ITパスポート試験対策テキストの解説について

このQ&Aのポイント
  • ITパスポート試験対策テキスト平成22年度版のP182ページでの問題解説が理解できません。
  • 作業計画を短縮するために必要な人数は最低で何名かわかりません。
  • 追加する人員の作業効率が3分の1であるため、追加する人員数は2人となります。
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よくわかるマスター ITパスポート試験対策テキスト平成22年度版 P1

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質問者が選んだベストアンサー

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  • edomin7777
  • ベストアンサー率40% (711/1750)
回答No.1

ちょっと、見づらいかもしれませんが 実際の作業は、    d1-d2-d3 s1-s2     s3    h1-h2 のように進みます。 本当は、Mさん一人でやるつもりなので、 dの作業が終わってからhの作業(又はその逆)をしなければいけません。 でも、同時に出来る作業で且つhの作業に人員を追加してくれるので、hの分を全部他の人にやってもらいます。 で、ここからが計算です。 d1からd3までにかかる日数は9日間 この間にh1とh2の6日分の作業を終わらせればいいのです。 作業の量としては、Mさん一人でやるときの6/9。 作業員の能力はMさんの1/3。 なので、質問にあるような式になります。

ozonezone
質問者

お礼

edomin7777さん、詳しいご説明ありがとうございます。 総作業量÷一人当たりの能力=作業人数ということでしょうか。

その他の回答 (1)

  • edomin7777
  • ベストアンサー率40% (711/1750)
回答No.2

#1です。 「総作業量÷一人当たりの能力=作業人数ということでしょうか。」 だいたい、そういうことです。 Mさんが作業Dを終了するまでに作業Hを終了させる為の人員ですから。

ozonezone
質問者

お礼

edomin7777さん、ありがとうございます。

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