フィレンツェ・ベネチア観光の日程について

質問

２月中旬に旅行でフィレンツェ・ベネチアに母娘で行きます。
移動等含め考えると実質３日間の観光になる感じです。
フィレンツェ・ベネチア間は２日目にユーロスターで移動です。
３日目はベネチア観光と決めていますが１，２日目の予定を悩んでいます。

１日目の悩み→フィレンツェのみに絞るか、オプショナルツアーで
　　　　　　　　　午前半日ピサ観光にするか

２日目の悩み→フィレンツェに夕方までいるか、朝から移動しベネチアで過ごすか
　　　　　　　　　午前はフィレンツェ、午後はベネチアに分けるか。

どのような配分がいいと思いますか？

ピサは見所が斜塔だけと聞くので、半日潰すのがもったいない気がするのですが、
バスで移動するのでフィレンツェ～ピサ間の景色（観光地ではない普通の町並みなど）も
ついでに楽しめれば行ってみたい気もしますが、実際どうなのでしょう？
ユーロスターからの景色と変わりないですか？？

初めてのイタリアです。
また、おすすめのコースなど、その他の情報もあれば
よろしくお願いします。

回答No.2

Calm Trip（@CalmTrip）

今 Italy他を 妻と旅しおり、11/15 Roma から Firenze へ10:30頃到着し、宿に荷物を預け Pisaの斜塔へ列車＜片道 1時間 5分程で Pisa駅前から Busで10分程＞で行ってきました。 Pisaの斜塔はやはり登ると良いのですが、キツイかったです。
お母さんが特に健脚でなければ、Firenze へ集中された方が満足度が高いと思います。
　11/18 Firenze から EAV で Venezia Lucia に入り、11/20 朝 Venezia Lucia から Milanoへ移動です。
　11/18～19では、昼前から 14:30頃までは、＜妻の衣服＞ヒートテック、ブラウス、コートで気持ちよく街歩き出来ましたが、15:30を過ぎると寒さを感じ、16:30頃からはグ～ットと冷え込み、妻は トイレ利用の際 スラックスの下ヒートテックを穿いた次第です。夜の街歩きは 19:00頃まで＜レストランを除く＞
　Firenzeでは、歩いて周れる範囲＜除 ミケジャンデロ広場＞なので、24時間 20?の Open Busの利用は不要と思います。街中にあるタバコ屋でトラム・Bus共通回数券＜4.7?／4回分-裏表に 1,2,3,4 と小さく書かれているのでその方向で順に機械を通す＞を買われてから、街歩きを開始。

　コース案＜1日目＞
　朝 駅から 徒歩 10分位の中央市場＜～14:00＞へ、駅へ戻りBus 12番で、丘上のミケジャンデロ広場からFirenzeの街全体を眺める。同じ12番Bus に乗り、グラッツェ橋＜Busで10分弱＞で下車。ウフッツィ美術館まで 徒歩 10分程度。鑑賞後 ドゥオーモ周辺へこれも徒歩 10分程度。クーポラへの登楼 四百数十段はこれまたキツイ。街中に停まっているのはこれで倒れる方がいるから？！　殆どの観光スポットはここから 10分以内＜駅へも＞夜の街歩きは 19:00頃まで＜レストランを除く＞サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局も 19:00迄。
　コース案＜2日目＞
　Firenze 09:30の EAVで Venezia Lucia へ。宿に荷物を預け、街歩き。St Maria 広場まで、徒歩 30分強。ヴァポレット＜水上Bus 1回券-6.5?、12時間-16?、24時間-18?、36時間券-23?、私達は 24時間券で 9回乗船＞も 細かく停まるので、20分程度。街は一度歩かれたら、ヴァポレットを使って近くまで行き散策がお勧め。ゴンドラは1艘-6人まで 35分 80?がBase---時間、コース等で交渉も、途中一緒になった何方かとShareされては、＞
　コース案＜3日目＞
　まだ有効な、ヴァポレットを使い、Murano、Lido島を散策されては..

宿は観光スポットの近くではなく、駅から数分の場所で予約を！ 移動・荷物預け・街歩きに大変便利です。＜多くのBusは駅を通るor表示がある＞
　Have a Nice Trip !

回答No.1

piccola_tazza

私のお勧めは、1日目をフィレンツェ、２日目の早くにベネツィアに移動です。
街の中の道路は石畳が多く、ガタガタなので、かなりお尻に来ますし酔いました・・・。
フィウミチーノ（ローマ）空港から、ローマ繁華街まででも充分なくらいガタガタです。
というわけで、バスはおすすめしません。

電車でもバスでも移動中に、車窓の景色ですごくイタリアらしいと私が思っているのがアンテナです。
アパートなど集合住宅に集合アンテナではなく、個人のアンテナが好き放題たっているんです。笑っちゃうくらいに乱立。

何度行っても大好きなフィレンツェに絞っておはなしすると・・・

もし、足腰心臓が丈夫で狭い所や高いところが平気なら、ジォットの鐘楼に昇ってみることをお勧めします。
すぐ隣に聖堂があるのですが、それを見下ろす高さです。
もちろん、街全体を見下ろせて、よくTVで見られる一面レンガ色の屋根を見た時、「あー。自分は今、フィレンツェにいるんだー」と実感できますよ。
（古い建物なのでお手洗いやエレベーター・エスカレーターはありません）
英語もイタリア語も必要ありません♪

この近くは、中心街なので食事するところやジェラートのお店などがいっぱいです。
郷土料理は、豆の煮込みなど田舎風。
もうひとつのトスカーナ地方名物は、Tボーンステーキ。500g以上のサイズです。

アートに興味のある方なら、橋を渡ってウフッツィ美術館もいいです。
日本に絵が来ることはあっても、あの天井や壁、床は持ってこれないので（笑）
あの中で見る絵というのがいいんです。

駅近くのサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局は、英語も通じます。
薬局と言っても、薬はほんの少し。
香水、石けん、バスオイル、ルームフレグランスなどが、日本のお店より安いです。
世界中にお店がありますが、フィレンツェが本店です。古い雰囲気がいいので見てみてください。

小さい街なので、休み休み歩くだけで周れますが、昼と夜の雰囲気が違うので、ぜひ橋に行ってみてください。

あと、ヨーロッパの冬は寒いです！
ホッカイロ、ヒートテックなどを余分に持参されることをオススメします。