どこまでがＣ++初心者なんでしょうか？

質問

どこまでがＣ++初心者なんでしょうか？
Ｃ++を使っているプログラマーにお尋ねしたいのですが
どこまでがＣ++初心者で何処までが上級者なのでしょうか？
いろんな意見をお聞きしたいと思い、この質問をしました。
よろしくお願いします。

回答No.3

oo5goo · ベストアンサー

私は、他人が使う事が出来るアプリケーションを「完成する」事が出来れば、初級は卒業と考えています。

他人が使うとなれば、コンフィグ画面をどう作るのか、インターフェースはどう作るのか、
エラーが起こった場合の対処は？エラーを解析する為にはどうする？
などと「使える」アプリを作る為には色々なハードルがあります。

どういう手段を使ってでも、それなりに動かす　という事は、かなりの根気と努力を必要とします。

それを完成する事が出来なければ、どれだけ言語に詳しくても初心者のままだと思います。

お礼

たしかにアプリケーションを完成させる事はとても重要だと思います。
回答者様がおっしゃる通りで一連のプログラミング技術を身につけるにはアプリケーションを作るのが
てっとりばやい方法だと自分でも思っています。

回答No.4

jacta

この手の話題では、よく論点のすり替えが行われます。
C++の習熟度合いを問題にしているにも関わらず、（実用上、関連性が高いのは確かですが）異なる技術を習熟しなければ、いくらC++だけ詳しくなってもダメだといった主張です。

これは、英語の習熟度合いを測るのに、英語だけがどんなにできてもダメで、英語を用いて表現する思想やストーリーこそ重要であるとか、法律、経済、科学などの専門知識がなければ日常会話だけできても無意味だというようなものです。一般論としてはたしかにそうなのですが、英語の習熟度を議論の対象とすべきときには、やはり論点のすり替えでしかありません。

PHPやRubyなら大抵のものは作れるけれども、C++では満足なコードが書けないようなら、どう考えてもC++の初心者です。逆に実用的なソフトウェアを作った経験はなくても、C++コンパイラの標準準拠度を正確に評価できるのであれば、C++の上級者だといえるでしょう。

お礼

Ｃ言語を習得していてもＣ++言語でＯＯＰを意識して組む場合やはりC++の仕様をちゃんと把握しないと
やはり苦戦してしまうと思います。
　たしかにプログラミングをすることはできるのですが、C++のやり方がわからないとか新しい予約語が分からないとかそういう事が起きますからね。
　やはり基礎は大切にしないといけませんね。

回答No.2

titokani

区分については＃１さんに同感。
まあ、配列とポインタの違いをきちんと説明できるようになって「初級者」かな。

お礼

ポインタと配列の違いは自分もポインタを習う点で重要だと思います。
自分も昔はポインタで苦戦しました。

回答No.1

jacta

初心者と上級者に二分するのは無理があります。
分類のしかたはいろいろあるでしょうが、せめて、

初心者 → 初級者 → 中級者 → 上級者

ぐらいの区別はしないと。

初心者というのは習い始めのビギナーのことです。一通りプログラムを書けるようになれば、その時点で初級者かと思います。
細部はともかく一通りの言語仕様を理解し、それらを用いた表現ができ、そして他人の書いたプログラムを読解できれば、もう中級者です。
（完全とはいかないまでも）細部まで言語仕様を理解し、移植性や効率を踏まえた実装や読解ができ、独自のテクニックを編み出せるようになれば上級者ではないでしょうか？

上記は、あくまでもC++というプログラミング言語に関してのレベルです。特定の応用技術については話が別です。

お礼

回答ありがとうございます。
やっぱり簡単に割り切ることはできないみたいですね。
気になることだったので是非他の方の意見を聞きたかったので質問しました。