- ベストアンサー
相対合成不確かさの計算
- 新しいピペットの標準不確かさを見積もる際に、純水の測定結果から相対合成標準不確かさを計算する必要があります。
- ピペットの体積が確率的に矩形分布であるため、許容誤差を√3で除した値を標準不確かさとして使用します。
- 相対合成標準不確かさは、合成標準不確かさとピペットの体積の比で計算されます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- stomachman
- ベストアンサー率57% (1014/1775)
関連するQ&A
- 相対誤差の求め方と許容範囲
相対誤差の求め方についてなのですが、 (誤差)/(文献値)であるのか、 (誤差)/(測定値)であるのかがわかりません。 また、相対誤差は何%くらいまでが許容範囲なのでしょうか?
- 締切済み
- 物理学
- 精度と確率誤差
10ml容ホールピペットの器差を求める実験を行なったんですが、この実験の精度を測ることができません。 各計算結果は以下のように出ました。 ホールピペットの20℃における内容積を調べたところ、9.974、9.973、9.980という結果が出た。 この平均値は9.976、標準偏差は14.11、確率誤差は9.517であった。 この中で上の確率誤差に着目して精度を測りたいんですが、イマイチ確率誤差の定義が分かりません。 確率誤差と精度はどのように関連していますか? この実験における確率誤差からは精度に関してどのようなことが言えますか? 有識者の方ご指南お願いします。
- ベストアンサー
- 化学
- 食酢の中和滴定 誤差 教えてください
10倍希釈試料中の酸濃度の相対誤差を4.0%(二次標準液の誤差1.9%、ホールピペットの誤差0.2%、ビュレットの誤差1.9%)と求めました。原液中の相対誤差はどのようにして求めればよいかを教えてください。
- ベストアンサー
- 化学
- 炭酸ナトリウムと塩酸の滴定 計算
0.05M-炭酸ナトリウムによる0.1M-塩酸標準液の調整と標定で約0.1Nに調整した塩酸標準液の規定度を正確に求めます。 そこから塩酸の正確な体積を求め、濃度を求めなければなりません。 ・炭酸ナトリウム(式量:105.99)を0.5314g精秤して、100mlメスフラスコで炭酸ナトリウムの標準液を調整しました。 ・濃塩酸(比重:1.18、約36%)を約21mlとり、純粋250mlを加え溶解しました。 ・ビュレットに調整した塩酸をいれ、10mlのホールピペットではかり取った炭酸ナトリウムをコニカルビーカーにいれ、中和滴定をしました。 滴定をし、ビュレットの目盛を読みました。 1、12.50 2、10.79 3、10.64 4、10.82 5、10.76 この結果から3,4,5,の平均である10.79mlを使おうとおもいます。 どのようにしたら規定度を求め、濃度を出すことができるのでしょうか? 教えてください・・・ .
- 締切済み
- 化学
- レポートの書き方について質問です。
今、高校1年で5円玉の外径・内径・厚さを測定し、それについてレポートを書いています。 30人ほどで同じ測定をし、おのおのの測定結果が書かれた資料が配られ、それについても考察をせよ、と指示がありました。 具体的にどのような考察をすべきなのでしょうか。 実験の課題は「測定による誤差の生じ方と処理を習得する」です。 友人は「正規分布曲線(ガウスの確率曲線)」を描いてみるといっていました。 また、教科書に相対誤差幅というものが載っていたのですが、これは求めた後にどのように文章に表せばいいのでしょうか。ただ単に「相対誤差幅は~%である。」と記せばいいのでしょうか。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 相対累積度数について
相対累積度数について ボルトの長さを測定したところ、次のような相対累積度数になりました。 長さ……x[mm]とその時の相対累積度数を示します。 30……0.02 31……0.02 32……0.06 33……0.12 34……0.23 35……0.37 36……0.53 37……0.68 38……0.76 39……0.86 40……0.94 41……0.96 42……0.99 43……0.99 44……1 大学の講義で先生にグラフ用紙にだいたいでいいので正規確率グラフを書いてレポートにするように言われました。 また、教科書の問題で、正規確率グラフを使って、ボルトの長さの平均値および標準偏差σを推定せよという問題があります。 教科書には、相対累積度数が0.5のところが平均値と書いています。 また、約0.84のところが平均値+標準偏差に対応するらしいです。 教科書の答えは、長さの平均値が36.5mmで標準偏差が2.8mmです。 でも、相対累積度数が0.5のところは、35mmと36mmの間にあり少しおかしいと思います。 また、標準偏差も、3mmとなりだいたい近い値にはなりますがちゃんとした値になりません。 自分の作成したグラフで、それぞれの点を直線で結んでいるので標準偏差に関しては教科書の言う通りかもしれと思うんですが、相対累積度数についてはなんで36.5mmになるのか分りません。 平均値の出し方も標準偏差の出し方も公式は知っていますので一応出し方は分り、36.5mmと2.8mmになることは分りますが、でも正規確率グラフを見ると少し値がずれてきます。 先生には、完璧な直線にならなければ確率密度関数からずれているということなんですよ、みたいなことは言われはしました。 確かに、グラフは少し直線っぽいけどガタついたグラフになりました。 やっぱり、直線にならなければ、正確な平均値や標準偏差などは出せないんでしょうか? 最小二乗法などで出すんでしょうか? しかし、この講義で最小二乗法は後に習うことになっています。 だから、最小二乗法については知らないことが前提です。 長々とすいません。もう1つ質問があります。 なんで、相対累積度数が約0.84(つまりz=1)のところが平均値+標準偏差になるんでしょうか? 約0.16(つまりz=-1)のところも平均値-標準偏差になるそうなんですが。 どうしてなんでしょうか?納得できるように式などを使っての解説をお願いします。 分りやすい解説をお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 標準誤差、標準偏差??
マイクロピペットを使って測定する実験を行ったのですが、標準誤差、標準偏差といった言葉の意味が分かりません。分かりやすく教えていただけないでしょうか??お願いします。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
お礼
一様分布ですか。なるほど。 そんな分布もあったことすら知りませんでした。 どうやら、Xの平均=(b+a)/2、Xの分散=(b-a)^2/12で出せるようですね。 ありがとうございました。