• ベストアンサー

袴には なんで冠詞のaがつかないのでしょうか?

Are you wearing a skirt? Are you wearing hakama? と なんで袴には、冠詞のaがつかないんでしょう? ズボンのtrousers と同じようにhakamaで複数扱いなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.4

正確には hakama, a hakama, hakamas いずれも使います。ただ英語に定着していない和語の場合(初めのうちは)無冠詞となるようです。聞き慣れない単語だろ?っていう感じを籠めるのですね。 さらに言うと冠詞なしで hakama is, hakama are いずれも使われ、Hakama are a Japanese pant なんても言います。(hakamas are... でよいところですが)

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

回答No.3

sake「酒」 soba「そば」 sushi「すし」 なんかは,物質名詞,あるいは集合名詞で不可算的に用いられるので a はつきません。 origami も英英辞典には mass noun(物質名詞に近い)となっています。 paper と同じ感覚でしょうか。 一方,日本語から来ているものでも,可算的にとらえられるものにはちゃんと a がつきます。 a tsunami a yen an ippon Oxford Sentence Dictionary には a loose hakama Japanese hakamas dressed in hakama などの例が出ています。 treated as sing. or pl. とあるように,a hakama という単数,hakamas で複数の他,hakama で複数に用いられます。

Rydeen08
質問者

お礼

詳しく説明していただいてありがとうございます。 他の知識もいただけて光栄です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • love_pet2
  • ベストアンサー率21% (176/826)
回答No.2

和語には冠詞は不要です。てんぷら、すし、おりがみなども 見てもらえば分かります。

Rydeen08
質問者

お礼

簡潔な説明 ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

そうですね,hakama も二股ということで trousers と同様に 複数になっています。 yen なんかもそうですが,日本語から来ているということもあり, 単複同形になっていて -s がついていません。

Rydeen08
質問者

お礼

丁寧な説明に感謝します。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 冠詞

    「わかりやすい英語冠詞講義」の次のところが分かりません。 ********** page182 (5) When you saw a dog, were you frightened? (犬を見たとき、怖かったですか) (6) When you see a dog, are you frightened? (犬を見たら、怖いですか) (5)のa dogは、過去時制の動詞sawの目的語になっており、個別具体的な「犬を見た」という事実を表していることから、特定の「犬」の存在を念頭においた上でなされた発話であると言ってよいでしょう。定冠詞がtheが用いられていないのは、問題となっている「犬」の存在を聞き手はまだ知らないと話者が考えているからです。 ********** you(聞き手)が「犬を見た」という個別の事象を経験しているのに、なぜ「問題となっている「犬」の存在を聞き手はまだ知らない」のでしょうか???あるいは、「知らないと話者が考えている」可能性ってあるのでしょうか??? どなたか助けてください。宜しくお願いします。

  • 冠詞について

    冠詞は、 he is a poet and statesman. they are a poet and a statesman. というように、同一の人・ものであれば、冠詞はひとつ。 別々のものであれば、それぞれにつく。 ということなんですが、では、 they are a poet and statesman. となれば、彼らそれぞれが、詩人と政治家である、となるのでしょうか。

  • 大統領などの役職をあらわすときの冠詞

    自分が大統領だとしたら。あなたは何をしますか?という日本語を英語になおすとき  Suppose that you are a president, what would you you do?  としたのですが、キャプテンとか大統領とか役職をあらわすときのは 無冠詞とならったので、この場合も a は いらないのでしょうか?  

  • 冠詞について

    冠詞について 「間違い電話ですよ」と英語でいう際に“You have the wrong number.”といいますが、なぜ定冠詞の「the」がつくのでしょうか。また、不定冠詞の「a」をつけるとネイティブにとってはかなり不自然な感覚を与える表現になってしまうのでしょうか。 宜しくお願いします。

  • 冠詞・不定冠詞の用法 a PlayStation3

    ある文法書の説明に【通常、固有名詞には冠詞はつかないが、不定冠詞がつくと「~のような偉大な人物」「~の作品」「~という人」「~の家の人」という意味を表す。】との説明がありました。以下の英文ではいづれの用法も当てはまらないと思います。 文章はニュースのスクリプトで、ある教材からの抜粋です。 Now, if you bought a PlayStation 3 last week, today you might be kicking yourself. Sony has just revealed a new, smaller and lighter version of the PS3. a PlayStation 3, the PS3 とそれぞれ不定冠詞、冠詞がつく理由を教えていただけないでしょか。 よろしくお願いします。

  • 無冠詞複数形の使い方について。

    無冠詞複数形の使い方について。 無冠詞複数形は「種類全般」を表すと習いました。 しかし、このような文を見ました。 Students are busy now. 生徒たちは今、忙しい、という意味だと思います。 しかし、忙しいのは全世界中の生徒であるはずはありません。 ですから、この場合は The students are busy now. Some students are busy now. のいずれかにするのが正しいと思います。 特定された学校や地域の生徒たちを指し示すないようであれば、そうするべきですよね。 私の解釈は間違っているのでしょうか。

  • 名詞の冠詞/単複がよく分かりません。

    時々ネイティブの人にしてもらえる英文添削サービスを利用するのですが、 <1> 私の作成した英文: Custom of Japan is utterly different from U.S. に対して、 The customes of Japan are utterly different from U.S. と添削されました。 customには定冠詞が付き、なおかつ複数形に成っています。 定冠詞が付く理由は、 「修飾語句によって特定されるもの」 だからでしょうか? 基本的に、後ろに「of ~」と付くとtheを付けるというような感じでもいいのでしょうか? ただ、複数形になる理由がよくわからないですが、 単純に文意から考えて「異なる習慣は複数ある」ということでしょうか? <2> また、同じく私の作成した英文: I sometimes harbor an anger against my friends に対しては、 I sometimes harbor anger against my friends と、不定冠詞を取られました。 ジーニアス英和辞典によるとangerは「Uncountable(or an ~)」となっており、 たしかに不加算名詞扱いが一般的なのかもしれませんが、anがあってもいいとも取れます。 anを付けてもいいのはどのような場合でしょうか? いつも、冠詞の有無や、不定冠詞か定冠詞か、単数か複数かで迷います。 加算扱いにするのか不加算扱いにするのかも同様です。 これらについて詳細に説明されているサイトをご存じであれば教えてください。

  • 冠詞について教えてください。

    「- 冠詞に関する覚え書 -」というとても詳しく冠詞の事を述べているホームページを読んでいます。 http://www1.odn.ne.jp/xenom/kanshiindex.html その中の文章で、 ~~~~~ (41)× You must write a letter to your parents. They are expecting the letter. (42)× Bill can make a kite. The kite has a long string. (43)kakeru Mary expects to have a baby. The baby's name is Sue. (41)~(43)の文は、それぞれ前の文が仮構的な内容であるのに対し、後の文が現実的な内容であるため、連続性がなく、仮に設定された「不定冠詞+名詞」を次の文で the 名詞 や it などで受けることはできません。 ~~~~~ とありますが、例えば、41は実際にletterをまだ書いていないので、仮構的な内容で、彼らがletterを待っているのは現実の問題と言う事がわかるのですが、つい前に出た内容なのでtheを使用してしまいます。 これらの文章は、 You must write a letter to your parents. They are expecting a letter 若しくはexpecting oneにすれば違和感がないのでしょうか。 ご存知の方教えてください。

  • 無冠詞とゼロ冠詞について

    はじめにゼロ冠詞について私独自の見解を述べます。おかしいところやわかりにくいところがあればご指摘をお願いします。特に、説明のための論理的な整合性が保たれているかどうかをチェックしてください(歴史的な事実であるかどうかは当方は気にかけていません)。 例えばここに、無色・無臭の透明な液体(水)があったとして、それを概念化してwaterと名づけたとします。概念のwaterは心の中に存在するものなのに、どういうわけか文中(談話中)で使われます。ということは、名づけられた時点で概念は文中で語彙として使われる資格を与えられたのだとしか考えようがありません。  ところが、その後、数えられるものと数えられないものとの区別が行われるようになり、数えられるものを文中で言い表す際には、それが一個の個物である時は不定冠詞がつけられるようになりました。例えばa lionです。複数の個体である時は- s - がつけられるようになりました。これらがいわゆる限定詞です。あるものを数えられるものとして表すためには時間または空間的に限定(一定のまとまり)が必要ですが、その限定を与えるのが限定詞です。 ところで、概念のwaterはWater is a clear pure liquid. という文においては、カテゴリーを表すものであって実体ではありません。でも、カテゴリーではなく実際に水を飲む時は、コップ1杯、あるいは手のひら一杯の水を飲むので時空の制約を受けます。 数えられるものには時空の制約を受けることを示すために限定詞(- a - と - s - )がつけられましたが、数えられないものに限定詞がつかないのでは一貫性がないと言えます。一貫性を保つために数えられないものに限定詞のsomeをつけることになりました。他に量を表すものなら何でも構いません。量を表すということは時空の制約を与えることですから。I drank some / a lot of / a pint of water there. というふうに言い表されるわけです。 この段階では、概念は文中でカテゴリーを表す場合に限って、(限定詞なしで)そのまま語彙として使われる資格を与えられていると考えるしかありません。 抽象概念(観念)も、例えばFear is the feeling that you have when you are frightened. という時のfearはカテゴリーを表しますが、現実にひしひしと感じるfearの場合はI feal some fear. という言い方が可能になります。ということは、some fearは実体として扱われていることになります。物質名詞と抽象名詞を合わせてmass nounと呼ばれているようです。 文法書や冠詞の解説書などでは抽象観念は心の中にあるものなので実体ではないと書かれています。ここで言う実体とはどうやらtangibleなもの、すなわち見たり、手で触ったり、要するに五感でとらえられるものを指しているようです。ネイティブにもそのような考えの人がいます。でも、<実体>というものをもっと別の考え方でとらえた方が有意義だと思います。つまり、時間・空間という制約を持つものととらえるべきだと思うのです。そうしたとらえ方が可能であれば、数えられるものはもちろんのこと、数えられなくても五感でとらえられるもの(物質名詞)だけでなく、気分や情感としてとらえられるもの(抽象名詞)も実体として扱うことが可能になります。 そもそも、何かを認知することは五感で(知覚器官によって)とらえられるだけでなく気分や情感によってとらえることでもあると思うのです。というわけで、I feal some fear. においてはfearは実体を表すということで論を進めます。 ここまでの話をまとめます。数えられるものも数えられないものも文中で言い表わされる場合は原則として限定詞が必要とされますが、数えられないものがカテゴリーを表す場合のみ例外的に限定詞が必要とされません。きちんと紹介しませんでしたが、可算名詞でも無冠詞で概念的な表現を行う場合には限定詞が必要とされません。(go to school / work as interpreter ---)  この考え方だと、ある原則があってそれに対する例外が存在することになります。例外規定を設けずに統一的に見ることを可能にしようと思えば、カテゴリーを表すwaterに実は可視化されない限定詞がついているのだと言いくるめることも可能です。それをゼロ冠詞と呼んでいる人がいます。英語のzero articleが日本語訳された時に無冠詞という呼び名になったものと思われます。この場合の<無冠詞>は語彙化を可能にするという働きを持っていることになります。 私には、ゼロ冠詞は実体ではないのに実体と同じ扱いを受けるための免罪符あるいはおまじないのようなものに思えますが、それはそれであっても構わないと思います。 私が問題にするのは、zero articleまたは<無冠詞>という考え方を導入して、冠詞を統一的に指導すべきなのか、それとも、カテゴリーを表す場合の不可算名詞は限定詞なしでフリーパスで文中で使うことができるとすべきなのか、どちらの考え方がよいのかということです。自分はこういうふうに説明することにしていると決めておられる方がいらしゃればご意見を聞かせて頂ければありがたいです。 もう一つ問題点があります。固有名詞(の本来の用法)の取り扱いについてです。(a Mr. Smithというふうな普通名詞的用法は今回の議論から省きます)。固有名詞は実体そのものなので、問題なく文中で使えます。限定詞を必要としません。もちろんゼロ冠詞も必要としません。だから冠詞なしで使うわけですが、カテゴリーを表すwaterに冠詞がつかないのとはわけが違います。ですから、固有名詞を無冠詞で使うという言い方は誤解を招く可能性があります。冠詞がつかないという事態を2種類に分けて考える(説明する)必要があります。  ここで冠詞および限定詞というものの働きを統一的にとらえて、いかなるもの(名詞)にも限定詞がつくのだと主張したいのであれば、固有名詞につく冠詞---眼に見えない冠詞でゼロ冠詞にかわるもの---を呼び名として作らなければならないことになります。調べてみると、null冠詞というものを提唱している人がいることがわかりました。たしかにこうしたものまで導入すれば冠詞の統一的な説明は可能ですが、不可視な冠詞が2つもあることになるし、冠詞が全部で4種類も存在することになってかえって煩瑣なような気がします。といって、冠詞がつかないという事態を2種類に分けて考えるのもうっとおしいような気がします。ゼロ冠詞という呼び名だけでも使ってみようかと考えたりもします。  私としては大学入試レベルの英作文で冠詞の選択(a名詞 / the名詞 / 冠詞がつかない名詞)が生徒によって確実に行われるかどうかが問題なので、ゼロ冠詞とかnull冠詞とかを導入する必要はないのですが、そのこととは別に自分なりのスタンスを持っていたいと思うのです。ご意見を伺いたいと思います。 ---ところで、There is frost in the garden. におけるfrostは<霜>というカテゴリー全体のうちの部分を表しています。つまり、someがなくても実体を表しているわけですが、話がややこしくなるといけないので、この件は今回の質問では扱いません。I feel fear now. についても同様です。いずれ、この問題に関しても質問する予定です。

  • 定冠詞と不定冠詞について

    文法書によると不定冠詞は特定されない名詞につき、定冠詞は特定されている名詞につく、と説明されていますが、つねづね疑問に思っていることがあります。 たとえば次のような会話の場合 I want to go to see that horror movie. But I am too scared to go alone. Don't you come with me? No. You have a big brother. Ask him to go with you. この場合big brotherは特定されているのではないでしょうか。そして話している二人はそれが誰を指すのかわかっているはずです。なのになぜ定冠詞ではなく、不定冠詞になるのか、どなたか説明していただけるでしょうか。