• ベストアンサー

歯の治療についてなのですが、「根っこを治療する」と、その部分の歯、また

歯の治療についてなのですが、「根っこを治療する」と、その部分の歯、または歯ぐきの色は変わってしまいますか?

noname#118208
noname#118208

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2725/5435)
回答No.3

そういう嘘を言う歯医者が多いですね。 虫歯による変色と根の治療による変色があります。 簡単に言えば原理は一緒なので簡単に説明します。 歯の変色はエナメル質の内側にある象牙質という部分で起きます。 象牙質は細い管(象牙細管[ぞうげさいかん])の密集したものです。 糸のような細いストローを束ねたものだと想像してください。 虫歯や根の治療などで象牙質が露出すると、ココに肉汁やジュースの色素などが入り込みます。 様々な色を重ねると黒に近くなります。ですから虫歯が黒くなるのです。 奥歯の場合は特にですが 健康な歯の色はエナメル質(白)の下に黄色の象牙質があることで、日本人では淡黄色になっています。 虫歯になって象牙質がなくなり穴があくと、後ろの色がなくなります。暗がりなので黒ずんで見えます。 他の方の回答にもあるように歯の神経と言っているのは実は、神経と血管の集合体で「歯髄(しずい)」と言います。 神経が生きている虫歯などで抜髄をすると当然出血を起こします。この時出血が多かったり、充分に洗浄しないと血液が象牙細管に入り、やがて凝固酸化して黒くなります。血の固まった色ですね。 この現象は歯髄の炎症を長く放置したときにも起きます。つまり歯の中で歯髄の血管が破れ、血液が象牙細管の中に入ったときです。 以上のように根の治療をする際には少なからず歯を削るので、象牙質が薄くなった分、僅かに変色しますが、色素や血液が入らなければ黒ずみはしません。 歯肉は基本的に血管の分布が異なるので変色しませんが 黒ずんだ歯があると、歯との境部分は歯肉が薄いので黒ずみます。 根の治療の為に冠を除去したときや被せる為に金属の土台を削ったときにでる金属の粉をそのままにしていくと、歯肉の中に入って変色(酸化)するので黒ずむ事があります。 このほかにもメラニンの沈着などを引き起こす原因になることはありますが、二次的なもので、根の治療をすれば必ず起きるというわけでもありません。

noname#118208
質問者

お礼

とても詳しい説明ありがとうございます!結構細かいことなのですね。

その他の回答 (2)

  • narigon
  • ベストアンサー率65% (343/522)
回答No.2

根っこの治療とは歯の神経を除去する根管治療です。 根管には神経だけでなく血管も入っており、これを除去してしまいます。 その為、栄養や酸素供給が無くなり艶が無くなり、色が悪くなります。

参考URL:
http://www.fukuyama-dental.com/knt.html
  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.1

こんにちは 神経を抜くと色が変わりますね

関連するQ&A

  • 歯の根っこが割れている

    随分前に、1本の歯の神経をとりました。 1年ほど前からかかっている新たな歯医者さんで、その部分の根っこに膿がたまってるようだ、とのことで根っこに詰めているもの(?)をぐりぐりと堀り、治療しなおすことになりました。 根っこの治療が終わり、銀歯をかぶせる前に型をとり、その間一時的にかぶせものをしました。 その後それをはずしたところ、先生(この病院では先生が何人かおり、治療の度、毎回変わります)が「これは何だ!?」と言う言葉を発し、その後の歯科助手さんの話では、ばい菌が入ってしまったようで、歯茎に膿がたまっていて、それを取り除くために外科的手術が必要です、とのことでした。 手術がどういったものか等の説明を聞きながら、改めてレントゲンや写真を撮られ、歯茎の掃除をしてもらいながら、経過を見ていた期間が約2ヶ月ほどありました。 その間、「もしかしたら根っこが割れているかもしれない。」とだけ言われたことがありました。 (それが、どういうことかという説明はありませんでした。) 手術ということで、ちょっと引いていたのですが、ほっておくと悪化するだけだといわれ、やっと決意し、その前に必要な血液検査を受けました。 その間、歯茎から膿が出はじめ、気づいたら穴があき、今は根っこが歯茎を押しのけて表に黒い部分が出ているような状態です。 それを診てもらったところ、根っこが割れているから抜歯だと当然のように言われ、インプラント等の説明を突然されました。 歯は抜かないほうがよいと周りは口をそろえて言いますが、もう抜歯しか方法はないのでしょうか? また、病院を変えてみるべきか悩んでいます。

  • 歯の根っこの治療について教えてください。

    私は先日「歯根尖端切除術」といって、歯根にできた膿の袋を取る手術をしました。口腔外科にとってはそんなに難しい治療ではないとのことでしたが、歯茎を切開して骨を削ったりするわけで私にとってはかなりたいへんな出来事でした。 以前にも何ヶ所か歯の根っこの治療をしたことがあったのですが、その時は「しっかり治療できましたからもう大丈夫ですよ」といわれ、同じ根っこが再発するとは考えていませんでした。今回口腔外科でレントゲンを撮ってみたら、「あなたの場合は、どの歯もみんな怪しいですよ」と言われ大ショックです。30万ぐらいかけていれた差し歯やブリッチをはずして治療することになるなんて考えただけで恐ろしいです。症状にもよるのでしょうけど、外科的に歯茎を切開してやるほうがお金がかからないと思うのですが、最初のアプローチとしてはやはり歯の側から治療するものなのでしょうか。こんなことしょっちゅう繰り返していたら仕事もできません。何か予防策をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

  • 歯の根っこの治療

    前歯10本をセラミックに変えるにあたり、 歯の根っこの治療をしました。 歯の根っこの治療って1年近くかかるものなんでしょうか? 治療を終えた今でも、うずく箇所があり、それを伝えた所、 「きれいになってるんだけどねぇ。何でだろうねぇ」 といったまま、放置されています。 今は、セラミックの土台を一部、入れているところです。 根のうずく部分を放置したままでも大丈夫でしょうか?

  • 歯の根っこの病気

    以前から時々歯がうずくような痛みがあり、歯医者に行ったら「根っこの病気」だといわれました。 何年か前に根幹治療というものをして、完治した(はず)のですが、レントゲンを撮ってみると、歯の根っこの部分が黒く写っており、「根っこの病気」でそれが痛みの原因ですと説明されました。 痛みの原因ははっきりしたのですが、再治療は根っこ部分が弱ってしまい結局抜歯になる可能性が高いから、痛みが長続きしないのなら、このまま様子を見ましょうといわれました。(ここ数年、時々うずいてはおさまる、という程度なので。) お聞きしたいのは、 黒く写っているのが膿なら、歯茎を切開して取ってもらうことはできないのか、 痛みがすぐにおさまるからといって、すぐには治療せず様子を見ていて悪くなることはないのか、(担当医の説明では、「こういう状態で何年も過ごす人もいる」とのことでした。) ということです。 心配になり、詳しい人に相談したら、やはり様子を見ていればいいのでは?といわれたのですが、それでいいのでしょうか?

  • 歯の根っこの治療

    今、歯の根っこの治療中です。 ずいぶん前に、虫歯になり神経を抜いて、かぶせてました。 先週末、レントゲンを撮ったところ、かぶせている歯の根っこが、膿みができているらしく、かぶせものとって、根の治療を始めました。 だけど、仮のかぶせものをすると痛いです。 何でも、悪いガスがたまってしまい、どうしても痛くなるので、ある程度我慢しなければいけないとのこと。 歯の根っこの治療は、そんなに痛いものなんですか? 神経を抜いているのに。 痛みがあったら、来て下さいと言われたけど、あんまり変わらないし。 痛み止めとか飲んでいけませんか? 痛くて、食事できないんですけど。

  • 根っこの治療

    根っこの治療が、うまくいってるかどうか?は 患者がわかる方法は、あるのでしょうか。 いつまでも、じーんわりと痛い場合は、ヤバいでしょうか。 患者は、どんなことに気を付けたらいいのでしょうか。 注意しないといけない症状は、なにでしょうか。 今は、歯よりも、歯茎が、じーんわり、しています。

  • 根っこの治療

    口全体のエックス線写真は、撮りましたが、治療する歯のみのエックス線写真は撮っていません。口全体のエックス線写真なので、あまり詳細にわかるようなエックス線写真では、ありません。画質も悪いです。 治療後は、B先生は、なぜか、「数日がピークで痛いです。」と言いましたが、本当に、数日間ピークで痛かったです。しかも、そのあとも、ずーっと、じんわーり、痛かったです。 B先生は、「神経は、3本です」と言ってました。 ところが、次のときに、もう1本、神経が見つかったらしく、 その神経をとってから、痛みは、なくなりました。 しかし、そのあと、ずーっと、歯茎のほうが、むずがゆい感じがしてましたが、だいぶ、マシには、なってきています。 歯茎がむずかゆい感じは、大丈夫なのでしょうか? 歯茎がむずがゆい原因は、なにか、考えられますか? 消毒の薬がかかったとか? 神経をとってしまうか、たとえ、神経が全部とりきれてなくても、時間がたって神経が死んでしまったら痛くなくなりますよね? あんな針みたいなので、ゴシゴシしまくったら、その治療のあと、痛いし、傷がついて、むしろ、数年たって膿が出てこないほうが不思議なのではないかと思ってしまいます。 神経の治療をしても、痛くないこともあるのでしょうか? 根っこの治療としては、 治療中、じーんわりと、ずーっと、痛かったり、、、、 あとから、神経が、もう1本、見つかったり、、、、 歯茎がむずがゆくなってきたり、、、 こういう感じなのでしょうか。 インターネットで検索すると 「根っこの治療は、最初が肝心」とか、言われてて、 「一回、根っこを埋めてしまって、土台をたててしまったら、土台や充填物を取り除いて、やり直すのは、かなり難しい」と聞いてるので、かなり、ビビってます。 神経の治療の経過としては、これは、ふつうな感じでしょうか? あまり、うまくいってないのでしょうか? 神経の治療をうまくいかせるために、患者ができることは、あるのでしょうか。 違う歯医者さんにも診てもらって、詳細なエックス線写真とか撮ってもらったりしたいぐらいです。途中からでも、根っこの治療の専門家(歯内療法専門医)などに診てもらったほうがいいのでしょうか。しかし、エックス線写真だけではなくて、仮詰を外してみないと、中が、綺麗になってるかどうかは、わからないのでしょうね。 かぶせるものも、今通院中の歯医者さんは、ごくごく一般の保険医で、診察台も安い歯科医院さんなので、 (エックス線写真もあまりとらず、治療の前後に、歯科衛生士さんが歯の掃除もしない、よけいなことをせず、診察台が安いです。ほかの歯科医院だと、前後に歯科衛生士さんが歯の掃除をしたりするので、スケーリング代とかかかるので、高かったりします。) おそらく、銀になると思います。 もしかすると、おそらく、保険外のものは、あまり扱ったことがないんじゃないかと思います。保険外のものを、扱ったことがない歯医者さんに、保険外のものをやりたいと言っても、逆に、うまくいかないでしょうか。 セラミックスをすすめる歯医者さんに行くと、セラミックスになると思います。たまたま、かかった歯医者さんの方針で、銀か、セラミックスか、ほかのかぶせものになるかが、決まるみたいです。 セラミックスのほうがよければ、よくセラミックスを扱ってる歯医者さんに行ったほうがいいのだろうと思うのですが。 セラミックスも、弱点は、あるみたいなので。

  • 根っこの治療

    「歯根端切除手術」ができる歯医者さんは、 根っこの治療も上手だと考えていいのでしょうか。 「歯周病」の専門医は、歯内療法(根っこの治療)も上手だと考えていいのでしょうか。 分野が違うから、また、別?

  • 根っこの治療は、やり直せるのでしょうか

    神経を抜いて土台をたててかぶせものをするときには、 歯は、ほとんど削り取ってしまいます。 土台をたててかぶせものをして、数年たって、歯の根元に膿が溜まって来たりした場合、土台を抜いてやり直すことは、できると考えていいのでしょうか? もうやり直すことは不可能だと思ってたほうがいいのでしょうか。 やり直しが必要になった時には、根っこの治療が得意な歯科クリニックであれば、やり直せるのでしょうか。 最初は、「神経を抜いたとしても、詰めるだけ」などの場合は、まだまだ歯がたくさん残ってるので、数年たって根っこに膿がたまってきたとしても、根っこの再治療はできると思うのですが。 土台をたててかぶせものまでしてしまう場合は、ほとんど歯が残ってない上に、土台を引っこ抜かないとやり直せないわけですから、大変難しいことでしょうか。 途中からでも、根っこの治療の専門家にやってもらったほうが、数年たってから根っこに膿がたまってきたりせずに、やり直さなくてよくて長持ちするものでしょうか。 ちなみに、あまりもたないからやり直しが必要になるとされている、銀のインレーは、20年以上もっていますし、白いCRも10年以上もってます。だから、神経を抜いて土台をたててかぶせものも、意外と長持ちすると考えていいのでしょうか。 根元に膿がたまってくる確率は、そんなに高いのでしょうか。 特別に、根っこの治療を謳ってる歯科クリニックでなくても、保険の治療方法でも、根元に膿がたまってこない、土台まで外してやり直しする必要がないケースのほうが、実際には、多いのでしょうか。 土台をたててかぶせものをする場合は、もうほとんど歯が残ってないのですから、土台を抜くどころか、かぶせものを外すだけで、歯が壊れそうな気がします。 1回目に土台をたててしまう前に、根っこの治療を謳ってる専門家に診てもらったほうが、やり直しする必要がないものが作れるのでしょうか。 患者側から見たり感じたりすることで、根っこの治療がうまくいってそうか、確認する方法は、あるのでしょうか。 患者は、どのようなことに気を付けたら、根っこの治療がうまくいくのでしょうか。 根っこの治療がうまくいくために、患者ができることは、ありますか。 抜髄したあとのほうが、しみたり痛んだり、じーんとした痛みが長く続いたりしているのは、うまくいってないということでしょうか。

  • 差し歯をはずして、根っこの歯の治療をして、同じ差し歯を使えないのですか?

    差し歯の根っこの治療が必要なため、今の差し歯をはずす必要が出てきてます。 しかし、保険外の自費の歯のため、根っこの治療を行うのに、 何とかうまく、差し歯をそのままの状態ではずして、根っこの治療をし 同じ差し歯を入れることはできませんか? たぶん、強力な接着剤のようなもので、差し歯をはめていると思うのですが、何とかそのまま形をこわさず、はずして、根っこ治療をして、 それが済みましたら、同じ差し歯をはめるということはできないのでしょうか? 差し歯を入れてもらった歯医者さんに行って尋ねた方が、よろしいでしょうか?