スクリーンセーバー用データの作り方教えてください。

質問

スクリーンセーバー用に写真を動かして動画を作りたいのですが、その際のデータ形式やデータサイズは、どのようにしたらよいのでしょうか？詳しい方がいらしたら、教えてください。元画像はハイエンドのカメラで撮影しているためデータは大きいものです。出来るだけ画質を綺麗に見せたいのですが、データが重くなってはスクリーンセーバーとして使えないので、どれくらいにすれば最適なのでしょうか？
また、動画の保存形式をどうすれば良いのかもご存知であれば教えてください。
ちなみに動画は、iphotoもしくはファイナルカットで編集する予定です。
どうぞ宜しくお願い致します。

回答No.1

jein

簡単なのはMac環境があるならQuartzComposerを使う方法があります。
これは色々な機能をもったモジュールを組み合わせて様々な機能をもった
プログラムを作成できます。
これを使って動画ファイルを読ませたら、QuartzComposerの
プロジェクトファイルであるqtzファイルをライブラリのScreen Saversに
放り込めばそれがスクリーンセーバとしてOSXに登録されます。
自分だけが使う目的のスクリーンセーバを作るなら驚くほど簡単です。
（配布するとなるといろいろと厄介ですが）

QuartzComposerはMacOSの付属ディスクなどにある
Xcode Toolsをセットアップするとデベロッパツールの
機能の一つとしてあわせてセットアップされます。

http://www.big.or.jp/~crane/cocoa/9800_QuartzComp/01_StartQC/index.html
http://journal.mycom.co.jp/articles/2005/05/26/qc/index.html

iTunesに入っているビジュアライザーもQuartzComposerで作れたりします。

プレビューのためのテスト実行は即座にできますし、実際の環境
でテストしてみて重いなど不都合があればその都度部分的に
調整していけばそのうち理想のセッティングが見つかるかと思います。
扱える素材はMacで標準的に扱えるものならたいてい使えるので、動画を
他のソフトで作っておいて、QCで動画を読ませてqtzファイルを保存して
それでスクリーンセーバが完成です。

詳細な使い方は参考に載せた最初のURLの解説サイトが
わかりやすいのですが、あわせてQC自体に付いている
オンラインヘルプも参照してください。

お礼

早速の回答、ありがとうございます。
なるほど。Mac環境下での作製法はとてもよくわかりました。
QCとは便利なソフトなんですね。

私の説明不足で申し訳ないのですが、配布用のデータを作成したいと思っております。
さらに、使用者はWindowsユーザーが多いと考えられます。
（Macもかんがえられますが）

この条件でお分かりになることがあれば、教えてください。
宜しくお願い致します。