• 締切済み

アルミダイカストの離型剤の飛散

アルミダイカストの製造時に使用する離型剤の工場内への飛散の防止方法、設備等、具体的な事例があれば、その効果も教えて下さい。

みんなの回答

  • ninoue
  • ベストアンサー率52% (1288/2437)
回答No.1

関連するQ&A

  • アルミダイカストの金型かじり防止策について

    アルミダイカストの金型かじり防止策を検討しています。一般的に、コーティング、離型剤、冷却等考えられますが、上記3つの技術の中で、信頼性・耐久性・低コスト・短納期という点でどれが一番効果的なのでしょうか?さらに他に最新技術があれば、どなたか詳しい方、教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。

    • 締切済み
    • CAE
  • アルミダイカスト鋳巣について

    現在、アルミダイカストの製品を開発しています。 ダイカスト製品の鋳巣を確認する為、X線検査機で確認したのですが、小さな巣(φ0.3~φ1?程度)が検査画面に多数映っています。 肉厚が6~15?程度と厚い箇所に発生しています。 製品に奥行きが有る為、巣が被って映っている為、1箇所に巣が固まっているわけではなさそうなのですが、ダイカスト製品にこの程度の巣は発生するものなのでしょうか? (離型剤には、シリコンが含まれているそうです。) 生産場所は中国で、特殊なダイカスト方法を使用していません。 小生、ダイカスト初心者で、ダイカスト業者もX線検査をした経験が少ない為、判断に困っています。 回答頂けると助かります。 宜しくお願いします。

  • アルミダイカスト製品内のガス成分について

    アルミダイカスト製品には鋳造時に溶湯中の水素やスリーブ潤滑油・離型剤(水性)・空気等が巻込まれておりますが、鋳造品を一旦700℃前後に加熱し溶かして、そこから出るガス成分をガスクロマトグラフィで分析することによって、各製品に巻込まれているものが潤滑油・離型剤・空気のどれであるかを特定できないかと考えております。 しかし、炭素化合物は潤滑油にも離型剤にも含まれておりますし、離型剤の水は700℃程度ではガスクロで測れるH2やO2に分解しないようでありますので、なかなか難しいのではと思います。 どなたか詳しい方、教えていただけませんでしょうか?

  • アルミダイカストの鋳巣要因解析方法について

    アルミダイカスト製品内の鋳巣対策をしたいのですが、 ガスの巻込みによる鋳巣の場合、要因としてスリーブ潤滑油・離型剤(水性)・冷却水漏れ・空気等さまざまなものが考えられ、また断面を観察するのみでは見分けられません。 どれによる鋳巣かを特定して品質改善に役立てたいのですが、良い方法をご存知の方教えて下さい。

  • アルミダイカスト品の耐圧試験での出来事

     お世話になります。  当方、アルミダイカスト品の製造を行っております。自動車部品で、耐圧 商品(実機使用圧力 3MPa)になります。  日常量産品の抜き取り検査を水没耐圧試験(1.5MPa)にて洩れの確認 をしております。  そこで、起こった出来事なのですが、抜取り対象品の全数が洩れる事態が 発生しました。アルミダイカスト品の信用度も低いので、含浸を実施しまし た。洩れの対策を実施しました。しかし、どの対策を実施しても、効果がな く、洩れは止まりませんでした。  不本意ではありますが、洩れが認められた商品をメーカーに送り、インラ インの耐圧試験機に掛けて頂きました。インライン試験機では、OKの判定 でした。ですが、当社の水没耐圧試験では、NGでした。  水没耐圧試験の方法を見直しました。そこで、私は水没試験の水温に着目 し、長年、水温を変えていませんでしたが変更しました。35度から20度へ。 すると、洩れの現象が認められませんでした。  次に、商品の温度と水温の差に着目し、差が大きいと洩れ現象が現れ、 小さいと洩れ現象が認められなかった。(差を小さくして試験したものを 再び、差を大きくして試験は実施していません。)  この結果より、私が、ふと思い出したのは、お風呂の湯船に浸かった時 に起こる現象です。皮膚にたくさんの気泡がつきます。あの気泡はどこか ら、やってくるのでしょうか。取っても取っても発生してきます。この内 容に関係があるのではないかと考えました。湯船の温度と人間の体温の関 係があるのではないでしょうか。  水没耐圧試験の洩れとしていた気泡は、実は内部からの洩れではなく、 表面で起こっている物理現象なんでは無いかと考えています。 私どもにとって、この難題をすっきりさせていただける、ご回答の方、 何卒、よろしくお願いいたします。    

  • 切粉の飛散防止にカーテンを使いたい

    これまで、フライス盤の周囲に鉄板をツイタテ状に作って飛散防止にしていましたが、ツイタテに代わるもので、省スペース化したいと、考えています そこで、考えたものが、窓のブラインドに使われるロールアップカーテンです 作業する時はカーテンを下ろして切粉の飛散防止をし、作業が終わればカーテンを上げて、掃除しやすくする、工場の見通しもよくなると考えました 我ながら、グッドアイデアと思いましたが、 市販のものでは、切粉で燃える、破れる、などの恐れがあるとのヨコヤリが入りました ついては、ケプラー繊維のような強く難燃性の材料で作ったロールアップカーテンのような製品をご存知でしたら紹介願います

  • アルミダイカストうえにめっき

    すみません    アルミダイカシト(シリコン10%程度)のうえにジンケート後無電解ニッケルをします、このうえに銅めっきして、また電解ニッケルします。銅めっきする時に、シアン銅ストライクをしますか?あるいはピロリン酸銅をしますか?どちらをしたほうがいいですか?アドバイスをお願いいたします。 アドバイスのほうが有り難うございました。現在、この材料のうえにめっきしてたら 、いつもふくれがあります、工程にとして、ジンケートして、無電解ニッケルして、 銅ストライクして、ピロリン酸銅して、硫酸銅めっきして、また光沢ニッケルします が、こんな工程が問題ありますか?シリコン10%程度アルミダイカストにとして、特 別処理方法がありますか?またアドバイスをお願いいたします。

  • アルミダイカスト鋳抜き穴へのダイレクトタップ

    現在アルミダイカスト(ADC12)製品にM4、M6、M8のネジ加工を行っているのですが、鋳抜き穴にダイレクトで転造タップで加工しています。鋳抜きピンはストレートピンを使用しているため、鋳造時にカジリが発生しやすく、内径管理に苦労しています。タップ後もネジゲージの検査はOKとなってもネジ内径が大きくNG判定のものが大量に発生していて困っています。 鋳抜き径を変更して切削タップにしたいのですが、以前切粉残りで客先からクレームがあり、その対策として転造タップに変更したため上司の了承が得られません。 どのように上司を説得したらよいでしょうか? もしくは現在の方法で良い管理方法をご存じの方はアドバイスいただけると幸いです。

  • アルミダイカスト品の耐圧限界を超えた場合

    アルミダイカスト品で空気圧1MPa仕様の製品を設計しようと思っています。 製品のFMEA作成時、ダイカスト製の容器に何らかの原因で クラック等が発生した場合、容器は破裂(爆発)し破片が度日散るのか?(人が怪我をする) 単にひび割れ部から漏れが発生するだけなのかで影響度の点数をどう付けるか悩んでいます。 個人的には、高圧ガスで容器にひび等があればそこから一気にガスが漏れ (爆発?)破壊された部品が飛び散ると考えているのですが、 そんなことは起きないと言う人もいて、簡単に実験することもできず困っています。 皆さんのお知恵や経験をご教授願います。 皆様、回答ありがとうございます。 水圧での試験は実施済みで、強度的には5倍以上の耐圧性があることがわかってるのですが、実際に使用するのは空気圧力であり、万が一クラックがあった場合に、単なる分割で済まない様に考えているのですが・・・ ポイントは、割れるだけなのか?破片も飛び散るのか?ここが上司と意見が合わず納得できない点なのです。

  • アルミのポケット加工

    アルミ製品のポケット加工を縦型マシニングセンタで行いたいのですが、 とても深い形状のため切り粉が溜まってしまい刃物が折れてしまいます。 一応中心にΦ30程の穴を貫通させているのですが、バイスのつかみ代の関係で、製品とバイスの隙間は10mm程度しかなく切子がうまく掃けてくれません。 ほかに穴などを開けていい場所もなく、切削液(溶着対策のため)の飛散防止のためにエアーの使用もできないみたいです。 何かいい方法はないでしょうか? 加工したいポケットの寸法は90(H)×50×100で、コーナーにはR8のヌスミがあります。 普段アルミ製品の加工はしないため、ちょっとしたことでもいいので教えてください。