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0.3NのHCl 100mL
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- htms42
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HCl、NH3については1N=1mol/Lです。 酸・塩基の規定度というのは1価の酸・塩基に読み直して表した濃度です。 硫酸1molはHCl2mol相当しますから1mol/Lの硫酸は2Nです。 NaOHを中和する場合、規定濃度が等しい酸は同じ体積で中和するということになります。 現在、高校では使わなくなりましたが以前はよく使われていました。 実験室に常備している試薬類も同じ規定濃度に合わせていました。 私の以前勤めていた高校ではNaOH, HCl、H2SO4, HNO3、・・・は6Nに合わせてありました。 酸・塩基は中和反応だけに使われるものだとは限りません。 その場合はかえって不便になる場合があります。多分使われなくなった理由でしょう。 現場的には便利な濃度だということになります。 工場などでは今でも使われているだろうと思います。
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