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(原爆投下と国際法) 政府の見解は?
- 資料1の対米抗議声明文によれば、日本政府は原爆投下を強く抗議し、その根拠として国際法に反する違法な戦闘行為であると主張していた。
- 資料2の東京地裁判決によれば、原爆投下は実定国際法に反する違法な戦闘行為であると判示されている。
- 資料3の小和田答弁によれば、核兵器の使用が実定国際法に違反するという認識は確定していないと述べられている。
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補足
本日(8月13日)まで待ってみましたが、純粋に国際法の立場から小和田答弁に同調する原稿は寄せられませんでした。得々として詭弁を論ずる者はそうそう、居るものではないということでしょう。今後の寄稿はないものと判断し、締め切ります。 仏頂面とはいえ駐日米大使ですら広島の式典に参列せざるを得ない今日、核廃絶の先頭に立つべき当の日本の国会で、こうした詭弁が通用しているのには言葉がありません。 お世話になりました。