アンチエイジングに効果のある化粧品、って、どういうことなのか…

質問

アンチエイジングに効果のある化粧品、って、どういうことなのか…

すみません。アラフォーなのですが、最近たるみが気になってきました。
そこで、これはアンチエイジングかしら、と思い始め、ドモホルンリンクルのお試しセットを
取り寄せたりし始めました。

そこで、よくわからなくなってきたのですが…

ユキノシタエキスとか、そういう天然由来成分なのですが、肌にきっといいだろうけれど
これが年齢肌に効く、というのは、いったいどういうことなのか…。

だって考えてみると、植物のエキスを顔に塗ると効く、ということですよね。
ドモホルンリンクルのお試しを使っていると、確かにいい、とは思うのですが、
それってしっとりしている肌を体感しての、いわば気持ち的なものじゃないかと…。
植物のエキスを顔に塗るって、実際なんだかすごく原始的な気がしてきて…。

アンチエイジングの化粧品はどれも高価ですよね。
もっと、テクノロジーみたいな研究をもとに作り上げている、化粧品メーカーのものもありますが、
ナノテクみたいなものを顔に塗ると、今度は浸透してリフトアップ効果が…？

一体化粧品の効果って、なんなんでしょうか。
肌に悩む女性の心理につけこんで、さらに肌に悩むのは年齢が上がってきてからだから
財力もあるから、高い値段をつけて売るのでしょうか？？？

あと、ネット通販の化粧品って、マージンがかかっていないからいい成分の入った化粧品が
安価で売れる、のかなあと思っていますが、どうも、デパートに入っているような
メーカーの化粧品のほうが、効き目があるんじゃないかと思ったりもします。
ブランド力や広告に左右されている気もすごくします。

顔の筋肉をつけることが一番安上がりで効果的な気もするけど、そうもできない…
でも、「効いた気がする」ってことに高いお金を払えない自分もいたりして…

なんだかとりとめもないことなのですが、アンチエイジングの化粧品を使っている方とか
化粧品関係の方など、ご意見を聞きたいのですが。
よろしくお願いいたします！

回答No.1

kurisupii · ベストアンサー

かつて、というか今もかもしれませんが化粧品に振り回される気持、
良くわかります。私も肌に悩みがありそれを解消したい一心で化粧品コーナー
の美容部員に薦められるがままにすんごく高いクリームや美容液を買ってました。

でも、高いからって効く訳でもないんですよね。
要は、高いから良い、とかではなく
それなりの値段で自分に合うものが見つけられれば良いのだと思います。

”肌に悩む女性の心理につけこんで”は事実だと思います。でも
ある程度効くものは、やはり一定のお値段はするというのも事実だと思います。
（ドモホルンは高めに入ると思います）

植物エキスとか、なんとかテクノロジーとかいろいろありますけど、
メーカー側が一生懸命研究していることなのでそれを理解しようとするのは
私達素人には無理だと思います。確かにケミカル物質や自分に合わない成分を
知っているのは大切だとは思いますが。。

今はかなり有名で、知らない人のほうが少ないと思いますが
私は高い化粧品ばかり買ってそれでもまったく効果が出ず悩んでいた時に
佐伯チズ先生のコットンパックとクレンジング法などでかなり助けられました。
運動や食べ物など違う面からアプローチするのもありなのかと思います。

たるみに関しては、テレビなどでやっている肩甲骨付近を鍛える運動や、
リンパマッサージの本を立ち読みして（笑）実行しています。

ドモホルンは私は試したことは無いですが、”肌がしっとりしているようだ”と
いうのはとても大切なことだと思います。しっとりしなくなってから毛穴が開きたるんで
皺ができるわけなので。。

もし、質問者様がドモホルンが高いような気がするのであれば、もう少し安価なものも
試してみて、自分の肌に合うものを見つければよいのだと思います。それでやっぱりドモホルン
がよいと思ったのならば戻ってくればよいのですし。。

自分に合う化粧品を見つけるって大変ですよね。
私は、大手メーカーさん何社かありますよね。外資系も入りますが、そこから自分に合うメーカー
を見つけてそれを主に使ったりしています。

大手メーカーさんは広告代等でマージンがかかっているなぁとは感じますが、やはり効き目があって
人気があるからこそ、そうなってしまうというのも私はあると思います。

広告に振り回されすぎずに、でも自分に合った化粧品を見つける、そこの兼ね合いが難しいところです
よね。私も未だにちょっと高めのもの買ってしまいます（笑）

長々と書いてしまいましたが、もう少し色々なものを試してみて、運動、食事（サプリメント等も）
も変えてみてはいかがでしょうか？

悩みはつきませんが綺麗なお肌のためにひと踏ん張りですよね！

お礼

なるほどなるほど。ありがとうございました！

>佐伯チズ先生のコットンパックとクレンジング法などでかなり助けられました。
運動や食べ物など違う面からアプローチするのもありなのかと思います。

>たるみに関しては、テレビなどでやっている肩甲骨付近を鍛える運動や、
リンパマッサージの本を立ち読みして（笑）実行しています。

そうか、そういったマッサージが一番よさそうですね！
やっぱり、化粧品に頼って、とか、そういう怠け心では
年齢肌（笑）に打ち勝つことが、そもそもできないような気がします。
だって、さかのぼるんですもんね（苦笑）、気力体力努力は必要な気がしてきました！

>運動、食事（サプリメント等も）も変えてみてはいかがでしょうか？

考えてみたら、最近めっきり胃もたれも多くなり、常に自分の体が中年に変化しているらしき
傾向が感じられていました。なので、肉大好きだった昔に比べ、
かなり野菜にもラブな感じなので、ここらでいっちょ食事、また運動を変えてみる、
それ、行こうと思います。

ありがとうございました！とても参考になりました！がんばります。

回答No.2

senzyu

まっっったくその通りだと思います。
ｗａｋａｂａ様の想像するとおり、年齢肌に効くことが証明されている化粧品などは無いでしょう。
本当にすごい効果があったらノーベル賞あげてもいいくらいじゃないでしょうか。
世界中の誰しもが老けたくないと思ってますから、本当なら歴史的発見だと思います。

また、実際「肌年齢に効果がある」とはいってないはずです。
「肌年齢の気になる方へ…」としか。
気になるかたへ何！？って話ですよね。
まぁ、気になる方へ「買ってほしい（効果はさておき）」ってことだと思いますが。

若くきれいな肌に見せる化粧品というのは、どんどん良くなっていくと思います。
ですが、アンチエイジングに関してはきびしいでしょう。
仮に開発されるとしたら、たぶんそれは化粧品ではなく飲み薬や注射薬になるのではないかと思います。

ただ、化粧品関係の方の意見を聞いても正しい答えが返ってくるとは限らないような気がします。というのも、売る側も洗脳といったらいい過ぎかもしれませんが、社内での勉強会や研修などで商品のすばらしさ（すばらしいとは限らないけど）を教育されるはずですので。

私の想像では、こういった商品は研究者というより、一般の健康好きの社長さんなんかが
「この成分が海外で注目されているらしい、きっといいものだ！わが社でも作るぞ！」とか「次の時代はこの成分が流行る！きっと売れる！」なんていうノリで、企画化され商品化されてるんじゃないかと想像します。

あとは、効果うんぬんよりもｗａｋａｂａ様のおっしゃるような「気持ち的なもの」すなわち「使用感」じゃないでしょうか。
消費者が使ってみて「これは良さそう！」って思わせることができたら、開発する方にとってはそれがゴールなんだと思います。

その後でどう商品を売っていくかという話になり、
「新成分～～配合」とか、「年齢肌の気になる方へ」などの上手なキャッチコピーを後付けして売り出すのではないかと思います。

よく「～～配合」ってＣＭでやってますけど、その成分を知ってる人いないよって思うことありませんか。でも「なんか良さそう」なんて思っちゃいますよね。広告の力は本当にすごいです。よく考えられています。
「アンチエイジング」や「肌年齢」も誰が考えたのかは知りませんがすごいと思います。
ただ「肌を若々しく保ちたい方へ」というのとは全然違って聞こえますよね。

まさに「肌に悩む女性の心理につけこんで、さらに肌に悩むのは年齢が上がってきてからだから財力もあるから、高い値段をつけて売る」の通りだと思います。
結局、アンチエイジングとは宣伝文句のひとつだということです。

しかし、大手メーカーのほうがいいものを作れるでしょうから、だいたい値段に比例して良い使用感の商品が多くなるとは思います。
安めの商品から順に試していき、相性の良いものを探してみてはいかがでしょう。

お礼

ありがとうございます～！
お金とモノとのバランスを考えていたら、どうにも化粧品がよくわからなくなってしまい…
でもはっきりと言っていただいたおかげで、すっきりしました。ありがとうございました！

>しかし、大手メーカーのほうがいいものを作れるでしょうから、だいたい値段に比例して良い使用感の商品が多くなるとは思います。
安めの商品から順に試していき、相性の良いものを探してみてはいかがでしょう。

そうですね！そうしたいと思います。結局使用感と、気持ちの問題ですよね♪
しかし、安くても気持ちだけは気高く（苦笑）アンチエイジングな気持ちでいこうと思います。

踊らされないように、適度に踊らされていくのが正解かもしれませんね！