東南アジア（主にタイ）の屋台での食事方法

質問

東南アジア（主にタイ）の屋台での食事方法

東南アジア（タイ、マレーシア、シンガポール）に旅行に行く予定で、食事は屋台などを利用しようと考えています。
そこで質問なのですが、このような屋台での食事のシステムはどうなっているのでしょうか？
日本と同じように、注文する→代金を払う→受け取る→空いてる席に座る→食べる→皿を返す、というかんじで良いのでしょうか？
また、メニューが全く分からない（文字が読めない）場合などは皆さんどうしているのでしょうか？

ご回答いただければ幸いです。

回答No.1

N-MIAW · ベストアンサー

タイ在住です。

(1)　タイの場合：

1] 空いている席に座る 2] 注文する 3] 食事が配膳される 4] 食べる　5] 会計

* 既に注文する内容が決まっている場合は、まず注文して、それから席に座っても構いません。
屋台のおっちゃんも他のお客さんの飯を作っていたりして急がしく、いちいち席に注文を取りにいく余裕が無い場合も多いので、席に座る前に注文した方がスムーズな時もある。（状況次第）

* タイの屋台は原則として、食事完了後、帰る直前に会計します。
* 食べた食器はテーブルの上にそのまま置きっ放しにしておけば良いです。（これはシンガポール、マレーシアも同様）

(2)　シンガポールの場合：

最近行っていないので、チョット自信ないですが、食事が配膳された時点で、会計するのが、通常だったかと思います。追加注文の場合も、食事（または飲み物）が配膳され次第、その都度、会計。

(3)　マレーシアの場合：

同じく最近いっていないので、あまり自信ないですが、会計のタイミングはその屋台によって、タイ方式だったり、シンガポール方式だったりした様な気がします。

上記３カ国の屋台で扱っている主な料理名（英語、タイ語）は事前に勉強してください。あとは現地でハッタリで頑張ってください。

回答No.3

riderfaiz

タイの屋外屋台の場合
屋台街であっても座席は各お店（屋台）それぞれに用意しています。
そこに座って注文をして食事が運ばれてきて食べ終わったら店員を
呼んで会計します。
フードコートの場合は金券かプリペイドカードを買って各店舗で
払ってセルフサービスで料理を受け取ってから席をさがします。

マレーシアの場合は先払い後払い両方ありますね。地域差なのかな。
たいていの所で座席は共同席でどの店から注文してきてもOKです。
シンガポールも路上屋台の場合は同じです。
またマレーシアの場合、場所によるのかもしれませんが、席を
提供しているのは飲み物の屋台で座席に座る場合、食事の屋台で
料理を頼むのとは別に飲み物を頼まないといけない所があります。
水でも有料なので水を頼んでおけばいいんですが。

屋台で食事をする場合、言葉を話せるかどうかは問題ではなく、
料理を知っているかどうかが問題です。屋台の場合はたいてい
各屋台が専門特化している場合が多いのでその店の料理が何たるかを
知っていればそれほど困りません。後は他の人が何を食べているかを
見ておいしそうなを指差してあれと同じのと言えばいいのです。
私はマレーシア料理も知らず、マレー語も話せませんが、
屋台で有名なコタバルの夜市ではそうやってマレーシア料理を
堪能しましたよ。

回答No.2

etigonotora

マレーシアやシンガポールには行ったことがないので何とも言えないけれど、タイでの屋台で食事をと言うことは、あんまり衛生とかそういうことは考えないと言うこと？
どんなに不衛生であろうと気にせずに食べることができると言うことなら良いけれど、そうでないのであれば、とてもではないけれど私は屋台で食べる気にはなれない。
フルーツなども綺麗に切って、種をほじくり出してくれるのはよいけれど、さらにパイナップルなどは綺麗に加工してくれる。しかし、その手はとても衛生的とは思えないし、無造作にお金をつかんだ手で野菜や果物をいじるわけだから、とてもではないけれど私の場合には食べる気にはなれなかった。
勿論、手が汚れていようと気にしない、屋台の味を味わってみたいと言うことであればお好きにとしか言いようがないのだけれど、おなかを壊さないように薬をたくさん持って行った方が良いかも知れない。

お金を使いたくないと言うことであれば、クーラーもない代わりに安いという食堂はいくらでもある。こうした所なら、１食１００バーツも出せば十分おなかいっぱい食べることができる。こうしたお店の前を通ると、店員がめざとく見つけてくれて日本語のメニューを目の前に差し出してくるので、こちらの方が安心して頼むことができる。
とにかく、フィリピンでもそうだけれど、歩いていると日本人だと彼らにはすぐわかると見えて、日本語で話しかけてきたり、いろいろなものを目の前に差し出してくるので、その中から取捨選択をした方が気が楽だと思う。
フィリピンでは屋台に値札が置いてあることが多く、外国人にはありがたいのだけれど、タイでは全くと言って良いほど値札がなく、日本人だと見られると、とんでもない値段を言ってくることが珍しくないので、その点も気をつけた方が良い。