• 締切済み

数年間使用していない、かつ今後も使用予定がない所謂事業の用に供していな

数年間使用していない、かつ今後も使用予定がない所謂事業の用に供していない機械設備(償却中)を有姿除却する時のことについてご教授ください。 (1) 使用可能な状態であり、かつ売却価値がなく、また財務的に廃棄費用の支出が困難な時は、破壊等により物理的に使用不可能な状態に必ずしなければなりませんか? (2) 仮に税務否認(損金不算入)とした場合は、会計上税効果会計が適用できますか?また、その際の仕訳はどのようなものになりますか? (3) 仮に、除却済み(税務上は否認した)であるにも拘らず、売却や廃棄等をせず、軽微な修理にて使用可能な状態ではあったが、数年間遊休であった機械設備がある場合、当該設備を再利用することは出来ますか?また、その際、除却時の損失額(除却損)を固定資産取得額にした場合、貸方は固定資産版の「償却債権取立益」のようなものになりますか? 以上、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • cixnano
  • ベストアンサー率52% (11/21)
回答No.1

(1)については、使用できない状態であることが必要ですから、そうなりますね。 (2)は税効果会計を適用して    繰延税金資産  ○○ / 法人税等調整額  ○○ (3)経理上は評価益の計上はせずに、修理代などを資産または経費科目で計上する程度かと思います。

rosese
質問者

お礼

ありがとうございます

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 会計と税務で耐用年数の違う固定資産を除却した時の別表16の記載方法

    会計と税務で耐用年数の違う固定資産を除却した時の別表16の記載方法 固定資産の耐用年数を会計上、独自耐用年数を使用していた場合は、 償却費差額を別表16で税務否認することになりますが、期中に除却した 資産の扱いはどうなるのでしょうか? <例>                 会計       法人税 取得価額         200,000円    200,000円 償却費          120,000円    108,000円 帳簿価額(除却損)    80,000円    92,000円 別表16で「108,000-120,000=△12,000」と償却費の税務否認をしますが、 それだけですと、「(120,000-12,000)+80,000=188,000」となり、最終的に 12,000円分が損金に算入されないことになります。 除却損分の差額(92,000-80,000=12,000)も調整しないといけないように 思うのですが、これは別表16以外で調整するものなのでしょうか?

  • 減損会計した固定資産の売却について

    減損会計をした固定資産(簿価0円)を売却しようと考えています。 その際の用語的な確認ですが、 ・固定資産を除却し、除却した固定資産を売却する もしくは ・固定資産を売却する とどちらの用語の使用が正しいのでしょうか。 除却=廃棄という説明が書いてあるサイトがあり、混乱しております。

  • 固定資産 除却益や廃棄益

    固定資産を売却したときは、売却損もしくは売却益が計上されますが 除却や廃棄したときも除却益や廃棄益が出ることもあるのでしょうか? テストの勘定科目一覧で見たことないのですが。会計上はありえるけどテストにはほとんど出ないのでしょうか?

  • 資産を売却・除却した場合の減価償却

    よろしくお願いします。 資産を売却・除却した場合、直接法で仕訳をしているのですがこの場合 減価償却費       / 資産 固定資産売却(除却)損 になると思うのですが、こちらの仕訳で良いでしょうか? と、いうのも会計ソフトに減価償却メニューがあり、売却・除却の日付を入力すると、それまでの減価償却額が自動計算され、金額が出てきます。 それが、そのデータに入力してある資産を売却したので日付を入れた所、期首から売却までの減価償却費が出てきませんでした。(法人で定率法で償却) これは減価償却費は計上せず、その資産の残を全部売却損に?という意味なのかと思ったのですが、そのような仕訳でも良いのでしょうか? 法人?定率法?それが関係あるのでしょうか? 勉強不足で申し訳ありません・・・ いろいろとサイトなど見てみたのですが、このような話を掲載している所がなかった為、質問させていただきました。 不明な点などは補足しますので、ご回答の程よろしくお願い致します・・・

  • 除却費の額を間違えてしまいました

    H20の処理として (正)固定資産除却費       200/固定資産 1,000    固定資産減価償却累計額 800/ とすべきところを,まちがえて (誤)固定資産除却費       100/固定資産 1,000    固定資産減価償却累計額 900/ としてしまいました。決算はもう締めています。 H21で修正すべき処理としては,   過年度損益修正損 100/固定資産減価償却累計額 100 で正しいでしょうか? それとも   固定資産除却費  100/固定資産減価償却累計額 100 でしょうか。 お分かりの方いらっしゃいましたら教えてください。

  • 固定資産の除却について

    小売業をしているのですが、1店舗売却することになりました。 店舗売却における固定資産の除却について教えて下さい。 (例) 売却総額:500万円 固定資産:300万円(うち、一括償却資産50万円) 営業権 :100万円 (仕訳) 預金 500万円/固定資産 250万円         営業権  100万円         売却益  150万円 としてよいのでしょうか? と言うのは、一括償却資産は除却できないので、帳簿上は資産として 残っているのですが、現物は残っていないので、 上記のような処理をして問題ないのかな?と気になっています。 (会計と別に申告書で訂正するのは、あまりしたくないのですが。。。) 教えて頂けると幸いです。 よろしくお願いします。

  • 決算時の減価償却費、減価償却累計額の計上

    決算時の減価償却費、減価償却累計額の計上 減価償却費は期中に売却した固定資産についても計上しますか? 減価償却累計額についても期中に売却や除却しても計上しますか? 質問が間違っていたらすみません。

  • <経理>照明設備の撤去&一部売却における仕訳

    今年の1月に倉庫を借り、その際に業者に依頼し、照明設備を設置いたしました。 ただ、状況が変わり、引っ越すことが決まり、今月自分で照明設備を外し、 照明器具等売れるものを、2回に分けて、売却しました。 設置の際に、資産登録をしているので、今回のように一部除却、一部売却の場合、 どのような仕訳を、どのタイミングで計上すればよいのか教えていただけると助かります。 ちなみに、タイムスケジュールと私の考える仕訳は下記の通りです。 1月    照明設備設置: (固定資産計上済) 建物付属設備 /現金 7月28日 照明設備撤去(不要なものはゴミへ): 減価償却費     / 建物付属設備                               固定資産除却損 7月31日 照明器具一部売却: 現金 / 固定資産除却損 8月4日  照明器具一部売却: 現金 / 固定資産除却損 以上、宜しくお願いいたします。

  • 償却資産

    償却資産の「事業の用に供することができる」の意義として、現在使用されていない資産で、将来も使用できないような廃棄同様の状態にあるもの及び将来においても使用できないことが客観的に明らかなものについては、償却資産の課税客体に該当しないとされていますが、この場合の資産の取扱いについて、用途廃止資産として償却資産税の課税客体から除かれるのでしょうか? また、会計上は必ず除却損として損金経理をしなければならないのでしょうか?

  • 総合償却における除却損益について

    タイトルのとおりです。 総合償却では除却損益は出てこないとテキストに書いてあるのですが、 残存価額どおりに売却できる見込みであれば、確かに除却損益は出てこないと思うのですが、そうでない場合はどうなのでしょうか? 例えば、総合償却で複数の機械があるうち、A機械のみを除却します。 A機械(取得価額100、残存価額10)となっている際に、 通常の仕訳は下記のとおりになると思います。 減価償却類型額90  機械100 貯蔵品    10 しかし、もし上記の問題に加えて、A機械は3万円で売却できる見込みであると記述があればどうでしょうか? 減価償却類型額90  機械100 貯蔵品    3 固定資産除却損7 とはならないのでしょうか? 一般的な参考書では除却=残存価額で売却できる というのは 暗黙の了解なのでしょうか? 教えてください。

このQ&Aのポイント
  • LBP6300をwifiで2台目のパソコンと接続できない問題について相談されています。
  • Windows10を使用しており、wifi経由で接続しています。
  • 他のパソコンとは問題なく接続できるのに、2台目のパソコンだけ接続できない原因が気になります。
回答を見る