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雅楽の盤渉という音階が赤ちゃんの産声の高さを表しているという話を聞いた

雅楽の盤渉という音階が赤ちゃんの産声の高さを表しているという話を聞いたのですが本当でしょうか?由来話やそれを示す資料などを教えてください。

みんなの回答

  • TAC-TAB
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回答No.1

赤ちゃんの鳴き声の高さは、世界共通で440Hzの「ラ」といわれています。 雅楽の「盤渉」は、西洋音楽で言うと「シ」から始まる短調の音階ですが、体の小さな東洋人の赤ちゃんの産声は高い目で、「シ」に近かったのではないかとも言われています。 「盤渉」という名前の意味は、「盤」は、胎盤の「盤」、「渉」は、「水中を歩く」という意味なので、「子宮内の羊水の中を歩く」という意味となり、赤ちゃんの産声を連想させる名称ではあります。 個人のHPに以下の記述があります。 『雅楽の音名に産声の高さがあります。あちら[西洋]の長さの単位の1フィートは足の長さからきました。もちろん個人差があります。日本の長さの単位の尺は足ではありませんが、あちら[西洋]とこちら[日本]ではフィートと尺のように違います。産声も同様で、あちら(どこか知りませんが)ではAに近い赤ちゃんが多かったのでしょう。そしてAを440にした。世界中の産声が440ということではありません。体の小さい東洋人は産声も高いようで、Bに近いと思われます。 それが盤渉(ばんしき)という高さです。盤は胎盤の盤、渉は水の中を歩くです。』 http://www2.ocn.ne.jp/~lemonweb/story_pages/s_page3.htm

kazuyuki1976
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。私もこのページは拝見したのですが、このページ以外にまったく同様の事を述べているサイトが見当たらなかったもので、質問させてもらった次第です。

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