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モル分率の計算について質問です。急ぎです。
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- htms42
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考え方 (1)760torrから745torrに圧力が減少したのは含まれていた水蒸気が乾燥材に吸収されたからです。 (2)乾燥材の質量の増加分は含まれていた水蒸気の質量に等しいです。 (3)別々に存在する成分気体の圧力の和が混合した時の全体の圧力に等しいということが成り立つとすれば水蒸気の圧力は15torrであるということになります。 (これが成り立っているだろうというのが「分圧の法則」と呼ばれているものです。) (4)2つの気体の温度、体積が等しければ圧力の比は物質量の比になります。 (これは高校の教科書に出てきます。) (5)20℃の水蒸気の質量、圧力がわかっていることになりますから体積は分かります。これはフラスコの容積だとしていいでしょう。
- swisszh
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1)計算のプロセスを。 すべて理想気体であると考える。水蒸気のモル数 Ns、窒素のモル数 Nc フラスコの体積 V (L), 水蒸気の圧力 Ps、窒素の圧力 Pc とすると PsV=NsRT (1) PcV=NcRT (2) Ps=15torr, Pc=745torr Ps+Pc=760 (1) waru (2) Ps / Pc = Ns / Nc 15/745 = Ns/Nc kara モル分率 Ns/(Ns+Nc), Nc/(Ns+Nc) を求める 2) T=273+20 Ns=0.150/18.0 (水蒸気のモル数) フラスコの体積 V (L) Ps=15torr=15/760 atm R=0.0821 (Lxatm/(Kxmol)) Ps V = Ns RT より (15/760)V=(0.150/18.0)x0.0821x293 V=10.2 L
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