AT車の不具合について。

質問

半年ほど前、レンタカーで借りたAT車を運転していた時に実際にあった事です。
高速のSAに立ち寄って休憩し、出発しようとシフトをＤに入れて、
アクセルを軽く踏んだらバックしました。はじめそれとは気付かずに、
隣りの車が先に出発したのだと思い、気づいた時には２ｍくらい下がっていました。
その後、シフトを何度か入れ直したのですがそれだけでは改善されず、
一度エンジンを切り、再度挑戦したら前進することができました。
その後は同じ様な事が起こる事もなく、無事に車を返却しました。
幸い事故にもならず、自分の不注意を反省したのですが、
このような不具合はあるものなのでしょうか。その車特有なのか、
AT車には起こりうる事なのか。
どなたかご存じの方、また同じ様な経験をした人など、
いらっしゃいましたら教えてください。
必要に応じて車種は公開致します。
（ニュースなどで、シフトを入れ間違えて、身内を轢いてしまう事故を聞くたび、
この不具合が原因では？と疑ってしまいます。）

回答No.1

tadasi8 · ベストアンサー

コンピュータのCPUの計算ミスで起るかも？？？？ですね。

さすがに私はATシフトの誤動作は経験してませんが、
実際に国産の3ナンバーのセダンを個人リースで新車で購入して、納車された日にエンジンのデスビが不良で実際に走行させてトップスピードがなんと110Kmで頭打ちしかもATは4速オーバードライブ付きにも関わらず高速道路で加速すると2速ホールドされてそれ以上はロックアップ出来ずアクセルを緩めるとようやくオーバートップまでロックアップされますがもちろん加速は軽自動車よりも遅くしかも３回峠の上り坂のカーブで１回通常走行中に１回高速道路走行中に１回の計３回突然エンジンの出力が落ちてアクセルを煽っても全開しても全く反応せず最後の高速道路では危うく後続車に追突されそうになり、２回目の通常走行では片側２車線の国道バイパスで雨の中右側を走行中やはり少し長い多少きつい上りカーブでいきなりエンジンが出力低下してスピンしてこれもなんとかアクセルを全開ししてなんとかタイヤのグリップを取り戻させて難を逃れましたが（正直運がよかった事が１番ですね、一応私も以前プライベートでサーキットレースやラリーに参加していましたので多少は一般のドライバよりも車の挙動変化の操作に対応出来たと思いますが、）幸いにも３件とも事故には至らず他の走行車両の方々も
を事故に巻き込まずに済む事が出来ましたが、このトラブルで約３年某国産車デイーラーと色々もめて私自身がパワークレーマーを承知で原因追及させましたが結局原因がつかめないままの処置がミッション新品交換、エンジン載せかえしても解消しないので再三主張していたコンピュータのバグではないかという主張にやっとこコンピュータとセンサーをすべて新品交換させてやっと４年後にまともな車になりましたがその４年間極端な話約９ヶ月間は代車で使用してました何の為に新車を購入したのか？？？？今でも憤りを感じてますねもちろん５年目に日産に返しましたが其の時の実走行距離は12.5万キロ走行しましたが、なぜか返却差額はゼロでした（通常でしたら当方が車両を残り金額を支払って購入するか、査定差額を支払って返却する契約でしたが当然この場合走行距離から試算しても数十万支払うはず）このようにコンピュータ制御している車は当然ATシフトももちろんコンピュータ制御してるはずですから起こりえるトラブルでしょう。ですから今後の為にも国土交通省に通報する事をお進めします。

最後に私はこれを教訓に二度と国産車でAT車には乗らないと決めて２年前にヨーロッパ車のMTに買い替えました。

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。

「コンピュータのバグ？」とのご回答に、
車の返却時にレンタカーの店長らしき人が
その様な事を言っていたのを思い出しました。
（メーカーの直系？のレンタカーでした）
もしそうだとするととても怖い事ですよね。
コンピュータ（プログラム）にバグはつきものだとは
理解しているつもりですが、特にリコール等もせず、
同じ車がその辺を走っているわけですから。

どうもありがとうございました。

回答No.7

koduc

P-Dの操作をしたいうことなら
ありえないことではないです

Ｐ-Ｄは　Ｐ-Ｒ-Ｎ-Ｄ　となるので　
Ｒ長めＮが短く　Ｒ-Ｄ的な操作をすると
Ｒでの油圧が抜けないうちにアクセルをふんで、バックするのは考えられます

お礼

ご回答ありがとうございます。

なるほど。そういうこともあり得るのですね。
この場合の「Ｒでの油圧が抜けないうち」とゆうのは、
何度かシフト操作をやり直しても解消されないものなのですか？
バックしている状態に気付いてからの操作は
すぐにアクセルを踏むようなことはしていなかったのですが。
指さし確認まではいかないですが、
「Ｄだよな。」と口に出してからアクセルを踏んでいました(笑)
それでもエンジンを切るまで、４ｍ以上バックしました。
ですのでちょっと当てはまらないような…。

すみません、はっきり言ってメカニックに関しては素人です。
上記をふまえた上でもこのようなことはあり得るのでしょうか。
もし、もう少し詳しい状況など具体的に聞いていただけると
お答えできるかもしれませんので、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました。

回答No.6

tenteko20

＞隣りの車が先に出発したのだと・・・・・
自分の車が動いたのに気がつかない動きかただとすれば、ギアがバックに入って駆動がかかった状態になったのでは無いような気がします。
発進しようとアクセルペダルを踏んだのであれば多少なりともＧがかかりますので、自分が動いた事に気が付くと思います。
今回のケースはＤレンジにしたのに駆動力が発生しなかった状態では？
駐車した位置がわずかに傾斜があればブレーキを解除すれば気が付かないような下がり方をすると思います。
Ｄにしたのに発進できなかったのはＡＴの不具合も考えられますが、エンジンをかけたつもりが、かかっていなかったのかも知れません。
最近の車はエンジンも静かなのも多いのでエンストしていても気が付かない事もあるかと思います。

＞シフトを何度か入れ直したのですがそれだけでは改善されず、
一度エンジンを切り、再度挑戦したら前進することができました。

最初エンジンが止まっていたのであれば再始動させたら正常になったのも理解できると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

エンジンがかかっていないという事はありませんでした。
エンジンをかけ直したのも、２度，３度とシフトを入れ直し、
確実に後方に移動していたため、エンジンを一度止めて見たという状況です。
質問本文に補足しますと、
最終的にSAの駐車スペースの後ろ側の通路に車は完全に出ました。
（バックに気付いてからは後方の確認をしながら操作しました。）
実際止めていたスペースに前の通路から車が入ってしまい、
最終的に切り返して後ろの通路から出発しました。

地面の傾斜につきましては、正直、無かったとは言い切れません。
ＳＡの駐車場が全体的に本線側へ傾斜していれば
傾斜に気付かなかった事も十分考えられます。
ただそれにしても車がスッと下がる様な傾斜ではないのでは？
今度行った時に確認はしてみますが…。

自分の感覚（今となっては記憶）の中では、
明らかに後ろに駆動していたように思います。

少ない情報の中でいろいろ考えてくださりありがとうございました。

回答No.5

kitisan25

以前父親の乗っていた車で同様の経験をしています。
ＡＴのレバーと変速機本体は直結してるわけではありませんので、電気で制御しているものならばたとえばスイッチの不良、ワイヤー等で動かしているならば引っかかりや伸びなど、レバーの位置と実際のポジションがズレる可能性は滅多にないことは確かですが、ゼロではないと思いますけどね。
それから、エンジンの逆回転ですが、これがおこりうるのは２ストロークのエンジンです。自動車でも初代ア○トでエンジンの逆回転による事故が起こったことがあるはずです。でも、現在売られている自動車はすべて４サイクルエンジンですから、構造上逆回転はおこらないはずですので、これに関しては心配無用です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

スイッチ部分の不良ですか。そうゆうのもありそうですね。

参考になります。ありがとうございました。

回答No.4

noname#211632

4輪では知りませんが、過去には２輪で普通にエンジンをかけるとごくまれに逆回転してバックするというものがあったと記憶しています。

お礼

ご回答ありがとうございます。

２輪でバックは怖いですね。

勉強になります。

ありがとうございました。

回答No.3

rgm79quel

３速ATは大体どのメーカーも同じ造りになっていて
４速ATは各社各様になってはいます。

しかしその制御は
多分にメカニカルであり
操作ミス以外で
ＤとＲが逆に動くことは
１００％あり得ません。

しかし、
例えば
事故が起きたときには
かなり多くの運転者が
「ブレーキを目一杯踏んだら、車が全開加速した…」
というように
自覚のない操作ミスによる事故は大変多くなっております。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞＞しかしその制御は
多分にメカニカルであり
操作ミス以外で
ＤとＲが逆に動くことは
１００％あり得ません。

このときは、Ｐ→Ｄの操作を２，３度繰り返し行い、
そのたびに少しずつ下がりました。
操作ミスはなかったと思うのですが。
（隣に乗っていた家内も確認してます。）

ありがとうございました。

回答No.2

koduc

私の知る限り
普通のＡＴ（ＣＶＴも）Ｒは、シフトケ－ブルで動かされる、油圧バルブによって切り替わる
ので、電気的にＲ（直接ＡＴのソレノイドにＲ用の電流をながしても）でも
Ｄレンジなら、Ｒのクラッチが作動することは無い　

ハイブリッド、電気自動車、シフトバイヤイヤ-のＡＴ　は電気的な誤作動で　Ｄでバックすることはある
故障で、Ｒ用のクラッチが焼きついていると、Ｒクラッチ常時作動で、ＤでもＲになるものがあります

あと、ホンダのＡＴは、ギヤトレ－ンがＭＴを流用しているのでわかりません

Ｎ→Ｄ　のつもりが　ＰだったのでＲになった　というのは良くあると思う

ブレ－キを放した時に、どちらかに進むので、
すぐにアクセルに踏み換えなければ、ＤかＲはわかると思います

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞＞あと、ホンダのＡＴは、
トヨタ車でした。
＞＞Ｎ→Ｄ　のつもりが　ＰだったのでＲになった　というのは良くあると思う
このときは、確認しながら確実にＤに入れました。
（２，３度繰り返しました。）
＞＞ブレ－キを放した時に、どちらかに進むので、
これは完全に私の不注意で、右隣（右斜め前）に止まっていた車
（SAなどは駐車スペースが斜めに並んでますよね？）が、
先に発進したと錯覚して、バックしてるのに気付くのが遅れました。

なんか通常あり得ないようなことが起こってしまったのでしょうか。

ありがとうございました。