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海外小説の続編の翻訳について

最近、海外小説を読み始めたのですが、続編は出ているのに翻訳されていない作品が見受けられます。 続編が出てから何年も翻訳が出ていないもので、この先も翻訳されない可能性はあるのでしょうか? 気に入っている作品の続編が翻訳されずに4年ほど経過しています。 これはもう続編が翻訳されないと判断してもいいのでしょうか?

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回答No.1

えっと、翻訳家さん、出版社の都合で、4年くらいじゃまだ希望はあるかと。ファンレターを出すか、編集部に電話して聞くと、後押しになるかも。 ちなみに、昭和の時代から、大変なことになってる作品があります。  宇宙英雄ペリー・ローダン 現地の新刊の速度のほうが、日本の翻訳の速度よりも早いので。。。

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  • Siegrune
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回答No.2

>気に入っている作品の続編が翻訳されずに4年ほど経過しています。 4年や5年くらいならたいした期間ではないと思いますけど、 続編が翻訳されない理由はいろいろあって、それによってはなかなかでないかもしれません。 例えば、 ・1冊の分量にするのには短すぎる (他の短篇発表を待って短編集として出版しようとしているがなかなかでてこない) 例えば、日本人作家ですが、神林 長平の「敵は海賊・短篇版」が最近出ましたが中には 90年代に雑誌に掲載されたものが含まれます。 ⇒シリーズの次の作を待って短編集にしようとしている場合、作家さんしだいになってしまうので 困ったことになっていたりします。 ・人気が落ちてきたので出版してもあまり売れないと判断された場合 ⇒その作家の人気がまたでたときにひょこっと出ることあります。 (いつでたの?って困ったことになること多いのですが) ・翻訳権交渉がもめている場合 著作権があるので、必然的にお金の交渉事が発生していますが、 それがもめた場合、解決するまで待たないと。。。 (ちょっと違いますけど、翻訳権独占したまま廃業したサンリオSF文庫は最悪最低。。。) ・同じ訳者が確保できない場合 作者同様訳者も人ですので。 人が変わると文体など微妙なところが変わるため、シリーズは同じ訳者が訳すべきという こともあります。⇒代わりの訳者が見つかれば続きが読めるかと。 ・・・ 原因によりけりかと思います。 (10年から20年たってから続編が翻訳されたとかいくつか知っていたのですが、  どの本のことか忘れているのと今手元にないのとからあえて書きませんけど。)

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