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何かとても疲れました

noname#4080の回答

noname#4080
noname#4080
回答No.12

ほんと、そう思いますよね。私はずーっと人生速回ししたいなぁ、と思いつづけてきました。これまで、それぞれの年代なりに何かに夢中になれるようなことをトライしたりしてきたけれど(勉強だったり、仕事だったり、人とのつながりだったり)それも本番という感じに思えずとりあえずこれやっとこう、という感じでしたね。 だんだん歳を重ねて「いつまでも本番にならんなー。リハーサルだけで終わり?」って感じになってますよ。 この世界の現実のゲームに参加する気分にならない。ゲームのルールに相当する価値観にしらけてしまって、本格的にゲームをプレイする気になりません。 いつまでもこんな調子じゃ早く「予定終了」しないかな、とは思うけどそれでも自殺して自分でここから去る、という気分にもなりません。その理由は「ここまで長々と前フリがあったんだからこのままで終わりってのもないだろう。ここまでが退屈だった分、余程の盛り上がりが用意してなくっちゃあなー」と思うから。そう、余程の盛り上がり、地球の終わりとか、人類の霊的次元がレベルアップして物質ではなくなる、とか。もしほんとにそうなるのなら、退屈を承知で今の今に生まれてきた理由もわかるってもんです。 レンタルビデオで面白そうだと思って借りてきたのになかなかおもいろい展開にならず、時々速回ししてみてるうちにいきなり面白くなるのってありません? ここで見切って自分で向うに帰ってから「うわー、これからが面白かったのに、失敗したなぁ」となるのがしゃくでとどまってます。 そう思いません? よりによってこんな退屈な今を選んでる自分が、何の考えもなしにこのシチュエーションを選んだと思います? も少し様子を見てそこらを見極めるだけでも多少は面白そうになりませんか? これがあなたと同じ気分が強くなった時の、自分自身へのメッセージです。

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