ガルバリューム屋根の天井から雨漏り?結露?

このQ&Aのポイント
  • ガルバリューム屋根の天井から水滴が漏れてきており、雨漏りと結露の可能性がある。
  • 水滴の場所は屋根勾配の変わった谷が集まるすぐ下で、黒褐色の汁も確認されている。
  • 雨漏りの可能性は板金屋さんは否定しているが、結露にしては水滴が多いため疑問がある。
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ガルバリュウム屋根の天井から雨漏り?結露?

ログハウスの勾配天井の仕上げ杉無垢板の継ぎ目隙間から、黒褐色の汁があちこちから垂れています。そして一部の箇所から大雨時に天井に取付けた照明器具の隙間からタタタタッという勢いで断続的に透明の水滴が漏れてきます。 雨漏りと結露の両方の可能性がありますが、透明の水滴が始めて垂れたのは昨年の9月近辺で、黒褐色の汁が確認されたのは昨年12月頃です。 水滴の場所は屋根勾配が8寸から3寸に変わった谷が集まるすぐ下あたり。汁は屋根全般ですが、特に吹き抜け薪ストーブ上あたりです。 板金屋さんは雨漏りはありえないと言う見解ですが、条件的に結露も否めません。ただ、納得いかないのが結露にしてはあまりに多すぎる大雨時の水滴。ゴムアスルーフィング施工後(ガルバ施工前)の雨漏り。昨年梅雨時の施工。まだ施工して半年なのに錆や塗料が混ざったような汁。雨漏り確認の為にガルバを開けた時に、ルーフィングと下地材の間に湿気が溜まっていた事など。 結露がだけの原因であれば、セルフビルドした私の負担となってしまいます。雨漏りの可能性は無いのでしょうか? 天井から屋根仕上げの施工は下から、天井仕上げ:杉あいじゃくり12mm垂木地下うち。垂木(断熱材懐)ツーバイ6(H=140mm)。断熱材:グラスウール100。屋根下地:構造合板12mm。防水:ゴムアスルーフィングレギュラー。屋根仕上:ガルバリューム鋼鈑(断熱材入り)

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

No.1さんが指摘している通りだと思います。 褐色の液体は12月ですので、結露により木のアクが含まれていて濁った物です。 我家もこれがあり泣きです。 我家の場合は寒い時に結露してそれが凍り、陽が昇って暖かくなるころに溶けてしみ出してきます。木のアクの色ですので年ごとに薄くはなってきていますが嫌ですね。うちも最初は雨漏りかと思いましたが、結露氷結溶解でした。北側の屋根だけに出ます。北側が寒く氷結しやすいのでしょう。 お宅は薪ストーブの近くだという事ですので、やはり結露の凍った物が暖められしみ出してきているのではないでしょうか。 我家は棟換気は最初に施行しましたが、雨垂れ妖怪(=結露氷結溶解)出現後、軒換気の工作をしてやや少なくなりました。空気層がきちんと取れていない施行ミスもあったと思われます。 空気層を屋根側に取り断熱材を下側に施行しましたが、断熱材は屋根側にくっつけて、空気層は断熱材の下側に施行した方が良かったのではとも思っています。つまり金属屋根の近くは冷えて結露しやすいその部分に空気層を取るのは間違いではないかと思っています。 今から屋根をはがしてやり直す事はできないので、できるだけ被害を少なくなるように研究努力しています。ちょっと悲しいですが。 透明の水滴は純粋の雨漏りだと思います。

yanfuna
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。参考になります。 こうやって回答を頂ける事はとても嬉しく、感謝しております。 ところで、雨漏りですが、先日の強い雨で電球付近からかなりの量の水流が流れ出たので、この部分は確実に雨漏りだと思います。 そして、天井から染み出たのは結露だと思います。 あれから天井板と断熱材を一枚めくってストーブを焚かない日、焚く日を作っては野地板や断熱層の様子を検証しました。分った事は、 薪ストーブを稼動すると  ・天井付近を含む家全体が非常に乾燥する事。  ・むき出しの野地板部分が暖かく乾いた状態になる事。  ・グラスウールが膨らんで野地板に密着し、通気層がわずかな隙間しか無くなる事。  ・グラスウールと野地板の間がしっとり湿る事。  ・濁汁が落ちやすくなる。(落ちるのは殆どがストーブの焚かない10時頃から14時頃に集中している) 薪ストーブを稼動しないと  ・室温は12度前後であまり大きい温度変化が見られない。寒さ以外は快適な湿度(湿度計はないが)  ・むき出しの野地板と野地板の継ぎ目付近が湿ってくる。  ・グラスウール上の通気層が4~5センチほど空いている。  ・空気層の湿気が減っていく。 雨漏りの現象も質問でお伺いたいので、再度投稿したいと思います。 結露対策は、雨漏りが確認されたので全面葺き替え(屋根屋さんが約束)する際、野地板をめくってグラスウールをスタイロフォームに変更し、棟換気を施工してもらうようにしたいと思います。

その他の回答 (1)

回答No.1

26年のプロのログビルダーです 貴方の書かれている施工内様には空気の流れや吸排気、結露防止についての記述が無い事から お答えさせて頂くならば、結露の可能性は高いと思います。 いくつか質問させて下さい 1)天井には防湿フィルムは施工の有無  天井板と垂木の間に施工します 2)棟換気の有無 3)軒換気の有無   軒先から空気を入れて棟換気や軒天上部の軒換気から排出して 4)妻壁最上部に換気扇(換気口ではなく)有無 以上の施工がなされていないのであれば結露は発生すると思います。 少なくても(2)~(4)は施工した方が良いと思います 濡れたグラスウール交換となれば大変ですので、グラスウールがつぶれていなければ乾燥させても良いかも

参考URL:
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1240176
yanfuna
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 まず1の防湿フィルムは施工していません。 2ですが、3の軒先換気は施工していたのですが屋根屋さんは棟換気を施工していないとの事でした。 私も指示しなかったのが悪かったのですが、”棟換気はどうしますか?”の質問もないまま独断で施工されていました。(私の中では棟換気は今時当たり前だと勝手に思っていました。) とても参考になりました。ありがとうございます。

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