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積分結果が発散しない関数の限界

noname#121794の回答

noname#121794
noname#121794
回答No.2

おかしくもなんともない。情けないミスだ。すまん x>1で1/(x log x)<1/xlog(logx)だから1/xlog(logx)を1から∞まで積分すれば発散するのは当たり前だ。まあそれはおいといて 1/x(logx)^kについて考えると ∫1/x(logx)^k ={(logx)^(1-k)}/1-kだから k>1ならばある値(ただし1よりは大きい)から∞にそって積分すれば ∫1/x(logx)^k はきっちりと収束する。だからとりあえず境目は1/x(logx)になるのかな。

kobold
質問者

補足

>だからとりあえず境目は1/x(logx)になるのかな。 繰り返しになりますが、これがどこまで精密化できるかが問題です。 1/x(log x)(log log x)の積分は発散しますが、 1/x(log x)(log log x)^2の積分は収束します。 logを取るのを繰り返せば、どんどん精密化できます。 この境目を数式で書くことはできるのでしょうか?

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