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羅語の前置詞が元の仏語について
martinbuhoの回答
ラテン系の言語はラテン語の前置詞を接頭辞として使っています。英語はラテン系ではありませんがフランス語の影響で同じように接頭辞として使用しています。 infraの原義は「下へ、劣って」などですがフランス語やスペイン語では「下の、以下の、下回る」などの意味を持たせて新語を作る接頭辞となっています。例。infrastructure, infrarouge contra 反して、対して、逆らって 仏:contraction, contre-attaque 1970年代にニカラグアで革命が成功したとき、米国は反革命軍を作り「contras」と称していました。 ultra かなたに、向こう側に、(量)更に上(超) 仏:ultrasensible, ultraviolet, ultramoderne 日本では体操のウルトラCが有名ですね。
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お礼
ラテン語の前置詞が接頭辞として使われているのですか。 早速辞書で調べてみたら、ラテン語の前置詞から始まる単語が多くあって楽しいです。 教えてくださってありがとうございます。