• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:格差社会をなくすために出来ることはありますか?)

格差社会をなくすために出来ることは?

このQ&Aのポイント
  • 格差社会をなくすためには、新卒至上主義や年功序列などの慣行を見直し、個人の能力や実績を正当に評価する社会を作る必要があります。
  • また、非正規雇用やパワハラ、リストラ、賃金格差などの問題にも取り組み、労働条件や待遇の改善を図ることが重要です。
  • 個人としては、自己啓発やスキルの磨きを行い、自分自身の能力を高めることも大切です。また、社会的な問題に関心を持ち、積極的に議論や活動に参加することも有効です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ssele-man
  • ベストアンサー率29% (19/65)
回答No.9

格差社会を無くすのは無理です。 資本主義だと格差は必然生まれます。 社会主義、共産主義は実現されれば理想的ですが、その肝心の実現が難しく、また外部の対資本主義に対する抵抗力が弱いので外部に資本主義社会があれば食われてしまいます。 (というかまあ最強の一社による独裁体制というのが共産主義の現実なわけですが) しかし格差の固定化が起きてくると結局は徐々に共産主義に近づいていってしまうため、流動化は必須だと思います。 でないと下層の「貧困」の範囲が下からどんどん押し上げて拡大してきます。 本来派遣社員の制度は外国の様に雇用の多様化や流動化を目指して作られたんでしょうけどね。 日本だと会社が人件費を減らすため「楽に切れる社員」という位置づけになってしまっている気がします。 さて、考えられる質問主さんの取れるミクロ視点での戦略としては、 ・自身の能力を高める(特に需要のある能力) ・コネを作る 等が考えられます。 能力が高いと認められれば正規雇用の声がかかる会社もあるようです。 ただし、努力すれば、能力が高ければ上がっていけるというのは、環境が正しくあって初めて達成される事なのでそれだけでは危ないです。 幾ら能力が高いかあるいは正規の雇用であってもいわゆるブラック会社と呼ばれるところであれば使いつぶされてポイという事があります。 (最近の若者の大企業志向や中小を避ける傾向は、こういった危険を避けたいという心理が背景にあります) コネがあれば情報が入ってきますし、コネ自体が就職先を運んできてくれる事もあります。 個人での情報収集は怠らない様にするのも大事です。 何か参考になれば幸いです。

okeat0326
質問者

お礼

回答ありがとうございました。とても参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (12)

  • ihyou_P
  • ベストアンサー率35% (50/141)
回答No.2

ちょっと極端な事例を挙げてみます。 仮に社内の格差をなくすとしましょう。 みな同じようにそこそこ良い給与を出し、そこそこ良い待遇をするとしましょう。 その会社はコスト高に悩まされ、国内同業種との競争に勝てず、倒産するでしょう。 そうすると、そこで働いていた人たちは皆職を失います。 職の無い状態は格差の底辺です。 その人たちを救済するために国が保護するとしましょう。 その人たちを養うために、高い税金が必要となります。 働いている個人からも高い税金を取りますが、企業からも高い法人税をとるとします。 高い法人税を取られる会社は、世界的な競争力を失い、倒産するかもしれません。 それを防ぐために、会社法人税の安い国へ脱出するでしょう。 国内の会社が減れば、雇用が減るということですから、職を失う人間が多くなるでしょう。 先日、テレビを見ておりましたら、「法人税を下げるのには反対!」「雇用の拡大策をとれ!」という論旨の政治家がおられました。矛盾していますよね。 私は法人税を下げてでも、雇用を拡大したほうが良いと思いますが。

okeat0326
質問者

お礼

回答ありがとうございました。とても参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

>もちろん実力がある人はどんどん上に行ってもらいたいです。 上にいる人はみんな実力のある人ですよ。 非正規社員は正社員になる実力が無かった人なんですから。 社会における「能力」というのは単に仕事をこなす能力だけではなく、 「面接で自分を魅せる能力」や「上司に好かれる能力」や「真面目さ」「計画性」なども含まれます。 単なる仕事の速さだけを見て「私は同じ能力があるのに」と賃金差に不満を言っても それは能力差に気づいてないだけのダメな社会人です。

okeat0326
質問者

お礼

回答ありがとうございました。とても参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 格差社会の原因とは

    佐和隆光氏の本を読んでいたのですが、その中で日本の格差の原因は、日本型雇用慣行(終身雇用、年功序列賃金、企業別労働組合)が、1991年以降の長期停滞へ「適応」したことにある、書かれていたのですが、具体的にはどういうことなのでしょうか。年功序列であるならば、格差は生じないのではないでしょうか。

  • 格差社会解消の提案

    正社員と非正規雇用者との格差が問題になっていますが、私は 日本企業からは正社員というものを廃止し、経営者以外の従業員を全員期間雇用の「派遣社員」「契約社員」にしたらよいのではと思います。 年功序列ナシ、全員の待遇を均一に近くしたら、やる気なくして経済は停滞しますかね?年収全員300~400万にしたりとか。 現実に昇給が永久に望める職場なんて既になさそうですが・・・ ゼロ成長経済は環境にもよさそうです。無理に地球環境を糧にして経済成長させるのももう、やめたほうがいいと思います。 私は延々同じ会社で働くのは退屈だし、3年くらいに一度長期に休みたいし、子育てにも当てることができる無職期間があることは良いことだと思います。勉強もしたいし農業もしたい。 ワーク・ライフバランスという面からも生活の質が良くなるんではないでしょうか? 話が大きくなりました(笑)ご意見お待ちしてます。

  • 年功序列をなくしての格差はどれぐらい?

    今、年功序列制度はなくなりつつありますが、同じ職場で働いている若年と中年の賃金の格差どれぐらいあるんでしょうか? あまりこの手のことを知らないので、変なことを書いている気がしますが・・。

  • 日本の格差問題はどう解決すれば良いですか?

    日本の格差問題はどう解決すれば良いですか? 非正規労働者が賃金を上げろと言うので、企業は日本人ではなく中国人を雇うようになった。 非正規労働者が賃金を上げろと言うので、ロボット化して非正規労働者を解雇して、利益分を非正規労働者に回すのではなくロボット化して非正規労働者を雇い止めして余った余剰金を正社員に分配して更に賃金格差が拡大した。 賃金を上げろという問題は非正規労働者を雇い止めにしてロボット化したことによって達成された。 非正規労働者と正社員の賃金格差を無くせと言うべきところを、非正規労働者はアホなので賃金を格差を無くせではなく賃金を上げろと要求してしまったことで正社員の賃金は上がり、さらに賃金格差が拡大してしまった。 いま言うべきは正社員と非正規労働者との賃金格差を無くすべきだという主張で、 正社員の賃金は低く抑えられ、ボーナスを多くして、社会保障も半額を会社負担しているのにこれで平等だと言い張る。 正社員は俺たちも賃金が低くなった。非正規労働者と同じ時給だと言うが、社会保障は非正規労働者は全額負担だし、ボーナスも賞与も退職金もない。 要するに同じ賃金だこれで満足だろと言っているが本気で言ってるのか、賞与、ボーナス、退職金の掛け金を密かに減額して同じ給料だと言い張っている。 非正規労働者をアホなので気付かないとでも思っているのだろうか?

  • 正規社員と非正規社員の格差をどう思っていますか?

    自分の置かれている現状、立場で考え方が違ってくると思います。 正規社員の立場から考えると「俺達は厳しい試験を受けて正社員として働いている。それなりの責任も背負っている。非正規社員との格差を是正(ぜせい)して非正規社員の待遇を改善しようとはとんでもない」と考えたりしますか?例えが変で申し訳ございません。 安定した正規社員の地位、公務員などに従事している方はその地位を得る為の勉強をしたからこそ現在があるのだと思います。頑張った分の見返りが安定している生活、年収なのだと思います。その地位を捨ててまで非正規社員の格差是正に賛成しないと思うのです。 非正規社員の立場からするとどうなのでしょうか? 非正規社員も厚生年金に加入出来る動きや最低賃金の底上げ、製造業などでの派遣禁止などの話題があったと思います。これってメリットの方が大きいのでしょうか?デメリットの方が大きいのでしょうか? 正しい格差がどのような物なのかが分かりません。頑張った人が高い賃金を得られる社会が正しいのか。チャレンジ出来る場所、機会が得る事が出来ないのが問題になっているのかなと思いました。

  • 賃金格差について

    日本の正規/非正規社員の賃金格差の主な要因は何ですか? いくつか挙げて頂けると嬉しいです。

  • 日本は格差社会になってきていると思いますか?

    最近、格差社会、下流意識といった言葉を耳にするようになりました。バブル崩壊後、一億総中流社会が崩れ、リストラやアウトソーシングが普及して、世の中の貧富の差が激しくなったと思うのです。 資本主義社会ですから、多少の格差は仕方ないのですが、現在の格差は、就業者の雇用の正規・不正規の差に端的に現れていると考えます。不正規労働者は賃金が安く、正規労働者は逆にストレスの溜まる長時間労働を強いられ、どちらにも良くない状態でしょう。これは、共産主義者がいうところの資本家と労働者との階級対立とも違った、新しい事態・局面だと認識しています。 この格差社会への以降は、野党が追及するように小泉政治が原因ばかりではなく、もっと原因が奥深いものだと思いますが、小泉総理は、立場上もあるでしょうが、明確に「格差」を認めません。私は、政権与党こそが、日本社会の現状認識をしっかり持ってもらいたいと考えています。 そこで質問です。日本は格差社会になってきていると思いますか?そうは感じないと思われますか?皆様の忌憚なきご意見を拝聴できれば、これ幸いです。

  • 契約社員と正社員の格差のゆくえ

    契約社員だった知り合いが、正社員になりました。 その給料の差は倍ぐらいあります。 20万が40万とまではいきませんが、かなりでかい格差があります。 しかし、仕事内容で別段変わった様子もなく、ただ待遇が良くなった ようです。日本では現在、同一労働同一賃金の制度は整ってなく、 同一雇用身分同一賃金のようです。 労働環境に関する公正性があまりにもない社会になってないでしょうか? このような単に雇用身分の違いによって天と地ぐらいの差がでてくる ような差別制度を日本は今後も続けていくんでしょうか。

  • NHKニュース-正規と非正規の格差300万円 !!

    先程、NHKのニュースで、 『正規社員と非正規社員の年収格差は300万円 !!』 と言ってました。 私はいつも思うのですが、この 『正規雇用と非正規雇用の格差』は 『正社員が優遇されすぎてるから生じる !!』 つまり、 売上の中から払える人件費の総額の中から正社員が『正社員だ !!』という理由で『先に !!』『より多く !!』持って行ってしまうから、その『割りを喰う !!』形で生じてる問題だと思うのですが、NHKの正社員(公務員 !?)たちは、 『自分たちが優遇されすぎてるから、非正規労働者が割りを喰ってる !!』 という事に気付かないんですかね !? 或いは、気付いていてとぼけてるのでしょうか !? 実際、非正規雇用の問題については 『人件費総額の中での正社員と非正社員の配分を変えてあげれば相当程度改善する !!』 ことは明白であるにもかかわらず、自分たち正社員に都合の悪い事は決して言わず、ただ、 『正規と非正規の格差が問題だ !!』 とだけ繰り返すNHK正社員(公務員 !?)の姿勢には呆れるばかりです。 本当は 『問題を解決する方法は有る !!』 にもかかわらず、 『問題を解決する方法が無い !!』 かのようなニュースを垂れ流すNHK(或いはより広くマスコミ!!)に対して、我々国民はそろそろ本気で抗議の声を上げるべきではないでしょうか !? 自分たち正社員(公務員 !?)に都合の悪い事は決して言わないNHK職員の姿勢に憤りを感じるのは私だけでしょうか !? さらには、マスコミが正社員だけ(或いはより広く『特定少数の人間だけ』)で構成されている事に問題は無いのでしょうか !?

  • 格差社会になったのは誰のせい?

    私は今の格差社会の問題点を以下のように考えています。 ・低年収の非正規社員の増大 ・成果主義、能力主義とは建前で、実際は人権費(賃金)の削減 ・取締役や一部の管理職だけが恩恵を受けている ・会社それ自体の内部留保の増大(これは良い点もあり) これらの問題は、どのようなことが原因で生じてきたのでしょうか? ・小泉元首相による構造改革が原因なのか ・アメリカなどが格差社会であり、時代の流れだからやむを得ないのか ご教授よろしくお願いします。