ギターアンプのノイズについて

このQ&Aのポイント
  • ギターアンプのノイズについて、真空管ギターアンプを製作している際に生じる問題についてまとめました。
  • ギターアンプの音が歪んだり、ノイズが入ったりする症状が生じる原因について解説します。
  • 回路や部品に問題がなくても、ギターアンプのノイズが生じる場合について考察します。
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ギターアンプのノイズについて。

ギターアンプのノイズについて。 真空管ギターアンプを製作しているものです。 やっと作り終え、音出しをしたのですが、 ギターを弾いたとき、ものすごい歪み方をします。 音量はしっかり出ているのですが、 変な歪み方をしており、 「バチバチ」、「ブー」というノイズも入っています。 また、ギターの音がある程度小さくなると プツリとスピーカーからの音が止まってしまいます。 これらの症状から分かる原因はあるでしょうか。 私の持っている回路で製作した方もいるため、 回路に間違いはありません。 また、部品、配線チェックをしても、 その点での問題はありませんでした。 情報が少ないですが、 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.17

Marshallの回路図サイトを貼っておきますのでonmitsuサイトと連絡の後に活用して下さい。 (先方にもリンクで知らせたりの展開を工夫するのです) http://www.drtube.com/marshall.htm

nsx6819
質問者

お礼

さまざまなアドバイス ありがとうございました。 yamame17gouさんのアドバイスはとても的確で、 しなければならないことがはっきりわかりました。 onmitsuサイト様に一度メールを入れたことがありますが、 忙しいらしく、回答が得られませんでした。 今一度、直接メールにてコメントを頂き、 あとは一人で色々と試してみようと思います。 時間をとって回答してくださったことに、 心から感謝いたします。

その他の回答 (16)

noname#126576
noname#126576
回答No.6

#2です。 回路図に疑問な所があったので、KT88(使用した事ないので)の 規格をネットで調べていたら、回路図の主のホームページに行き着きました。 シャーシの加工、配線の仕方の画像を見ると、相当に手馴れた方の様なのですが、 回路図はいけませんですね、各真空管の規格に基付いた設計ではなく、あっちこっちの 回路を持って来た、いわば、パッチワーク的な設計に見えるのです。 相当の知識は、御有りのようですが。 ホームページの中で、出力管をまるで電球の球を替えるの如くに、替えているレポートが ありましまたが、チャレンジ精神はかいますが、眉を顰める人が多いでしょう。 今の回路でもギターアンプとしての役目は果たすと思いますが、 相当の出費ですから、今のままでは勿体無さ過ぎます、作り換える事、お奨めします。 KT88を使用した、回路、結構有りました、それを参考にすれば、出来ると思います。 ほとんどが、Hi-Fiアンプなのですが・・・ ギターアンプは周波数特性よりパワーの方に重点がありますので、負帰還の量を少なくして パワーを稼ぎます、更に入力段の増幅回路を一段追加して、入力をオーバーゲインにして、 ディストーションの効果を得ると良いですね。

nsx6819
質問者

補足

ご回答に感謝いたします。 gunma1948様の言われる通り 回路の変更を視野に入れつつ、 今一度チェックを行ってみます。 また、他の自作アンプも、さらに探してみたいと思います。

noname#126576
noname#126576
回答No.5

#2です。 回路図に疑問な所があったので、KT88(使用した事ないので)の 規格をネットで調べていたら、回路図の主のホームページに行き着きました。 シャーシの加工、配線の仕方の画像を見ると、相当に手馴れた方の様なのですが、 回路図はいけませんですね、各真空管の規格に基付いた設計ではなく、あっちこっちの 回路を持って来た、いわば、パッチワーク的な設計に見えるのです。 相当の知識は、御有りのようですが。 ホームページの中で、出力管をまるで電球の球を替えるの如くに、替えているレポートが ありましまたが、チャレンジ精神はかいますが、眉を顰める人が多いでしょう。 今の回路でもギターアンプとしての役目は果たすと思いますが、 相当の出費ですから、今のままでは勿体無さ過ぎます、作り換える事、お奨めします。 KT88を使用した、回路、結構有りました、それを参考にすれば、出来ると思います。 ほとんどが、Hi-Fiアンプなのですが・・・ ギターアンプはパワーを求める、物ですから、不帰還の量を少なくして、入力段の 増幅回路を一段追加して、オーバーゲインにして、ディストーションの効果を得ると 良いですね。

noname#126576
noname#126576
回答No.4

#2です、回路図見ました。 ・入力がギター直結だと、ギター側のボリュームが上がった時、  入力オーバーになり歪が発生する、可能性あります。  12AX7の初段に0.1μのカップリングコンデンサーと100KΩの  可変抵抗器を追加です。  1MΩをメインボリューム、100KΩをサブとすると、  ディストーションの効果も得られ、よいかと・・・ ・12AX7の2段目の回路、トーンコントロールだと思うのですが、  ボリューム抵抗の位置によっては、バイアスが浅くなり歪の  要因になります。  ギターにも付いているのですから、回路を撤去した方が良いと  思います、必要であれば、もっとシンプルな回路で・・・ ・ざっと見て、2点気に成りました、参考になれば。 ・アースにも注意が必要です、ブーンというハム音の原因になります。  増幅回路は各真空管の近くに落とすのでなく、繋ぎ合わせて入力付近で  1点アースにすると、雑音がグット減ります。  電源回路の平滑コンデンサーのアースも一まとめにして、電源トランスの  センタータップに繋ぎます。 ・後、歪の要因とは関係無いのですが、3点ばかり、気が付いた事を。    *ギターアンプですからパワーが欲しいのでKT88の三極管結合の   スイッチは不要ですね。  *整流管の5AR4はシリコンダイオードに替えた方がパワー的には   有利になります。  *チョークコイルの出た所にスイッチを設け、各ヒーターが暖まった   頃にB電源を入れる様にすると、真空管とスピーカーの保護に、   なります。

回答No.3

リンク不能です。

noname#126576
noname#126576
回答No.2

#1さんの補足になります。 >配線チェックをしても問題はありませんでした。  私が製作していた40年前と違って、抵抗値はカラー表示になっているので、  間違え易くなっているので、部品はもう一度、チェックされた方が良いかと。   バイアス電圧の不備によるゲインオーバーが考えられるので、各真空管の グリッド電圧が適正かテスターでチェックですね。

回答No.1

回路添付、構成等の補足要。 パワーステージに近いブロックから順にオーディオ信号を利用し確認して下さい。 ゲインオーバーになっていてサチレーション状態の感じが濃厚です。

nsx6819
質問者

補足

回答ありがとうございます。 回路は、こちらのサイトさんの回路を参考にしています。 http://mgil.onmitsu.jp/amps/tubeamp/zentai_kakudai.jpg

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