の生活の質は落とさぬように努めるのが宜しいかと思います。 ただ、肝の維持・回復を計るならば肝硬変が何処まで進んでいるのか? 検査によってその把握が必要です。 肝硬変の代償期(まだまだ回復の希望あり)、非代償期(腹水や腹壁静脈の怒張、食道静脈瘤、などの病態に陥らぬように栄養制限は必須)、肝不全期(肝機能が進行性に、しばしば急速に悪化する予後重篤な病態) どの位置にいるのか? それによってはコンクレバンが難しいケースもあります。何故なら、コンクレバンに含まれるアミノ酸の組成は、必須アミノ酸を含め20種のアミノ酸が含まれています。しかし、アミノ酸を多量に入れても、肝臓の働きが低下した状態では、からだの組織の原料として使われず、むしろ窒素化合物として排出されてしまします。←判りやすく云えば”アンモニア”を上昇させて中枢神経障害、肝性昏睡に向かって近道を歩ませる危険性も孕んでいると云うことです。 どの病態であろうと、タンパク質摂取は必要なのですが、消化器である肝臓で肝細胞の障害が進み窒素代謝が無理な状態になると、その制限は厳しいものにされてしまいます。 豚肉は宜しいということなので、まだ肝不全期には至っていないのかもしれませんね。 動物性タンパクが嫌われて大豆タンパクを薦める理由は他にもあります。大豆タンパクペプタイドにはBCAA豊富でFisher比の低下を抑える働きがあるからです。 そういう意味合いもあって、治療目的も兼ねて、積極的にBCAA(アミノ酸のバリン・ロイシン・イソロイシン)を医師も薦めているのです。 担当医に「自己責任で」・・・そう投げつけられる前に、非代償期とか肝不全期とか、医師から教えて貰いたいものですね。そうでないと判断基準が判らないですよね。

eranchan
質問者

補足

たいへん参考になるご回答をありがとうございます。 まさにお聞きしたかったことです。 もし、もう少し詳しいことがわかるのなら教えていただきたいのですが・・・・・ 今、本人の血液検査のデータなら手元にありますが、このデータから代償期、非代償期、肝不全期というものは判断できますでしょうか。 肝臓が機能しなくなると窒素代謝が困難になるというのは、理解できましたが、例えば肝硬変の患者に処方されるアミノレバンのようなアミノ酸製剤は、窒素化合物とはならないのでしょうか。 窒素化合物となるのは、肉由来のたんぱく質ということでしょうか。ならば魚由来や、大豆由来ならば大丈夫、ということでしょうか。 病院食ではまだ豚肉が出されるということは、まだ肉を摂ること自体は大丈夫だと判断できるのでしょうか。 私も担当医に聞きたかったのはそういうことだったので、お察しいただいて本当に感謝します。 よかったら何か情報をお願いいたします。

noname#131542
noname#131542
回答No.1

単純にいいます、どんな情報でもよいのなら 肝硬変の5年後生存率50%、10年後10%未満 生きた臓器の死滅のはじまったものなど蘇生方法はありません 治療法は生体肝移植だけ、 腹水までいくと末期でしょう。というか癌でもなんでも末期ですから 「自己責任で」としか言ってくれないので 当然です、もうどうにもならないので 会いたい人いるなら、会わせてあげてください。それが現実ですから 肝硬変だともう病気の進行を出来るだけ食事生活等で、抑えるしかありません ちなみに食道静脈瘤の破裂で、もっても5日ですから あとは、残されたわずかな命、もう本人、家族ともにどれだけ人生悔いのないような 生活を送らせてあげて下さい。辛いかもしれないけど ちなみに5年後の生存率50%を潜り抜けたとしても、6.7年後に癌に発展します 3大死亡原因は、肝不全、肝臓がん、食道静脈瘤破裂 静脈瘤の破裂で大量の血を吐きだします。  どうかよい情報をお願いいたします にはこたえられません 第3者に言えることはそれだけ

eranchan
質問者

補足

回答はありがたいですが、できれば質問の内容に添った情報をお願いいたします。 親は、実は4年も前に腹水が溜まり、その時に末期だということは医師から宣告されておりますが、それから4年も元気で生き延びております。 生存率などのデータ通りにはいかないということで、親は何もしなかったわけではなく、いろいろな民間療法や食事療法を駆使したからこその結果だと思っています。 口から入るものによって身体によい影響も悪い影響も現れることは、当然だと思っておりますので、そういった見地からの情報をお願いいたします。

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