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吸光光度法
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もうわかっている事だったらごめんなさい 一応参考までに… 吸光度とは基準になる物とそれ以外の物との光の通りやすさの差 今回基準は過酸化マンガンカリウムでしょうか 過酸化マンガンカリウム中のマンガンの含有率はわかっていますよね? コレだけマンガンが入っていたらコレぐらい吸光するという基準 吸光度=モル吸光係数×濃度×光路長 なのでこれに代入してモル吸光係数を求め マンガンを含むアルミニウム粉末の吸光度を代入して濃度を求める あ、でも濃度出すのに検量線を使ってるのか…? ppmを使うのが良くわからないです 少しでも参考になる言葉があればよいのですが 汗
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- Freeuser
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(溶液中に溶けている)物質に光を当てるとその光の一部分が吸収されることがあります。吸収されやすい、されにくい波長の光があります。 溶液中のその物質の濃度が高ければ高いほどこの光の吸収は大きくなります。比例です。そのために、濃度のわかっている過酸化マンガンカリウムの吸光度をはかってグラフにして、検量線(マンガンの濃度と吸光度の関係)を作ります。これで、未知の物質のマンガン濃度を調べたければ、その吸光度を測定すれば求めることができるのです。
お礼
ありがとうございました。 検量線を使う理由もわかりました。
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助かりました。 ありがとうございます。 十分役に立ちました。