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How strictly do musicians separate improvising and composing?
- Most musicians try to separate improvising and composing.
- For a record, musicians usually separate improvising and composing.
- However, the connection between improvising and composing is not clear.
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元の文を見てみましたが、インタビューしている人はドイツ人で、アーティストはオーストリアかどこかの人のようですね。ということは、英語の非ネイティブの人同士の会話ということになりますので、スペルミスなども散見されますし、英語として正確ではない言い回しがかなりあるように思われます。 ですから、あまり細部にこだわらずにニュアンス的にとらえるといいのではないでしょうか。 For a record I usually try to seperate it pretty much. Personally I am more interested in a record as a work of its own and not so much as a document of a live setting, which probably needs to be experienced live to fulfill all demands. Apart from that I am more familiar with the process of composing, because I can form something about a longer period. レコーディングの時はアドリブは極力避けていて、しっかり作り込んだ作品であるスタジオ録音(昔ならレコード、その次の時代はCDと言えましたが、ネット時代の今はそうとも言えなくなりましたね)の方が、いろいろなことに気を遣う必要のあるライブ録音よりも好きだ。曲作りに長い時間を費してもいることだし、そうやって作った曲に愛着があるから、アドリブはあんまり好きじゃない、という内容ではないかと。 1 + 1 = 3 or Random Let’s say, you combine something which you have experienced once and the result goes beyond the original source. Or you are the lucky guy, who "invents" something due to a random event. 過去に経験した2つのものを結びつけたら、その結果は元の2つを足したものよりさらに上に行くかもしれない、これがnew の1+1=3 の場合。 運がよくて、偶発的なことで何かを「発明」するかもしれない、これがnew のrandom の場合。 http://eow.alc.co.jp/random+event/UTF-8/ A good live performance can be everything for me - I can enjoy "no performance" and "glam" ....as long as I feel that the story is convincing and not superposed. このsuperpose というのは、もしかしたらアテブリのようなことを言ってるのでしょうかね。「重ね合わせる」という意味の語ですので。 そうだとすると、どんなライブもいいライブ、パフォーマンス無しのライブ(つまり黙々と演奏だけをするライブでしょうか)も、ハデハデのライブもいいライブだ。自分で説得力があると思う、アテブリ無しのものならば、くらいでしょうか。
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- tkltk73
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「ステージでの演奏と作曲を厳密に区別していますか」 「レコーディングの間は、常にはっきりと区別しようとしています。個人的には、レコーディングそのものが創作となるレコーディングに興味を持っています。生演奏の記録となるレコーディングにはあまり興味がありません。生演奏の記録としてレコーディングをしようとすると、すべての要求を満たすためには演奏技術を磨く必要が出てくるでしょう。演奏技術の問題はさておき、私は長い周期で何かを作るのが得意です。だから、作曲の作業に向いているのです」 'improvising' は即興も含めたステージでの演奏のことで、 'composing' とはスタジオで曲作りをすることだと思います。 ここでいう 'record' とは「レコーディング」「録音」という意味です。 'a work of its own' とはレコーディング自体がひとつの作品を完成するという意味を持つ作業のことで、「スタジオで音を組み合わせながらアルバムを製作すること」という意味だと思います。 'a document of a live setting' とは「ステージでの生演奏の様子を録音して残しておくこと」という意味で、いわゆるライブ盤の制作のことだと思います。'document' には「記録」という意味があります。 「音楽に関して言えば、あなたにとって『新しい』という言葉はどういう意味ですか」 「『1+1=3』、または、『でたらめ』という意味です。つまり、既に経験済みの何かが組み合わさって元のものを超えるものが生まれる、または、幸運にもでたらめな出来事から何かが『発明される』ということです」 '1 + 1 = 3 or Random' の 'or' と 'Or you are the lucky guy' の 'or' が対応しています。 'you combine something ~ the original source.' が '1 + 1 = 3' の説明、'you are the lucky guy ~ a random event' が 'Random' の説明になっています。 「何によって生演奏は良いものになると思われますか。どのようにして聴くべきステージでの演奏を決めていますか」 「良い生演奏なら何でもかまいません。『へたくそ』や『グラム・ロック』が楽しめる場合だってあります。コンサートの構成に説得力があり、ありきたりのものではないと思われる限りはですが」 'approach' は「接近の方法」という意味だと思います。ここではどういう基準で聞くべき演奏を選択しているかということを尋ねているのだと思います。 'no performance' は 'glam' と同様に特定のジャンルの名称のように思われましたが、そのような名称のジャンルは見つけることができませんでした。これは固有名詞ではなく「演奏が上手くない」という意味だと思います。 'superpose' には「重ね合わせる」という意味があるので、'superposed' は「同じ形の」「二番煎じの」「ありきたりな」といった意味と解釈しました。
- newbies
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> 即興と、きちんと組み立てる事と、どのようにして厳しく分けているのですか? (強引に解釈すれば、あなたはアドリブ派ですか?それともきっちり作り込む派ですか?ということですか?) 上記の解釈で良いと思います。 > Q1 for a recordとはrecord = アルバムという解釈ですか? そうだと思います。 > a work of its ownと、document of a live settingがわからないです a work of its own が”アルバム制作”の意味になると思います。 document of a live settingは、演劇と同様に、ライブを進行させる台本のようなものがあるのでは?(推測で、確証はありません。) > 前者には興味があるけど、後者にはあまりない。という流れですよね。 そうだと考えます。 > apart from以降は、「それとは別に、俺は作曲工程により精通している。なぜなら、より長い期間曲を作っていた(formの事)からだ。」 canの捉え方で 《可能》~できる、~しようと思えばできる、~する能力{のうりょく}がある から転じて「なぜなら、長い時間をかけて曲を形作るのに長けている。」とでも訳せば文章は繋がると思います。 > 1+1=3、もしくは、成り行き任せ。つまりこういうことさ。君がかつて経験したことを組み合わせることで元々のアイデアを凌駕するような結果に至る場合。 1(元から音楽界にあるアイデア) + 1(貴方が経験したこと) = 3 (思っても見なかった良い結果に至る) random event 偶発的{ぐうはつ てき}な出来事{できごと} 偶発的{ぐうはつてき}に発生{はっせい}する事象 単に、偶発的な出来事でとんでもない良い結果に至る。(間違ってボイラーの筒を叩いたら、良い音色がしたようなこと。) 上記は自分、または誰もが意図していない結果が生まれる。・・だから「新しいということは、常識外れであったりするものだ。」と解釈できる。 Glamはglamourの短縮形で、groumorには 3.A kind of haze in the air, causing things to appear different from what they really are. 舞台で使うドライアイスの煙みたいなものかもしれない。 http://en.wiktionary.org/wiki/glamour 2.Disguises an object, also makes it temporarily assume the shape of its disguise. ものを覆いかぶせ、しばらくの間その形に変装させる。 http://www.urbandictionary.com/define.php?term=Glamour 全てが良いパフォーマンスになり得るんだ。 “何もしない”こともあり、“煙霧やスポットライトを使う演出”を楽しむこともある。その演出に意義があり、むやみに重ならない限りね。
お礼
お礼が遅れてしまってすいません。ありがとうございました。他の皆さんもありがとうございました。
補足
レスありがとうございます。だいたいは理解できました。もうすこしだけ補足質問させて下さい。 文法的な質問です。 Personally I am more interested in a record as a work of its own and not so much as a document of a live setting, which probably needs to be experienced live to fulfill all demands. これをばらすと、 Personally I am more interested in a record as a work of its own and I am not interested in so much as a document of a live setting. さらに関係代名詞は、 Live setting probably needs to be experienced live to fullfill all demands. 関係代名詞の部分が今ひとつうまく読み下せません・・・。 Live setting を仮にライブ用のパフォーマンスという日本語に置き換えます。 そして訳すと、 「全ての条件を満たすために、ライブ用のパフォーマンスはライブを経験しなくてはならない。 その記録(Document)にはあまり興味がない。となります・・・。 ここで、demandsは何を指すのか?という疑問もあります。 ここでは、 好き=composing 嫌い=improvising そして、ライブセッティングにはあまり興味がないので、すなわちimprovisingがいかに嫌いなのか?と言う事に対しての説明だととらえていますが、どうもつながりません。demandsを読み解くのがかぎだと思いますが・・・。 ---------------------------------------------------------------------------------- Let’s say, you combine something which you have experienced once and the result goes beyond the original source それとこの文章です。 今までの経験を組み合わせれば、オリジナルを超える。という意味ですが、このオリジナルとはなんだろうか・・・という疑問があります。 誰かのカヴァー、という図式なら理解できます。 Let it beという”オリジナル”があって、もし、君が今までの経験を組み合わせたりしたら、”オリジナル”のLet it beを超えるだろう。こういう意図だとしたら理解ができるのですが・・・。 ここでいうオリジナルがもともと自分が以前からとっておいたアイデアだとしたら、どうも矛盾を感じるというか・・・。そのアイデアも経験を通して生まれたものじゃないか?と思ってしまうのです。 もともとテープかなんかに撮りだめしておいたアイデアに、さらにアイデアをたしたら、3という常識破りの答えがでてくるじゃないか。といういみでしょうか? そうだとしたら、幾分すっきりはしますが、そうするとoriginal sourceをどう日本語にするか?という問題がでてきますね。既存のアイデア、といったところでしょうかね。