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布基礎 ジャンカ・気泡について

布基礎 ジャンカ・気泡について 5月12日(水)の午前中、立ち上がり型枠にコンクリ打設を行いました。 5月14日(金)型枠を外すと聞いて、中1日は早いのではと問い合わせしたところ          この時期の温度であれば問題ないと回答をもらいました。 そして14日夕方見に行くと、非常に荒れた基礎表面で驚きました。 気泡が多発し、基礎底盤と立ち上がりの間にジャンカが見られます。 また一部木枠との間に欠損もありました。 どのように対応するか聞いたところ 「強度には問題ないので、表面をモルタル補修する」とのことでした。 このような状態はよく起こることなのでしょうか? とても雑な工事に見えますし、今後の強度にも影響するように思うのですが・・・。 是非今後の対応、修復方法、処置等について教えて頂けませんでしょうか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • factor10
  • ベストアンサー率48% (13/27)
回答No.7

写真で見る感じでは大丈夫な感じがします。 このくぼみは水アバタのような気がしますが。 ただ、トロが出てないので、バイブレータを使用したかどうか、疑問ですね。 強度はおそらく出ていると思われますが。 とはいうものおの、見た目ではわかりません。 ご心配なら、先の回答者のいわれるようにシュミットハンマーで検査してもらいましょう。

  • tamao-chi
  • ベストアンサー率52% (457/875)
回答No.6

強度には問題なさそうに感じます。 確かにあばた(気泡)は多いですが、ジャンカがあるかといえば十分許容範囲内でしょう。 生コンには空気量も規定されてますので、バイブをかけすぎたりスランプが大きいとあばたが目立つようになります。 これは型枠表面を叩いて防ぎます。 ただ、きれいに打ててる様に見えても表面を研磨すると結構あばたが現れるものです。 表面の仕上げがあるのであれば気にしなくて良いと思います。 ちょっと打ち継ぎ部のトロが見えてないのでどんな打ち方をしたのか不明ですが、強度が劣るというほどのものではないように感じます。 シュミットハンマーは、測定時コンクリート表面を軽く研磨し、気泡などのない部分で測定しますのであばた、ジャンカを気にしている箇所でのシュミットハンマーテストは測定出来ません。

  • mazukokyu
  • ベストアンサー率15% (56/368)
回答No.5

お写真で拝見したところ、これは酷いです。 モルタル仕上げしても、気休めにもなりませんよ。 生コンの出所を確認し、品質検査の有無が行われているか問い合わせるべきでしょう。 クレーム先は、施工業者ではなく、施工監理する建築設計事務所になります。

  • dokatan
  • ベストアンサー率30% (164/534)
回答No.4

コンクリ-ト強度はいくつでうったのですかFC21 ですか?もしそうなら たぶん業者さんいうとおり、強度は発生していると思います たぶんシュミットハンマ-でテストしてもでると思います コンクリ-トは通常工場σ28日の配合で設計されています 通常生コン工場は絶対強度不足にならないようにするため工場の品質管理レベルにうよりますが 10%~15%程度強度をあげているためです。シュミットハンマ-テストするのしても 強度発生後しかできないと思います 通常5N でれば型枠せき板解体しても良いことになっているからです 生コンはJIS工場製品だとほとんど強度的に問題は発生しません。国で審査しているからです。 コンクリ-トはバイブレ-タ-で締め固めても写真のようなエア-はおきます。 ただ今回のような布基礎でベ-ス部分立ち上がり部分をわけて打場合は接続面を確実にしないと いけないのではないかと思います。先にベ-スをうったわけですから、立ち上がり筋の鉄筋等についている コンクリ-トを清掃しなければならないと思います。 写真をみるとベ-ス上面と基礎たちあがりがなんとなくすいているようなきがします。 通常はコンクリ-トのろがベ-ス上にかぶってくるのが多いと思います これはコンクリ-ト打設時にバイブレ-タ-をかけるので、基礎ベ-ス面の上に腰壁型枠を取り付けるときにおきる隙間があるためです。写真ではみられないようなきがします。 叉木造であるならHD等の長さが長いのでベ-ス上近くまでかかってくると思います。 本来は一体で基礎ベ-ス・腰壁でうったほうが良いと思います。 通常ビルもののような場合は、一体でうっています。

回答No.3

1. ジャンカの構造体への問題点 ジャンカは、コンクリート打設方法の不良で発生します。中性化が加速し、コンクリートの耐久性 や問題題や、鉄筋の腐食が早く進み、その結果コンクリートの耐用年数が大きく少なくなります。 重大な問題ですね。 以下を検索して参考にしてください  『ウィキペディア(Wikipedia)』   www.tukigata.co.jp/concrete/.../junker/junker.html   kodou.web.infoseek.co.jp/situmon/stu_003.htm   concrete-wold.com/kekkan/ 2. シュミットハンマー検査は、レンタル会社で貸してくれます。説明書に従えば誰でも出来ます。  レンタル料も高いものではありません(自分の車で仮に行けば送料なし)  第三者の検査に契約されている場合は、検査が項目に入っている場合もあります。  契約されて無い場合でも、単発でも依頼すればやってもらえますね。3万前後ですね。(交通  費、機械、作業量、報告書含む)   3. 貴方にとって高価な買い物ですね。一生の家です。専門家と素人(公衆)の合意が必須。  工務店、設計者、監理者にも専門技術者としての技術倫理、モラル上の責任があります。  技術者は、素人(公衆)に、説明責任(インフォームドコンセント)の義務があります。  貴方が納得の行くまで、工務店の技術者、設計者と打ち合わせをしてください。  今回を見逃してしまうと「貴方はなめられてしまうことになりますね」今後はこの程度でいいや  とかよい品質確保は出来なくなります。  あくまで、オーナーと、施工者、設計者、作業員が一体となって作るものです。  厳しさはお互いがいいものです。まあまあが一番いけないことですよ。  相手も技術者であれば、上記が十分に分かっています。 4. 作業員や職長や工務店の人に聞いてください。   1.この状態をみて、貴方はこのことを家族に話せますか。   2.この状態は、技術者として、技能者として悪いと思いませんか。   3.新聞やニュースで流れたらどう思いますか(じゃんかコンクリート)   4.もし自分の家であったら、どう思いますか。 5. とりあえず、工務店、設計者、外部の検査委託会社で十分検討され以下を実施してください。   1.目視点検の結果、三者がOK   2.一人でもNOがあればシュミットハンマー検査   3.強度がOKであれば、補修計画書依頼(専門補修コンサルタント)    樹脂注入、一部取り壊しチェックして不良部のみ特殊モルタルで補修    (見栄えは悪くなる)     コンクリート補修、ひび割れなどで検索のこと   4.強度がNO    補修計画書依頼(専門補修コンサルタント)    部分壊し、再コンクリート打ち込み。    シュミットハンマー再検査 OK   5.記録に残し甲乙丙が各自保管              

  • toteccorp
  • ベストアンサー率18% (752/4134)
回答No.2

大した問題ではないのでは。 検査した場合、強度に問題がなければ高額の検査費用を負担するのは貴方になるでしょう。 コアを抜いて基礎をいためるのも良くないと思います。 十分な強度があると思います。

回答No.1

A.写真から、不適合品質と判定 1.中一日での型枠解体  ・時期が早すぎます。最低3日は必要です。 2.表面に気泡が多いい。  ・打ち込み中エヤー抜きをしていない。  ・表面を補修しても汚くなる。同じ色にならない。  ・表面だけでなく内部の空気が抜けていない可能性がある。 3.打ち継ぎ目不良  ・バイブレーター(震動機による締め固めがなされていない)ふわふわで中に空隙がある状態。   不適合品質である。  ・通常は、継ぎ目からモルタルがしみでたのが分かるが、しみでていない。  ・まず、所定の強度がでていないと想定される。  ・第三者監理機関(第三者監理委託)に委託されている場合、段階検査を依頼して目視検査をする。  ・上記契約がされていない場合は、設計事務所の監理技術者立会いで、目視検査を行う。 B.不良部、及びその他の部分のコンクリート強度を確認、と対策  ・第三者監理機関(第三者監理委託)に委託されている場合、段階検査(シュミットハンマー検査)   を依頼する。  ・上記契約がされていない場合は、設計事務所の監理技術者立会いで同シュミット検査を実施する。  ・シュミットハンマーを使用して強度を確認。(本来28日強度のため打説28日後となるが   2週間で通常、4週強度確保されているため、2週間後となる。  ・コアーボーリングをして試験体を採取φ75mm3個、公共機関で強度試験を行う。  ・費用は施工者負担。 C・不良部の是正処置  ・是正方法の検討を依頼する。有償(外部のコンクリート専門コンサルタント)。  ・検討書、是正処置計画書受領。  ・上記により是正処置の実施。第三者の検査を受ける。  ・シュミットハンマー検査で強度がでない場合は、即、以下を実施する。  ・設計強度がでない場合は、その部分(基礎部の不良部を全高)を壊し、再度打コンを行う。  ・再確認のためシュミットハンマーで強度の確認。 D.参考   シュミットハンマーで検索してください。   以下で検索してください。方法などが分かります。  >シュミットハンマー検査方法 [編集]   コンクリートの圧縮強度を測定する際には、コンクリート構造物からコアを採取し圧縮試験を行   う方法があるが、躯体を傷めてしまうことや美観上の問題などを抱えている。これら問題点を解   決するために用いられているのが、非破壊検査の一種であるシュミットハンマーである。これは   、コンクリートにバネによる打撃を与え、返ってきた衝撃の強さを基に強度を測定する仕組みで   ある。重力による影響を受けるため、打撃角度による補正も必要となる。また、測定値のばらつ   きが大きいため、20回程度の測定が必要となる。測定値の採用は一般的には相加平均でよい。   また繰り返して試験を実施する関係上、測定点はある程度離している必要がある。  >参考文献 [編集]    『コンクリート診断技術 基礎編』 社団法人日本コンクリート工学協会    『JIS A 1155(2003)コンクリートの反発度の測定方法』 財団法人日本規格協会  

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