携帯基地局で健康被害がないか不安に思っている、賃貸マンションに住んで

質問

携帯基地局で健康被害がないか不安に思っている、賃貸マンションに住んでいる者です。
　マンションの最上階に住んでいるのですが屋上に基地局ができました。周波数は２．５ギガヘルツだそうです。６月下旬くらいから電波を出すそうなのですが未修園児も居ますので不安に思っています。
　携帯会社に問い合わせたところ、不安を解消するために電波の計測をしに来てもらえることになりましたが、担当者は「国の定めている基準より、何倍も下になりますから安心してください。」と言われます。
測定機は、narda社　SRM-3000 で計測するそうです。（玄関先、廊下等で、）
　この計測機で測るだけで、本当に安全といえるのか教えてください。

回答No.11

wave2013

No1,NO２など、企業のだれかが書いているのではないでしょうか？

それほど、企業は必死で建設しようとしています。
だんだん建設がむずかしくなってきているので、
なるたけ、基地局は安全であるということを広めたいので必死です。

今回はドコモですが、
オーナーには2年前から家賃を払って、住居者には突然建設というように不意をつきます。
オーナーとは契約を2年前から行い、お金を返すことが躊躇されるような年月かけて、
オーナーもあとにひけない状態を作り、なにがなんでも建設しようとします。

そして、賃貸ではそれぞれに他の人はご理解されていると嘘の情報も流しながら、
みんなが団体でかたまらないように行います。

しかし、我々のマンションでは反対者がたくさんいることが発覚してしまいました。

建ってしまったマンションでしたら、なるたけ早く引っ越しを考えた方がいいかと思います。

お礼

もう出来て２年経ちます。向かいのマンションにもNTTの大きな基地局が建っていて、どこへ行っても逃れようがない気がして引っ越しもあきらめました。
日本人の電磁波問題の意識がもっと高まるといいですね。

回答No.10

wave2013

現在我々のマンションに携帯基地局が建とうとしています。
そのためいろいろ勉強しました。

gooなどの回答をしている人の中にドコモなどの企業の中に回答係がいるとある人から聞きました。

電磁波については、まだ結果が出ていないので、安全だからと書いているのは、
そういった人が日々それだけを仕事をしている人の場合もあります。
気をつけてください。

電磁波は実はわからないところがたくさんある状態だと本で読みました。
安全とはいえない状態なので、そういったものは避けるべきです。

基地局の電磁波は携帯をかけている時よりは微量ですが、24時間浴び続けるので
体への影響があります。

我々のマンションは署名をして送り、延期に持ち込みましたが、近隣への影響もあるので、多くの署名をもらって、それでも建設するのなら、賃貸の住人全員で引っ越す予定です

安全と決まっていないもの（ドコモなどのいう安全は原発で安全といっていたのと同じことです）は、近寄らないほうがいいと思います。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
みなさんで協力することが大切ですね。
頑張って下さい。ありがとうございます。

回答No.9

rip_izm

計測は、携帯会社ではなく、　中立的な立場の機関、人　に頼んだほうが良いかと思います。

総務省の定めている規制値は、ヨーロッパ、中国などの値に比較して、
数１０～数１００　倍　ゆるく、企業に有利なものです。

原発のケースを見ても、官庁＆大企業　の言うことをそのまま信用するのは危険です。

また、携帯で使われる、２．５　ギガヘルツの高周波だけでなく、
装置からは、５０ヘルツ　の低周波磁界も発生します。
（どの程度かはわかりません）

もう建設されたとのことですので、様子をみるしかないのでは、とは思います。

お礼

トリフィールドメーターを購入して計りましたが、微量なのでよくわかりません。微量でも２４時間ずっと浴び続けているのかと思うと、いい気分はしません。低周波も不気味ですね。ご回答ありがとうございました。

回答No.8

kendid

沖縄県那覇市のマンション最上階の10階に住んでいた医師家族が屋上に携帯基地局が建設あるいは増設されてから健康被害が発生したことが沖縄県医師会報2010年1月号に出ています。
　SRM-3000は高額（450万円くらい？）な測定機械で日本でも通信会社と大手の測定会社やいくつかの大学にしかないものです。ポータブルで高性能な機械と思います。しかし、通信会社は測定する時間帯だけ停波することができますのでご注意を。

　次が沖縄県医師会報の新城哲治医師の投稿記事です。参考にしてください。

参考URL：

http://www.okinawa.med.or.jp/activities/kaiho/kaiho_data/2010/201001/062.html

お礼

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

補足

機械は信頼のできるものなのですね。情報ありがとうございました。

回答No.7

a-denji

久しぶりに覗いてみました。

＞　測定にこられたときは、テレビやFM放送などの
＞電波の強さも測定してもらいたいと思います。
＞また、結果がでましたら、ご報告してみたいと思っています。

測定の結果は如何でした？

お礼

お返事が遅れて申し訳ございませんでした。
一番電波をキャッチしたのが、
近所で使われているＬＡＮでした。この基地直の５０倍。
ＴＶからのは、25倍ほどです。
あと、向かいに建つＮＴＴ基地局からのものが、２～３倍ありました。
ご報告までに

回答No.6

a-denji

NARDAのSRM3000は使ったこともあります。
良い測定器です。
電波の強さは測定可能です。

測定するのであれば、マンションの屋上のアンテナからの電波の
強さだけではなく、ついでに、テレビやFM放送などの電波の
強さも測定してもらえば、比較ができて、判りやすくなるでしょう。

この問題は奥が深そうです。
以下のサイトには、携帯電話基地局の電磁波に関して
かなり詳細な情報が公開されています。
サイトの紹介で回答とさせていただきます。

携帯電話の基地局に関する情報の頁
http://homepage3.nifty.com/~bemsj/RF5.htm

携帯電話などの電磁波に関連して裁判になって事例
http://homepage3.nifty.com/~bemsj/RF7.htm

参考URL：

http://homepage3.nifty.com/~bemsj/RF5.htm

お礼

測定にこられたときは、テレビやFM放送などの電波の強さも測定してもらいたいと思います。
また、結果がでましたら、ご報告してみたいと思っています。

　ありがとうございました。

回答No.5

shou1

携帯電話の電磁波の健康影響を問題視する学者さんもいますが、彼らですら、基地局の電磁波は問題視していません。

理由は単純で、

携帯電話で一回の通話で浴びる電磁波＞＞＞＞基地局から一日で浴びる電磁波

だからです。

あと、「ノーベル賞に二度もノミネートされた」という学者さんは、ロバート・ベッカー博士のことかと思います。

この人は、電磁気と生体が相互作用することを発見した学者さんたちの一人ではありますが、この肩書き自体はインチキくささ満載です。

ノーベル賞の仕組みは、
・各国学会が、めぼしい学者を、ノーベル賞選考委員会へ推薦する（ノミネート）
・選考委員会が、被推薦者の中から候補者を絞り込む
・ノーベル賞獲得！
というものです。

このうちノミネートの情報は、50年間機密扱いされる決まりです。
現在、ノーベル財団のホームページでは、1951年までのノミネート情報を閲覧できますが、
http://nobelprize.org/nomination/medicine/database.html
この情報にベッカー博士の名前は載っていません。

つまり、
・少なくとも1951年以前には「ノーベル賞にノミネートされていない」
・そのこと自体、2001年以前には公開されていなかった
わけです。

ところが、ベッカー博士は、
・2000年の時点で、すでに、「ノーベル賞に二度もノミネートされた」と唱えている
のです。

本人含め、誰にも確認しようのない肩書きを使うのは詐欺師くらいのもので、実際、この種の肩書は、
偽医者の見分け方にも載っています。

お礼

基地局の出力は、約１０ミリワット　それで、周囲４００Ｍカバーできるそうです。
一般的な携帯から出る出力は、約１０００ミリワットもあるそうなので、
おっしゃる通り、基地局＜＜＜携帯　となりますね。

　貴重な情報をいただき、ありがとうございました。

回答No.4

mtaka2

問題を2点に分けて考えてください。
・携帯電話の電磁波で健康被害がでるかどうか
・質問者さんの自宅に、基地局からの電磁波が届いているかどうか

そもそも、前者の「携帯電話の電磁波で健康被害が出る」なんてことは確認できていませんが、この点は「報告がないだけで健康被害が出るかもしれないじゃないか」と言われたらどうしようもないわけですが、

それ以前の問題として、後者の点で、質問者さんの自宅に電磁波が届いていないのであれば、
電磁波で健康被害がでるかどうかなんて考える必要すらありません。

基地局のアンテナは、真横に向けて指向性を持たせて電波を飛ばしてます。
通信相手のいない真下に電波を飛ばすような効率の悪いことはしません。
最近の基地局は効率をよくするために、端末のいる方角に合わせて指向性を制御しているぐらいです。

「窓を開けたら目の前にアンテナが見えている」のならともかく、
屋上にアンテナを設置しているぐらいであれば、
当然「国の定めている基準より、何倍も下に」なってるでしょう。

日常生活のなかでは、もっと強い電磁波が出ているところはいくらでもあります。
心配は杞憂としかいいようがありません。

お礼

携帯電話基地局の周辺で起きている健康被害や植物の異変、基地局反対運動、裁判が起きている状況をみると、やはり気持ちの良いものではないです。
屋上に基地ができますが、窓を開けると前のマンションに巨大なＮＴＴの携帯基地局アンテナが見えます。こちらのほうが、より影響を与えているかもしれません。
本当に、このような心配が杞憂であればよいのですが。
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

style2_me

もし、携帯電話基地局が扱う程度の電波で人に健康被害が出るのならば
とっくの昔に、そういう症例を持つ人が公害訴訟を起こしているか、
国の法律でこのような電波を使ってはならないという決定を下しているはずです。

あるいはもっと強力な電波を取り扱う施設(テレビ等や通信中継局)の周りで
人が倒れたり死んだりしている光景をきっと見聞きするはずです。

また、私たちは望まずとも、太陽から降り注ぐ強烈な電磁波を浴びています。
(一生洞窟の中や地下室で暮らすならば別ですが)
その程度でもこれといった問題が、因果関係付きで説明できないのです。

その計測器の値は信頼できるかどうかはわかりませんが、
国の定める基準を下回ることが確認できればそれでよいとするしかありません。
なにより、このようなことを過剰に心配している方が
余計に体に悪い影響があります。

余談ですが、人間というのはかなりお馬鹿な面があり、
放射線(放射能)と聞くと全身の毛を逆立てるがごとく恐れて毛嫌いしますが、
ラドン温泉と聞くと「う～ん、これは健康にいいねえ」と賞賛するのです。

お礼

太陽からも強烈な電磁波がでていますが、こんなことを言っている方（ノーベル医学賞に２回ノミネートされた世界的磁気生理学者）がいます。「すべての人工的な異常電磁波は、周波数に関係なく、有害である。」
アナログの電磁波は自然界に存在する波形です。しかし、携帯などのデジタル電磁波は、人類が今まで経験したことのないような電磁波で、人間が人工的に作り出した電磁波です。

ご回答ありがとうございました。

回答No.2

joqr

＞この計測機で測るだけで、本当に安全といえるのか教えてください。

将来、結果が分かります
何をもって健康被害とするかが不明確です
寝不足で頭が痛いのを携帯基地局のせいと出来るか？
風邪で息苦しいのを携帯基地局のせいと出来るか？
二日酔いで気持ちが悪いのを携帯基地局のせいと出来るか？

体調不良なんて、どんな場所でも、どんな条件でも起こります

ですから、気にしない以外に打つ手はありません

＞国の定めている基準より、何倍も下になりますから安心してください

測定値が、言われた通りならそれを信用する以外にありません

引っ越しては？
選択する権利はあなたにあります

お礼

そうですね気にしないことが一番かもしれません。
日本中、大なり小なり電波から逃れることはできないのですから。
ご回答ありがとうございました。