• 締切済み

労働力不足について

mosumacの回答

  • mosumac
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.3

今の税体系では、まさに借金をして問題を先送りにしているだけです。 この国の背負っている借金を考えれば、どこにも余裕はありません。 なのに、増税議論は先送り。 高齢者は、もっと金をよこせといっておられます。 将来的にみても、今ほどお金持ちの高齢者はいないことでしょう。 人口減少は始まっています。なのに、子育てをめぐる環境は、 将来の国の担い手になる、子供たちへ十分な投資がなされていません。 女性に対しても然りです。大学を出て専門分野を学んだ女性達、 結婚して、出産をすると会社から必要とされなくなる社会。 確かに、労働力としてこれら女性の活用はあるでしょうが、 こういった結婚、出産を経て社会復帰される女性たちが、 楽しく働ける職場があるでしょうか? 時給800-900円程度の仕事を積極的にやりたいでしょうか? 元の会社で元の待遇でキャリアを継続できる人など、極少数ですよね? それなのに、「お国の為に労働力が不足しているから働け」とは言えないですよ。 「子供は国の宝」といいますが、その「宝」を産んでくれる女性たちへの、 配慮が社会的に不足しています。 話が脱線しすぎてしまいましたね。質問者様、申し訳ありません。 少子高齢化、就職難、女性の労働力、これらは密接にかかわる問題で、 どれも切り離せない問題だと思っています。 移民で労働力を確保するような方針もチラチラでていますが、 まずは質問者様の仰るとおり、内需に目を向けるべきですね。 移民を積極的に受け入れてきた諸外国も、今は方向転換しているようですし。

kyo-shiro
質問者

お礼

たくさん方からの回答ありがとうございます! とにかくたくさんの方々の意見が聞けるというのはありがたいことだと思っています。 そうですよね。 ほんとに今の日本は借金が増えるばかりで本当に余裕なんてどこにもないはずですよね。 社会保障を考えていると、貧しいと叫んでいる人のほとんどに必要なのは仕事で、働くことのできないごく一部の人に必要なのが金なのではと思うことがあります。 女性の労働環境については、変えていけることだと思っています 女性の方も男性と同じで優秀な方はたくさんいるのですから、それらの方で働きたいと考えている人が思うように働けないのが今の日本だとすれば、それは日本にとっても企業にとっても損失なのではとさえ思ってしまいます また、女性の労働環境を整えることは少子化対策としてもプラスに働くと思っています そして、節約するという意味でも環境を整えるということがとても重要なように感じています もし環境さえ整っていれば、たとえば失業したとしても早くに社会復帰することができ、そこに国が余計に面倒を見るという必要はなくなるからです 税金としていかに金を集めることも問題ですが、集めたお金を本当に必要なとこにだけ使っていくということも考えていかなきゃいけないなあと感じました 医療、介護、失業・・・・ 社会保障と労働問題 生活するのには金が必要で、 金を得るためには仕事が必要 働いてる人の安心と働けなくなってからの安心 企業は労働環境を整え労働者の安心をつくる 国は社会保障を整え働けなくなった人の安心をつくる 国としては裕福なはずの日本、 もっともっと国民が安心して暮らせる国になればと思います なんだか全然違った話になっちゃいましたが、これからもいろんな意見聞かせください! よろしくお願いします! ありがとうございました!

関連するQ&A

  • 労働力不足の対処方法について

    何年か前から少子化ということを盛んに言われてますが、今後「労働力不足」という問題が発生することは確実です。 では、労働力不足に対処するにはどうしたらいいでしょうか? 答えは次の3つです。 (1)外人労働力を受け入れる。 (2)女性の労働力を活用する。 (3)高齢者の労働力を活用する。 皆さんは、このことをどう思われますか? 僕は、確実に(3)だと考えています。というのは、 ・外人は、習慣等でいろんな問題が発生する。 ・女性は、子供を産んで育てることをしなければならない。 「女性が全員キャリアウーマンになって、誰も結婚しなければ、国が滅びてしまうではないか」 これは僕の持論です。(参照:http://okwave.jp/qa/q8378904.html) 勿論、高齢者と言っても働けない人もいます。 70歳位までは働く方向にするのが一番じゃないでしょうか?

  • 少子高齢化により労働力は不足するのでしょうか?

    こんにちは。horagaiです。 質問はタイトルの通りですが、これでは私の真意が伝わらないので補足説明をします。 少子高齢化に伴う大きな問題の一つとして労動力不足がよく言われますネ。 しかし私はこれについて大いに疑問を感じています。 もちろん現状の話ではなく長期的観点から見た問題であることはわかっていますが、 それでも日本の国力を左右するほど深刻な労動力不足が起こるとはとても考えられません。 なぜならば (1)(業種を問わず)IT化などで仕事の合理化が進み、一人あたりの労働生産性 が上昇し、その分で不足分を補える。 (2)(主に製造業・建設業・運輸業)機械化やIT化などが進み、従来は若者・男性 しか出来なかったような分野の仕事が女性や高齢者でも出来るようになり、その分で 不足分を補える。 (3)(主に製造業・流通業)日本人の生活水準がある程度の(いわゆる先進国の) レベルに達しており、また企業の生産能力も高度成長期とは比較にならないほど高く なっている以上、景気が回復しても高度成長期のように作っても作っても間に合わない、 作れば作るだけ売れるというような絶対的な成長市場はあり得ない。 などの理由が考えられるからです。 企業が労働者の採用を若者・男性に拘っている限り、確かにその企業にとって少子高齢化 は深刻な労動力不足を意味するでしょうが、いずれ法律的にも社会的にもそういう企業は 生き残れなくなっていくでしょう。 私としては、いろいろな政策が功を奏して景気が回復したとしても、少し前までの アメリカのような「雇用なき繁栄」になりそうな気がします。 皆様のご意見をお聞かせ下さい。私の認識不足を指摘して下さる回答も大歓迎です。

  • 少子高齢化→労働者の不足

    少子高齢化が進み、労働者の不足が考えられますが、 これを防ぐためにはどうしたら良いのでしょう? 国がすべきこと、私たち個人がすべきことなど教えてください。

  • 少子高齢化について

    昨今問題視される少子高齢化についてですが、間もなく団塊の世代が高齢者に突入しますがその対応として、若い世代に「結婚しろ」「沢山子供を作れ」といった風潮がある様に感じますがこれってどうなんでしょうか? 個人的には非常に無責任な主張ではないかと感じています。 高齢者1人あたり若者5人程度で支えていたころに比べ、現在は若者二人程度で支えざるを得ない状況でさらに育児の負担まで「何とかしろ」と言われているように感じます。 現状の日本において若い世代がこれらの負担を乗り切るだけの経済力があるでしょうか、またそれを支援する仕組みが構築されているでしょうか。 若者に求める前に行うべきだったこと、行うべきことがあるように感じています。 高齢世代を責めるわけではありません。こうなってしまった以上は若い世代も何とかするための対策を考え、社会を支える為に尽力するべきたと思います。しかし高齢者世代の「自分たちは定年を迎えたから後のことはよろしく。」という態度はいかがなものかと思います。 この少子高齢化問題に関して皆さんがどういった意見をお持ちなのか世代を超えてお伺いしたいです。

  • 労働力人口減少への疑問

    愚かな質問をお許しください。 日本は少子高齢化で、将来高齢者を支える労働者人口の不足が懸念されています。 この点がなぜか納得できていません。 というのも、大学生の卒業後の未就職者もかなりの人数がいますし、日本全体の失業者も250万人以上いるからです。 ここを踏まえ、単純に「働ける人間たくさんいるじゃないか」と思いました。 そこで、この労働力不足が問題とされる原因で思いつくものをまとめてみました。 (1)今は人が余っているが、少子化でいずれ足りなくなる、かつ、支えなければならない高齢者が増えるため労働力不足が問題とされているから (2)働きたい人はいても企業側に雇う余裕がなく、結果として納税者としての労働者が不足してしまっているから (3)働ける場は探せばあるし企業も人をほしがっているが、労働者がえり好みしている(ミスマッチによる労働力不足)から 私としては、労働力たりえる人間は多くいると感じているため、どうにも労働力不足を問題として捉えられないのです。 なぜ労働力が不足していることが問題視されているか教えていただきたいです。

  • 発展途上国のタイで労働者の人手不足が日本のように発

    発展途上国のタイで労働者の人手不足が日本のように発生しているです。 タイも日本と同じ超高齢化少子化人口減少社会なのですか?

  • 高齢化社会による労働者不足ななりますか?

    子供の数が20年前の約半数にも関わらず、就職率57パーセントということは、採用された人数は約20年前の半数ですよね?ってことは、求人数自体減少したということだと思うんですが、もうすでに高齢化社会で労働者人口も減ったと思うのですが、労働者不足になってないですよね。 本当に将来、団塊の世代の方々が働けなくなった時に労働者不足起こりますか? 就職しやすくなりますか?有効求人倍率(求人数÷求職者)が上がったりしますか?

  • 労働力人口

    今 日本人の平均年齢って、だいたい五十歳なんですよね。少子高齢化がすごく進んでますよね。 この調子だと中卒高卒の人に働いてもらったり七十くらいの人に働いてもらったりしないと労働人口が不足するのでは?

  • 人口減社会で労働人口が減り、需要が増えるって・・・なぜ?

     テレビの討論会や、マスコミの論調で、日本は人口の減少社会に入り、労働力の不足になるのでニートの若者や高齢者の活用が必要になってくると言いますが、人口が減ったら、電車の本数も減って、従事者の数も要らなくなるし、消費も減るから製造も少なくなるし、人口に相応した労働力で足りると思うのですが・・・なぜ? 

  • 少子高齢化問題の問題は高齢者の方ですか?

    少子高齢化問題で日本政府は 高齢者の労働力を上げる、専業主婦などを減らして女性の労働力を上げる(女性のフル活用) をいっています。 逆に子供は保育園騒音問題などなど、あまり国民は受け入れていない。 手当ても3歳まで15000円、それ以降10000円という児童手当てで落ち着いたレベル。 そう思うと、子供の増加もまわりからすればあまり嬉しくないし、 高齢者の活用、女性の活用の方が現実的に思います。 高齢者や専業主婦など、赤の他人からすれば、ただの負担ですから、 この負担を活用に変えて労働力にすれば、かなり国の負担も軽減につながりますし。